太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

あまり愉快な話ではない

2024-04-14 08:03:12 | 日記

 昨日大手のレンタル業者の営業マンがやってきた。トークは今キャンペーンをやっていて無料ですからこのモップを使ってみて下さいという。ネームプレートをぶら下げており、新入社員で今この辺りをキャンペーンで回っていますという。要りませんと断ると何度も無料ですからと言う。殆んど置き去りの形で去って行った。ここからが問題である。家内がモップはもうあるし必要ない、レンタルの会社だから何週間後かに回収にくるでしょう、契約する気はないと言う。確かに何本もモップが必要となる広い家でもない。しかしトークでは「お試し期間は無料で○○日後に回収に伺いますから」とは一切言わない。こちらは少し大きいがサンプル品の無料配布かと思った。いつ回収に来るかも分らずその時は留守にできない。「キャンペーンと無料」だけを強調するセールスはどうかと思う。大手の会社だから変なことはできないだろうがこんな訪販を続けていては続かない。ネットで見ると同じ商品が2週間は無料貸与とあった。若い人が訪販にやってくるとつい可哀そうと思うのが間違い。

今年の始めにある宗教団体から電話勧誘があった。1月1日の能登地震はクリスマスではなく元旦に起こったでしょう。何故だと思います?神様がクリスマスを避けたのです。そういう力を持っているのですと言う。あなたは今のままで将来は良くなると思いますか。大きな力を持った神様に将来を託す時なのですと。もう無茶苦茶で、最後は頭にきて、私は神道で家内は浄土真宗だ、長くなっても構わない宗教論争を始めますかと捲った。いえそれなら結構ですまたの機会にと電話を切られた。気分悪ッ。

コンビニで580円の買い物をした。硬貨が貯まって嵩張るし重いなあと思っていたら丁度50円1枚と10円玉が3枚あった。1080円にして支払ったら100円硬貨が5枚返ってきた。ガクッ。

お隣のアフガン家族は1年くらい前我が家と同じ車種で同じ黒色の車に乗り始めた。黒は汚れは目立つが美しい色である。真似されたかなと思ったがグレードが少し下でどうだ違うだろうとプチ誇り。この車種が最近モデルチェンジをした。10年以上乗っているしそろそろとカタログなど見始めた。ところがもう大衆車というより高級車並の価格である。手が出ないなあと思って悔しかったところ、お隣が黒の新しいモデルに乗り換えた。しかも最上位のグレードだ。欲しいと憧れてはいたが一気に興味が薄れた。どんな仕事をしているのか、こちらは年金暮らしで真似できない。ショボッ。

気分を害する出来事は日常数多ある。逆に愉快になることは殆んどない。これも感謝の気持ちが足りないからだろうか。須らく有難いと思う気持ちを養わなければこの先しんどい。



コメントを投稿