私は41歳で一人でバイオリンを作っています。父や姉、弟も医者であり、医者の家族の中で育ったので、手術の際いかに処理するかなど医学的な会話が日常で平然とかわされるため、医学的なことを聞く時間や助言をもらうチャンスなどに恵まれた環境でした。そういった教育を受けたので、私は直感的な人間に成長しました。たいていの病気は自分で治すことができると信じていました。
そして強情に自分に頼り、医者やいろんな種類のセラピスト、薬などを避けて生活していました。
やがて、私は自分の肉体を健康にしかもハイクオリティに保った食物を探し求めました。
いつか肉類を食べるのもやめ、20代の後半には砂糖を加えることをやめ、完全穀類を食べることに努めました。
35歳の夏から秋にかけて、花粉症、アレルギー症に悩み、この2ヵ月の間何もすることが出来ない毎日を送りました。
私の父も35歳のときにアレルギー症を患っていました。明日に続く
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