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超高速兵器に対してのロシアの対抗手段  シリアで無人機を撃墜

2020-06-15 13:29:47 | プーチン ・ ロシア

6.14 「他国が超音速兵器をもつ時点で、ロシアにはすでに対抗手段がある」=プーチン大統領

ロシアのプーチン大統領は、他国が超音速兵器をもつ時は、かなりの確率でロシアはその時点で対抗手段をもっているだろうと発言した。


「他国に超音速兵器が登場する時点で、かなりの確率でロシアには対抗手段がある。そうやって他国を驚かせることができると思う」と発言した。


大統領は、現在、超音速ロケットを爆撃することは不可能だと指摘。

その意味でロシアが現在占める位置は独特であると語った。

大統領はまた、ロシアは超音速兵器を含む新兵器開発においてリードしていると述べた。


「我々はすでに存在する従来の兵器を単に近代化しているのではない。新しい技術を導入している。この意味でも(兵器開発という)指標において我々は現在世界ナンバーだと確信をもって言える。」







6.15 ロシアの防空ミサイル シリアで45機以上の無人機を撃墜

シリアに配備されるロシアの中空・低空域短距離ミサイルシステム「9K330トール」は

武装組織が運用する無人機をこれまで45機以上撃墜した。

ロシア国防軍防空部隊のアレクサンドル・レオーノフ中将が明らかにした。


レオーノフ中将は露誌「国家防衛」による取材に応じた中で、ロシアの対空ミサイルシステム「9K330トール」がこれまで45機以上の無人機をシリアで撃墜したことを明らかにした。

シリアで9K330トールは誘導爆弾や軍事航空機に対処するうえでの主要兵器となっている。

同ミサイルはシリアで長距離地対空ミサイルS400や近距離対空防御システム「パーンツィリ-S1」(パーンツィリはロシア語で鎧や甲冑の意味)といった防空兵器と同時に運用されている。

ロシアの防空部隊はシリアに展開する武装組織が使用するものと同じタイプの無人機を開発し、撃墜するうえでの実際的な実験を進めてきた。


なお、ロシア国防省は2019年に軍事兵器開発企業「クーポル」との間に1000億ルーブル(日本円で約1540億円)の契約を交わし、

水面移動が可能な全天候型の対空ミサイルシステム「トール-M2」の開発を進めてきた。


同兵器は2027年までに納品される見通し。










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