大変良い天気が続いている。GWだが世の中コロナ騒動で外出制限や移動自粛だと思われるが、当方は該当しない畑作業等の外作業で自然の中で過ごし、この作業は騒動以前のこれまでのライフスタイルと変わりは無くこれも田舎暮らしの恩恵かも？
さて昨日はサツマイモを植付けした。品種はねっとりした甘みで美味しいベニアズマ、直径が3㎝程の丸棒を斜めに深く畑の土に差込んで穴を作り、その穴に苗の茎を差し込みその後で土を押さえ込む方法です。この方法だとマルチに明けた小さい穴でも作業が出来、また手で土をいろう事が減り作業が楽ですので昨年からやっている方法です。その後植付けた部分にもみ殻を撒き水をたっぷり与えておいたが、無事育つまで当分朝晩の水やりが日課です。
それと暖かくなったのでゴーヤーが芽を出す環境が整ったようです。少し水を与えて部屋に20個無造作に置いていたものが全て白いベロ状の芽を出してきたので畑に撒いておいた。
オクラの苗はいつも購入するお店が５月１日からの販売なのだが、ボランティア仲間の一人がそこに苗を出荷している農家の方で苗がまだ少し小さいけど持って帰るかと言うことで６本頂いた。オクラは丸と角があるが角は固くなるのでパスで例年通り柔らかい丸の方にした。オクラは寒さに弱いそうだが、畑はマルチを掛けて土の保温は出来ているし、苗ドームで覆えば防寒対策にもなるので暖かく良い天気の昨日午後、株間を約30㎝取って6本の植付けを行った。株元には反射光によるアブラムシ対策で昨年も利用した安価なガスコンロのアルミカバーをピン留めで置いておいた。またまだ苗が小さいのでもう少し成長したら1本に間引きをする予定だ。
さて今日も朝から快晴の良い天気。史跡墓所管理仕事の草刈り、それとサツマイモの苗の植付等で今日も外作業の一日となりそうだ。
今朝LoTWを確認すると、17mのFT8でQSOしていたYL2NX Latviaがヒットしていた。QSOが2018年と古いのだがひょっとしたらコロナのStayhomeで時間が出来てアップしてくれたのかもしれない？？ まあ当方は理由はどうあれ、これで先日に続きChallengeが一つアップでトータル2067になりました。
裏の畑は野生動物侵入対策で周囲を全てフェンスで囲っていたのだが、裏の小屋の横にコンクリート土間を作り道路から車が入れるようにしたことでその部分のフェンスが無くなったのでこの部分からの野生動物侵入が予想されるので対策で先日電柵を設置した。電柵の電線は地面からの高さが10㎝と30㎝で通す2段構成でコンクリート土間に沿ってL型で10m程の長さなのでコンクリート土間から畑に出入りは、この30㎝の高さの電線を跨げば良いと安易に考えていたのだが----------
設置後10日間ほど経過したが、この間Xは電線を跨いで何回も畑に出入りするが、特に電線に引っかかることも無く対応してくれているのだが、設置本人の私が2回も引っかけてしまった。この2回は電線を跨ぐ最初の前足は上手く電線を跨ぐのだが、残りの後足が高く上がっていないようで引っかけてしまうので自分では両足とも同じように上げているつもりでも実際には後足が上がっていないようです。そし足を引っかける度に、電柵の修正が必要となるので電線を跨ぐ部分に電線を取外し出来る電柵用のゲート（写真）を付けることに。これで日中はこのゲートを外して置き、この部分で出入りをするので電線に足を引っかけることも無くなるはずです。そして通電される夕方前に電線を元に戻す算段です。
さて今日は市からの委託仕事で10人ほどのいつものメンバーで河川敷の某水辺の楽校周辺の草刈りです。
今朝、LoTWを確認したら昨年９月にサービス頂いたEX0QP Kyrgyzstanがヒットし、40mのQSOでChallengeが一つ進展で2066になっていた。このQSO分のQSLは既に入手済で先日JARLでのDXCCフィールドチェックに送った4枚のQSL中の1枚ですので結果論ですが1週間ほど待っていたらこのQSLはJARLでのフィールドチェックの必要が無かったことになります。
そろそろトラクターの稼働時期なので燃料である軽油を買いに5ℓタンクを持ってスタンドに。セルフなので以前は自分で勝手に持参のタンクに給油出来たのだが、操作をしていたらスタンドの従業員が来て軽油もガソリンと同じように持参タンクには自分で給油はダメになり、従業員でないと給油出来なくなったと言われる。軽油はトラクターとコンバインしか使わないので昨年の夏に給油してからその後は給油していないのだが、その間に厳しく変わってしまったようですね。
またガソリン価格が安くなっているので軽油も同じ様に安くなっていると思っていたが単価は106円。昨年の夏の給油時の単価は覚えていないので帰ってから確定申告用の保存領収書の束を確認してみると当時は単価130円だったので24円安くなっていた。
昨日は時々小雨が降ったり陽が出たりのまずまずの天気、だが気温は寒くて冬服が必要だったが「こんにゃく芋」の植付を行った。こんにゃく芋は種芋から育てますが食べれる大きさに育つまでに３年必要です。昨年収穫し、冬の間保管していた1年物と2年物を再度の植付で年毎に大きくして育てていくわけです。まず耕して堆肥を加えた後、写真左は２年物の大きさですが少し傾けてくぼみの芽部分に水が溜まらないように置き、後は土を被せて完了です。２年物の半分は親戚が種芋として欲しいとのことであげたので数が少なく20個程でしたが、写真右の小さい物が多くありますのでこれも等間隔で植えますので結構な面積が必要です。そして植付けた列の両側に今回も大麦を撒いておいた。この植付け場所の元は田圃の土で粘土質、塊が多く畑にはさらにサクサクとなるような土壌改良が必要ですので牛糞堆肥や落ち葉をすき込んできましたのでだいぶボコボコが減り、少しサクサク感が出てきました。
ところで３年物として暗くして小屋の中で保存していた内の2個の芽が今月初めに確認すると成長して長さが30㎝程に伸びていた。てっきり当方はもう芽が成長して伸びているので畑に植付けなければと思ったが、Xに話すとXは昔経験があるようでそれは花芽だとのこと。そのままにしておくと球の栄養分が花に行ってしまい食べれなくなるし、花は3年以上のものでないと咲かないのでこの2個は4～5年物かもとのこと。この2個は花を咲かしても良いかなと思ったがX曰く、見て頂くような綺麗な花ではないとのことで直ぐに芽を切ってコンニャクに加工することになり、食卓で刺身コンニャクとして食したが、まだ栄養が花に取られて無かったのでワサビ醤油で美味し頂いた。
JARLでのフィールドチェックを受けるために19日に4枚のQSLを送ったが、そのあくる日の20日にLoTWでのEndorsement処理も行っておいた。通常ならLoTWの方は直ぐに処理されてUPされるのですが、今回は新型コロナの件でARRLがあるNYは大変なようですので処理が遅れるだろうと思っていましたが今朝の確認で無事もう処理されていた。これでトライしているChallengeが2065に、またJARLのフィールドチェック分の4枚がOKになれば合わせて2069になる算段ですが？ 2100の目標まで残り31のはずですがなかなか前に進みませんのでライフワークです。
先日70歳になった。本人はまだまだ若いつもりなのだが世間はそう見ていないようで「高齢者受給者証」なるものが市から送られてきた。同封されている資料を確認すると70歳になるとお医者さんにかかわる時の自己負担割合が変わるためにその自己負担割合が分かるようにするためで受診されるときは必ず今までの保険証とこれを提示しなければならないようだ。自己負担の割合はこれまでの3割から2割に下がるので有難いが、用紙のサイズが大きすぎだ。保険証は免許証サイズなので財布等に入り携帯に便利だったが、この受給者証のサイズは倍の大きさなので一緒に財布等での携帯が出来ないのが難点だ。いつも思うのだが証のものをあれこれ発行することは止め、マイナンバーカードで全て管理出来るようにすべきと思うのだが------
さて、今日は地区小学校の児童たちが栽培するサツマイモ畑の準備で畑周辺の草刈り作業に参加予定だ。今のコロナ情勢では児童達による集団での植付けは危ないので本番は6月初め頃だが今年は中止になりそうな雲行きです。ただ中止になっても地区公民館の有志で2～3畝分のサツマイモは植えるつもりです。
昨夜の夕食はこの時期、旬のタケノコとフキの煮物を美味しく頂いた。
タケノコ、フキとも先日自然の物を採ったもので、タケノコはあく抜きがあるので下処理が少々面倒だが、フキは熱湯でゆでて冷水で冷やし皮を剥くだけなので少し楽だが、昨日が休みだったXが日中にこれらの下処理をしていたものだ。丁度この時期の旬物なので美味しく頂くことが出来た。
さて、今日は雨が降らないようですので史跡墓所仕事の刈払機での草刈りをする予定だ。都会はコロナ騒動で在宅勤務やテレワーク云々、また仕事が無くなる等いろいろあるようだが、この仕事には3蜜は無いのでそんなものはあり得ないし、仕事も無くならない。
