黄昏叔父さんの独り言

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 ベニヤ原生花園の見学 (2010/06/28)

2012年04月28日 09時54分04秒 | 旅行
        


        


        


        



 今日は浜頓別町を出て網走市迄の移動の日、クッチャロ湖畔を時計回りに一周した後オホーツクラインに乗った所で「ベニヤ原生花園」の看板を見つけて見学する事にした238号線を左折し海側に暫く走った行き止まりに原生花園はあった。


 確か入場料は無料であっったと記憶している、中に入ってベニヤ橋~ハマナス橋を渡って海岸まで出た後、引き返し小さな花の道~プリンス通り~スズラン通り~香り坂~ウグイスの小道に入ると可也奥まった場所に成り熊が出てくるのでは?と心配になる様な道に成った(殆どの人が短縮コースを見学するのだろう人が分け入ったような感じがしなかった。)その後、花園橋~手前のベニヤ通りに帰るのに2時間位を要した。


 書いた字のごとく原生植物なのと広大な場所で人工的な手(レイアウトや区画整理)を加えていないので派手さは無かったが小花は可憐な花をつけていた。花の名前を知っていたのは「ハマナス」のみで場所ごとや花ごとの説明が少なくやはり予備知識が有る程度必要でその意味では玄人向きの原生花園の様に思えた。2009年は7月11日~8月11日の北海道旅行この時は花の時期には遅すぎ残念な思いをしたが今回は花の最盛期に訪れたのでコンディションの良い花々を見る事が出来た。


 北海道を回って感じる事だが地方部では造園を殆ど見ない極寒の影響で内地の様な庭木が育たないのだろう、その代わりに この花の時期には家々の前に極彩色の綺麗な小花が並べられていて心が和む 家々に塀が有る家が少ないのでオープンな感じがして花々が其の家の人のみならず道行く人も楽しむ事が出来るところが嬉しい。


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