◎ でも、ミンダナオ戦の真実は、食糧難のあまり食人を始めた日本兵がいた一方で、
日本兵を辞めて二度と祖国に帰れないと覚悟し、フィリピン人になって家族を持った日本兵たちがいたのです。
それが後の遺骨収集団です。
この真実は、一度も報道されないし、出版されたことがありません。
https://twitter.com/honest_kuroki/status/883162247652007936
◎ 祖父たちは、日本から食料も医薬品も届かない戦地、ミンダナオ島で、食人を始めた日本軍から逃げ、日本人であることを捨ててフィリピン人として生きることを選んだ。
私は、悪しき国を捨てた祖父たちの選択を誇りに思っています。
戦後の遺骨収集団が元戦地の家族に会いに行っていたことを知ってほしい
https://twitter.com/honest_kuroki/status/883145125307666432
◎ 祖父曰く、「天皇陛下万歳と言いって死んでく兵隊はおらんぞ。
みんな、おかあさん、と言って死ぬ」。
あなたと同様の思いを秘めて死んで行った日本兵は少なくなかったということでしょうね。
だから、天皇には日本軍ではなく、米軍の護衛が必要なのです。
https://twitter.com/honest_kuroki/status/882998212965027841
◎ フィリピンでの日本兵による人肉食事件についてのデータや証言等が記載されてます(記事中段よりやや下から)
http://www.oshietegensan.com/war-history/war-history_e/3951/
https://twitter.com/garam_surya/status/883540317055483904
◎ 住民を家畜同然に殺害し常食としていた部隊がある。
北部のキタンラド山に立てこもった15揚陸隊(47年投降時34人)による周辺住民89人殺害/人肉食事件で、92年フィリピン全国紙がとりあげ明るみに出、日本でも共同通信他が報道。
辺見庸『もの食う人びと』所収「ミンダナオ島の食の悲劇」参照
https://twitter.com/marineplex14/status/883402730823311368
フィリピンの遺骨収集団のほとんどが、フィリピンに残した家族に会いに行く口実だったと思います。
祖父達日本兵は、戦争中のミンダナオ島で、食人を始めた日本軍から逃げて、フィリピン人として生きようとしたのです。そしてマッカーサーの捕虜になった。
祖父とその戦友曰く「天皇に騙された」
https://twitter.com/honest_kuroki/status/882831079756922880