さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その1

2014年03月27日 | 海外旅行
ヨルダン観光の最大の見どころであるペトラ遺跡の見学のため、ペトラの街に二泊しました。宿泊ホテルは、ペトラゲストハウスです。ペトラ遺跡の入り口にあり、遺跡の見学から戻るのに便利な位置にあります。



ペトラゲストハウスは、岩山の斜面を利用して造られています。前庭には、テーブルも並べられ、奥には洞窟を利用したバーがあります。



客室は岩山の斜面に沿って設けられています。幸いというか、割り振られた部屋は、最上階の奥で、上がるのに疲れましたが、その代わりに展望が広がっていました。



きれいな客室でしたが、なぜかベッドが三つも設置してありました。三つも並んでいると、どこに寝るか迷いますね。



ペトラに到着した夕刻に雨は止んでいましたが、夜中に雨音で目が覚めるほどの激しい雨になってしまいました。ペトラ遺跡の見学はなんとか行えても、夜のペトラナイトは無理かなと思うようになりました。

幸い、夜が明けると雨は上がりました。

部屋の前からは、ペトラの街を眺めることができました。下に見えるのが、ペトラ遺跡の入り口のゲートです。ペトラ遺跡はホテルの背後にあります。現在、入り口周辺は整備のための工事中で、入場券のチェックは、ホテルの脇の道を少し先に進んだ所で行っていました。

ペトラの街は山の斜面に広がっており、ペトラ遺跡のゲートから少し離れたホテルだと、戻るのに苦労します。



出発前に入り口のゲート付近を歩きました。昨晩の雨で川にも水が流れていました。



ゲート付近には、土産物屋が並んでいました。



出発の時間になると、青空も広がるようになってきました。



ペトラ遺跡の入場口のすぐ先に、馬の乗り場があります。



ペトラ遺跡の入場料には、シークの入り口までの片道分の乗馬料金が含まれているとのことです。歩きたかったのですが、団体なのではぐれても困るので馬に乗ることにしました。

到着して馬から下りた後に、チップとして3ドル渡すように現地ガイドから指示がありました。5ドルなどともっと高い金額を要求してくるけど、それは無視するようにと言われました。要求されるままに金を渡す観光客も多いようで、相場が上がって困るとのことでした。



シーク入り口までの道は、左は馬用、右は歩行者用になっていました。



岩山の間を進んでいきます。揺れる馬の上では、写真を撮るのも命がけです。



シーク入り口までは1km弱ですが、乗り慣れない馬の上では長く感じました。



馬から下りてほっと一息つきました。

小屋の脇がシークの入り口になります。



シークの入り口の前には川があり、灌漑用に造られたナバティアン・トンネルが見えています。



シーク入り口には、ナバティア人の兵士の服装をしたモデルが休んでいました。



シーク入り口までは馬で一気に進んでしまいましたが、ここまでにも見どころがあるので、帰りに撮影した写真で説明しておきます。

入り口から歩き出すと、並んだ四角のブロックが現れます。(写真は、シーク側から撮ったものです。)

これはジン・ブロックと呼ばれるもので、精霊(ジン)が宿るといわれる墓です。



入り口に近いものから、まずはアッラート。



二番目がドゥシャラー。



三番目は、ウッサー。

ドゥシャラーは主神。アッラートは主神の娘。ウッサーは女神です。



ジン・ブロックの前に、バーブ・アッシーク・トリクリニウムとオベリスクの墓があります。一つのもののように見えますが、二つの遺跡です。



下にあるのが、バーブ・アッシーク・トリクリニウム。

バーブ・アッシークは、ゲートからシークまでのエリアのことです。死者のための饗宴の儀式が行われました。



上部にあるオベリスクの墓は、聳えたつ4本の塔がエジプトのオベリスクに似ていることから名前が付けられました。内部には5つの埋葬穴、外部には貯水槽があります。誰の墓かははっきりしないようです。

シーク入り口に到着して、期待が高まりました。
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