黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日のハイバンド国内コンディションは低調だった。

2022年06月15日 21時11分42秒 | アマチュア無線

 

   

 (今月の彩りは紫陽花)

 

 

 今朝、目覚めたら雨は上って居たが曇天の空で何時雨が降って来てもおかしくない空模様・・・・・・・此れから此の様な天気が1ヶ月以上続くと思うと嫌に成って仕舞う。

 

 以前に土壌改善が終わって居た畑の土が可也固く成って居たので一昨日に鍬を入れて再度掘り返して空気と肥料を入れる作業は終わって居たのだが其の後の土を整地する作業が一部残って居たので午前中に畑に入って其の作業をしていたら雨の飛沫の様な物が時々顔に当たり始め何時雨が本降りに成るか?解らず作業を諦めて無線ワッチをする事にした。

 

 然し今日の日中のハイバンド全体の国内コンディションは思いの他に良く成らず?特に此処数日間は午前中の10時頃からと午後は16時頃から二度に渡り必ず開けて居た21MHz帯の国内コンディションはサッパリポン状態であった。

 

 従ってワッチ時間は長かった割には総交信数は7交信(7MHz帯 6交信、21MHz帯 1交信)と低調に終わった。『此の状態では全周波数帯別(モード別)のNew 1は無いのか?』と心配したが21MHz帯で北海道内でもQRVが少ない平取町(01031B)から移動運用中の聞き慣れた声の鷲見さん(YL)の信号を見付け呼掛けて21MHz帯(SSB)としては初めての箇所との交信と成った。

 

 私が北海道内の全市区町村との交信達成で最後まで残り苦労したのは島牧村、様似町と北海道の最後の上がりは此の平取町であった。私が北海道への初めての移動運用を行った当時〈2009年)には此の平取町と様似町は未交信状態だったので『どんな場所なのか?確認をする為に移動運用に出掛けた場所』で当時、当局が日本国内で未交信であった町村は全て出掛けて移動運用したが此の平取町は其の中でも特に思い出深い場所であった。

 

 

    今日の周波数帯別(モード別)初めての交信箇所

 

  北海道沙流郡平取町    01031B   21MHz   SSB