倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

按腹ストレッチして世界を良くしませんか。A belly should carry out a stretch let's improve the world.

2014-08-12 09:16:07 |  縄文心導ヒーリング
横浜での二泊三日の倉富縄文心導の[按腹]ワークショップで、皆さん心身共レベルアップしました。

腹の超心理学のアプローチを考案したのが、心導ボディーワーク(ヒーリング)です。

アメリカで経絡指圧の普及運動をされていた増永静人先生は、西洋人にはなじみのない経絡を、心

理学的に解明され、分かりやすくアメリカ人に説明されていましたが、広くアメリカだけでなく、

ヨーロッパまで現在広がりを見せています。

日本でも最近は増永理論が見直されて来ているのは、良いことですね。


増永先生考案の腹の経絡図は天下一品、複雑怪奇な五臓六腑を魂のレベルまで、上げられています

ので、腹芸、腹八分、腹を探る、腹黒いところまで、見透かされてしまいます。これも超心理学ですね。

武士が切腹するのは、身の証の為でした。

経絡とは、近代医学にはない概念ですが、これは体表を流れる気血のルートで、内臓の作用と関係

づけられて全身をめぐっていると考えられています。

漢方医学の世界では、ここに圧を加えることで、筋肉マッサージとは違った効果が得られるとされています。


心導は、人間の身体を巡る経絡の重要性と座禅、瞑想による効果を女性特有の勘さばきで、誰にで


も出来る方法でなくてはならないという、信念から作り上げたものです。

江戸時代は、按腹は「けんぎょうの位」と言う、殿様の治療をする人しか出来ませんでした。

勝海舟のお父さんはこの「けんぎょうの位」で帯刀を許されていた方でした。

日本の政治経済人の按腹をして、世の中を良くして見たいですね。

日本人だけが持つ精神世界を持ち込んだことで、心導は欧米人から高い評価を受けることが出来ました。


とにもかくにも私の歩んできた道が誤りでなかったと思います。
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