Penne rigate evviva (12) 2015-01-21 | 植物・写真 2011 今日のブランチパスタは Penne rigate evviva 題して ペンネ・リガーテ・アッラ・スタジオーネVer.Ⅱ・分葱コッパ和え・イタリアンパセリ添え ペンネ・リガーテは乾麺で71g 茹で時間は12分です (E-M5 with MZD 14-42/3.5-5.8 EZ) トマトソースは美味いです あはは あはは
ジュズサンゴ 2012-01-11 | 植物・写真 2011 (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 下 雑 恋百十首(のうちの一首) 西行法師 1248 色に出でて いつよりものは 思ふとぞ 問ふ人あらば いかが答へん ・ ・
オオツワブキ 2011-12-30 | 植物・写真 2011 ふつうのツワブキは花が枯れてしまいましたが このオオツワブキは今が盛り。 大振りのスイレンほどの大きさの葉 手と比べると葉の大きさが分かります (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 上 冬 年の暮に 人の許へ遣はしける 西行法師 576 おのづから 言はぬを慕ふ 人やあると やすらふほどに 年の暮れぬる ・ ・
フウ 2011-12-29 | 植物・写真 2011 台湾原産のカエデ 漢字ではそのまま「楓」と書きます。 (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 下 雑 左京大夫俊成 歌集めらるると聞きて 歌遣はすとて 西行法師 1239 花ならぬ 言の葉なれど おのづから 色もやあると 君拾はなん かへし 俊成 1240 世を捨てて 入りにし道の 言の葉ぞ あはれも深き 色も見えける ・ ・
ムラサキシキブ 2011-12-28 | 植物・写真 2011 枯れてしまったムラサキシキブ (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 新古今和歌集 巻第六 冬歌 千五百番哥合に 源具親 597 いまよりは 木の葉がくれもなけれども しぐれにのこるむら雲の月 ・ ・
イイギリ 2011-12-27 | 植物・写真 2011 葉は全て散りました。 赤い実が目立ちます。 (ZD50-200+EC-20) ・ 新古今和歌集 巻第六 冬歌 春日社哥合に 落葉といふ事をよみてたてまつりし 前大僧正慈円 559 木の葉ちる やどにかたしく袖の色を ありともしらでゆく嵐かな ・ ・
トベラ 2011-12-21 | 植物・写真 2011 平野部に下りてくる鳥たちの餌になります。 ぬるぬるしていて美味しそう 味見をしたことはないですが・・・・・ あは あは (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 上 冬 年の暮に 高野より都なる人の許(もと)に遣はしける 西行法師 575 おしなべて 同じ月日の 過ぎゆけば 都もかくや 年は暮れぬる ・ ・
ナデシコ 2011-12-20 | 植物・写真 2011 まだ咲いている遅咲きの園芸種 (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 中 恋 残れる花に寄する恋 西行法師 599 葉隠れに 散りとどまれる 花のみぞ 忍びし人に 逢ふ心地(ここち)する ・ ・
クマザサ 2011-12-19 | 植物・写真 2011 (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 上 秋 月の歌あまたよみけるに 西行法師 369 もろともに 影を並ぶる 人もあれや 月の洩りくる 笹の庵(いほり)に ・ ・
アシ 2011-12-18 | 植物・写真 2011 ハマオギ(浜荻)とも・・・・・ (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 中 恋 恋 西行法師 705 あはれとて 訪(と)ふ人のなど なかるらん もの思ふ宿の 荻(おぎ)の上風(うはかぜ) ・ ・
イロハモミジ 2011-12-17 | 植物・写真 2011 (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 上 冬 長楽寺にて 夜紅葉を思ふということを 人々よみけるに 西行法師 491 夜もすがら 惜しげなく吹く 嵐かな わざと時雨の 染むる梢(こずゑ)を ・ ・
ススキ 2011-12-16 | 植物・写真 2011 (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 上 冬 山家の枯草といふことを 覚範僧都の坊にて 人々よみけるに 西行法師 505 かきこめし 裾野の薄(すすき) 霜枯れて さびしさまさる 柴の庵(いほ)かな ・ ・
カエデ 2011-12-15 | 植物・写真 2011 (Leica Macro-Elmarit 45/2.8) ・ 山家集 上 冬 暁の落葉 西行法師 495 木の葉散れば 月に心ぞ あらはるる み山隠れに 住まんと思ふに 496 時雨かと 寝覚の床に 聞こゆるは 嵐に絶えぬ 木の葉なりけり ・ ・