さすらいの風景 ソグネ・フィヨルド その４

ソグネフィヨルド・クルーズの続きです。

太陽も高く昇り、周囲の風景も輝きを増してきました。

岸辺には、小さな町や滝が現れては消えていきました。

こういった風景は、シベリウスのレコードジャケットでお馴染みの風景です。
シベリウスは、フィンランドの作家ですが、ノルウェーのフィヨルドの写真を使うのも、北欧といってひとくくりにしてしまうためでしょうかね。
この風景にシベリウスの音楽は、確かに似合う感じはします。















移り変わる風景に魅入られたままの時が過ぎていきます。