黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 要領が解らぬ化粧板1枚入れ込みに3時間!

2015年12月24日 22時17分43秒 | アマチュア無線

 今朝は起きるのが遅く7Mhz帯のDXタイムには間に合わず無線機のスイッチを入れた時には既に国内コンディションが開けた状態で海外の信号は聞えず少し早い時間帯とは思ったが21Mhz帯にQSYした。クラスターにはJ68(St.Lucia)がアップされていたが当局のアンテナでは信号が聞えず諦めて近くを聞いて居たらYS1(El Salvador)聞えて来たので呼掛けていたら応答が有り交信した。


 最近のDX局と交信すると大概のRSは59か弱い場合だと55が返って来るが此の局(YS1/HB9KNA)からは其々の交信局に(43~45、53~55)違う細かいRSリポートが返って来て全体的に聞いて居ると強い局で55程度のRS,如何もJAからの信号は強く届いている様には思えない。私が聞き始めた頃にはオープン戦でJAも可也の方が呼掛けて居たがピック・アップされるのはWの局ばかりでJAは苦戦していたが途中から「JA」の指定が入ると段々と交信が出来る様に成ったが此方には57~59で入って居る割には此方向けの43~45辺りのRSリポートが多い矢張りコンディションは芳しく無い様で有る。


 JAのピック・アップが始まると此の世界の蒼蒼たる局が呼掛けて居たので暫くは待機し少し呼掛けが収まった所でコールしたら応答が有り57-54で交信する事が出来たが其の後の21Mhz帯では収穫がなく本日の実績は最低ノルマの1局だけに終った。


 其の後は建材店やホーム・センターに向かい家の修理の材料の買出しに向かったが中々思った様な部材を揃える事が出来ずに各店をハシゴして家に帰り着いたのは3時間後の13:30分、其れから直ぐに居間の庇屋根の下のベニヤ板(白色の化粧板)の交換を始めたが元々建築時には化粧板を取付けてから上の屋根板とトタン屋根の取付け工事をした様で庇屋根が完成した状態で化粧板の交換と成ると切込みに合う様にベニヤ板を裁断(直線の板では無く戸袋やその他の構造物で家側の裁断は結構複雑)する作業は要領が解らず其の後の入れ込みが更に結構大変で1枚(180cm幅)の化粧板を取付けたら日没と成ってしまった。素人の俄か大工作業も本当に大変、しかし大工さんに来て貰うと成ると小さい仕事で何時来て貰えるか解らないし?何より大工さんに対する日当が高くて大変・・・・・玄人の様に上手には出来ないが暇と時間を持て余している貧乏人の私としては頑張るしか無い。個々の材料代は可也割高に成るが日当の事を考えると費用は最終的に半分以下で仕上がるのではないかと思われる。