黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 唯一の特技

2013年02月19日 18時35分08秒 | 日記

  今日は実家の環境計測の会社の振動騒音の計測のアルバイトが有り会社に6時集合の予定で朝04:30分に起床、家内を起すと可哀相なので自分で食事の準備をした後、身支度を整え何時でも出掛けられる用意の後に無線機のスイッチを入れたが国内は未だ開けていない様子、外は強い雨と風が有り「今日の天気では測定は無理だな!」と思いながらも其れは相手が決める事なので電話で確認を取ったが7時に決定し電話連絡が有るとの事で自宅待機と成った。



  私は昔から雨の中の仕事は大嫌い この寒空でおまけに雨脚の強い雨降り「冗談だろう!」と憂鬱な気持ちで待つ事2時間、其の内に雪が降り始めた。この段階で中止は確定的と思ったが最終連絡は暫く経ってから入った。依頼元は仕事を遣りたかったのだろうが最終的に雪が舞い出したので中止と成ったのだろうが?何か中途半端な気持ち、喜んで無線をする気にも成れず少し寝る事にした。



  其れにしても何も取得の無い私だが唯一の特技が如何なる状態でも目覚まし時計無しで決められた時間に確実に起きれる事、此れには自信を持っている。此れは若い頃、海外との交信に夢中の頃は相手とのコンディションが開ける時間が季節や一日の中で変化していくので「夜討ち朝駆け」は日常茶飯事、相手とのパスが開ける時間から逆算して寝る時間を決定し其れを常に実行していたので自然に身に付いたものと思う。

 

 従って学生時代は腕時計をしていたが社会人に成ってからは殆ど腕時計をはめた事が無いし目覚まし時計を使う事も殆ど無い、自画自賛に成るが体内時計が正確なのか?仕事柄、遠距離の御客様宅に決められた時間に修理に伺う事が多く時間に厳しい御客様相手の仕事が多かった事とかアマチュア無線が影響し自然に身に付いたのか?良く解らないが良い事では有る。徳島は昔から「阿波時間」と言われる位、時間には厳しく無くルーズな(いい加減な土地柄)お国柄、その意味では私は阿波人とは少し違う様である。



  昼前から起き出しカードの整理をしながら7MHz帯を聞いたが昨日と同様に移動局も少なく目新しい所からの移動運用も無かった様であった。