台風が去ったのでエレベータを上げれるのだが、WARCと7M-RDPの自宅裏側のタワーのエレベータのみとした。上げる前にエレベータワイヤー、特に吊り下げているエレベータから数メートル部分のタワートップの90度に曲がるプーリー部分に当たる部分を久しぶりに念入りにチェック、またタワーのトップまで登り2か所のプーリー部分をチェック。それらが問題無いことを確認後に手動ウインチを回してエレベータをアップして写真の状態に。
手動ウインチは途中ケーブルや吊り下げワイヤーとの干渉を確認のために止めながら、又ウインチのハンドルの負荷を手感で感じてスムースなことを確認しながらの作業ですので上げるまでに数分、ウインチを電動にすれば楽勝なのでしょうが、電動だと異常が有っても無理やりで巻く恐れがあり、手動のこの手感で状態が分かりますのでこの方法を大事にしたいと思っています。
残りは自宅表のタワーですが、こちらはトライバンドアンテナを交換する予定なのでエレベータは上げずにボチボチ準備をする予定です。