9H1ET : 20mFT8, Malta、6月初めのQSOでここはDigitalがNewでしたのでダイレクト請求をしていましたが、無事届きました。この局はLoTW運用をしてないようですのでこのカードを関ハムかハムフェアでの紙申請に使用する予定ですので嬉しい1枚です。OKになればDigitalは 224 になるはずです。Thanks John-san
昨日、久しぶりにClub Log Matchingを確認してみたら、先月末に NewだったEU-077 Salvora Is.からサービス頂いた AN1WHS がもうヒットしていたのでSelect処理をしておいた。これで Credited 800, Pending 6 でTotal 806、Wkd 812 になります。ダイレクト請求をしているQSLもその内に届くでしょう。
(Before) (After)
昨日、朝の時点では霧のような雨模様だったのでアンテナ工事をするつもりは無かった。ところが時間とともに天気が回復し10時前には陽も射してきて風も無い。ただ湿度が高くて蒸し暑いので迷ったが、決行することにした。
まずエレベータを下ろし、RDPの左右2か所をロープを使ってタワーにぶら下げて外しても落ちないようにしてからRDPをマストから外す。そして長さ1mの48φの足場鋼管をマストと平行に昨日のブログに書いた3本のUボルトと座金を使って取付。その新たに取付けた足場鋼管にRDPを取り付けるという作業でしたが昼前にこれらの作業が終わり、再度エレベータを上げたら丁度昼でしたので2時間弱の作業でした。
この方法でRDPのエレメント基台が作業前より48φの鋼管+座金の分ですので約50㎜外側に移動しました。この結果エレベータの上げ下ろし時にRDPのエレメント基台とローテーター台をピンロックする爪との間隔がその分広くなりましたので当たる可能性が無くなり、上げ下ろし時のRDPアンテナの微妙な向きに注意を払う必要が無くなりました。ただ肉厚が薄い鋼管が少し心配ですが、3か所止めにしているのと上げっぱなしでは無く強風時にはエレベータを下ろすのでこれで様子を見ることにします。
昨日注文していたUボルトと座金のセットが届いていた。天気が良ければ今日にでもアンテナ工事が出来るのだが生憎今朝は霧のような雨模様なので回復するまで待ちだ。
この部品でタワーのマストに長さ1mの48φの鋼管を並行状態に3か所固定で取り付ける計画です。そして40mのRDPを現行のマスト取付を止めて、追加したこの鋼管に取付ける計画です。なぜそんなことをするかと言いますと、実はRDPの角材のエレメント基台がエレベータの上げ下ろし時にタワー途中のローテーター台をピンロックする爪との間隔が狭くて上げ下ろしする時にRDPアンテナの微妙な向きによりこの爪にエレメント基台が当たるのです。このエレメント基台が角材ではなく丸形状であれば当たりが有っても遊びと滑りとで多少の当たりであれば通過するのでしょうが、角材なので当たれば融通が利きませんのでその対策なのです。この案であれば約50㎜ですがエレメント基台が外側に移動しますのでその分ピンロックの爪との間隔も広がります。多分これで上げ下ろし時のRDPアンテナの微妙な向きに注意をする必要が無くなるのではと思っています。
元々はDELさんが行ってる直交足場クランプを使用する方法で行くつもりでしたが、当方のマストが54φで標準物のクランプでは取り付けることが出来ず、異径クランプを使用すれば可能ですが高価なのと地元のDIY店には売っていないのでシンプルなこのUボルトと座金で行うことにしたのですが、結果は後日載せたいと思います。
2000年の新築時に設置で丁度丸19年使用していたN社製ガス給湯器(GT-2422SAWX、写真上左) に引退をして頂いた。この19年間でトラブルは3回あったが、いずれもリセット操作で復旧し今日まで使用出来てるので有難い機器ではあったが、いつ故障になってもおかしくない使用期間だし修理用の部品も供給不可なので今のうちに交換することにしたのです。この際にオール電化にという案もあったのですが、調理が好きなXにはガス火力の強さが捨てがたいようで電化案は直ぐに却下、新しい機器はこれまでと同じN社製(GT-C2462SAWX 写真上右)に決めたのだが2時間半ほどの作業で無事交換してくれた。
操作パネルは今までと同じ台所と風呂場の2か所、Xが操作方法を教えてと言うかと思ったが同じメーカーだし機能やボタン表示が前とほぼ同じなので違和感が無いようですんなりと使用してくれた。後はこれまでの機器と同じような長期間の使用が出来ればその頃は米寿を迎えるので壊れずに稼働していれば多分この機器で終活かな??
さて今日はこれから23県まで出掛けて小遣い稼ぎをしてきます。詳細は書けませんが一昨日午後に退職前のCM先であるDLの担当からサポート依頼の国際電話があり30分ほどの長話とその後メールのやり取り。で、今日の午後は23県の取引先でDL側との電話会議が有り、それに同席させていただきサポートが目的です。
FT8は2017年の11月から始めたので約1年7か月経過、この間このモードは八木アンテナを全く使用せずAH-4のワイヤーアンテナとIC7610又はIC-7300の100Wに拘ってトライしているのだがこの間の経過が上表である。 正直、タワー上の八木アンテナを使用すればもっと早く進展するのだろうが、ここはぐっとこらえて我慢である。でもこの調子では4バンドのDXCCもそのうち達成出来そうな気がする。
このモードが出てこなければ、ワイヤーアンテナとベアフットでDXCCにトライしても途中で頓挫していると思われる。大きなタワーやアンテナ設備を維持と保持するのが終活が年々近づいてくる身には負担になるのでそのうちこれらは下ろすことになりますが、ワイヤーアンテナで画面が見えてクリックが出来ればさらに老体が進んでもこの悪いコンデションでもまあまあ遊ばせて頂けそうです。
New IOTAであるR205NEWのLogが稼働し、無事ヒットしていた。Donationしているので請求しなくてもQSLを送ってくれるかもしれないが、OQRSでカード請求をしておいた。
別件だがAS-117が分割されてAS-206が新たなIOTAとなったので当方の元のAS-117のクレジット内容を確認してみたらHFでは0エリアのAwa Is. 50MHzで3エリアのAwaji Is.だった。
さて、今朝は快晴の良い天気なので頼まれていたMGU局のアンテナ工事にこれから準備して出かけます。
作業や確認したいことが有ったので夕方、裏のエレベータを久しぶりに下ろした。
まずナガラのT3-3VX、ディレクターのトラップコイルの片側のキャップがずれていた件の確認と対応。心配した劣化ではなく単に風等の影響でずれただけであった(写真左)ので元の位置に戻す。そしてキャップの外側のアルミパイプにテープを数回巻いておいたのでこれでキャップがこのテープ厚を乗り越えてずれることは無いだろうで30分ほどで作業終了(写真右)。
続いてエレベーターのワイヤーの確認。ウインチ部分のワイヤーは目にする機会が多いのだが、エレベーターを吊っている部分からタワー上部の滑車でコの字に通っている部分のワイヤーはエレベーターを上げていると確認する機会は無いのでエレベータを下ろした時にはいつも確認しているのですが、今回の確認ではしみ込ませているグリスの効果もありで錆はほとんど気にならず、またダメージ等も見られなかったので今年はこのまま行けそうです。
最後はマストのサイズ確認。これは40mのRDPの取付方法をDELさんの方法に変更しようと思っており、それには足場管用の直交クランプを使用するのだが、普通のクランプは48φなのでマストがこれに合うかだったのですが、結果は54φだった。これだと異径クランプを使用すれば可能だが、普通のクランプと異なり入手が限られるし高価なのでこの方法は諦めて別案を考えることにした。
と言うことで、1時間ほど下ろしていたエレベータは暗くなる前に再度上空へ。
史跡墓所参道斜面の草刈り、前回は5月16日に行ったので約1か月程経過したが、この時期は雨も降るので草が良く伸びて目立つようになってきたので行った。今年3回目の草刈りになるようだが午前中は雨だったので作業は午後から、ロープのエンジン刈払機で行ったが写真の状態までとなった。残りは今日行う定だが、午前中は集落森林組合の境界作業で山仕事なので夕方仕事になるかな。またANT工事もしようかなと思っているので忙しい日曜日になりそうだ。
納付通知書が郵送されてきた。所得が無くなっているので納付金額は昨年より減ると思っていたが、明細を確認するとXと2人分なのだが、保険料相当額は昨年と同じだったので納める税額も昨年と同一額の結構な額だった。一括納付の今月末と分割が選べれるが一括を選んでも特に割引があるわけでもない。しかし分割だと忘れて督促状が来ても困るので昨夕近くのコンビニで一括で納付手続きをしておいた。