イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

伊東浩司強化委員長辞任

2017-12-19 20:21:21 | 陸上競技・ランニング
 日本陸連の伊東浩司強化委員長が辞任。
 突然ということで、驚きです。
 デイリースポーツのwebに出ていました。

 後任は麻場一徳氏。

 辞任の理由は3つ書かれていて、1番目は甲南大での学務多忙。それならそれで、しかたないようにも思います。

 麻場一徳氏も、都留文科大学から今は山梨学院大で指導にあたっているので、多忙という点では共通しているようにも思いますが、甲南大は2019年に学園創立100周年を迎えるから、より忙しくなるということのようです。

 デイリーの記事には「不可思議な辞任劇」の言葉もありますが、たぶん、不可思議でない理由があるのではないかと思います。
 今後の専門誌等の記事に注目します。

食事誘発制熱産生

2017-12-19 20:11:13 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技1月号、食事に関する連載(長坂聡子)で、正しい減量に関することがでていました。

 食べるものの重さではなく、熱量と成分をしっかり把握すること。
 摂取エネルギーと消費エネルギーの差し引きをきちんと把握すること。
 要点としては、そういうことになると思います。

 消費エネルギーは、基礎代謝と食事誘発制熱産生と身体活動。スポーツをすると、それらに加えて練習した分のエネルギーが消費される。

 食事誘発熱産生というのが、初耳というのか、実感できることですが、呼び方としてなるほどと思えるものでした。

 読み手の対象はヤングを意識しているものですが、オールド世代でも体重管理というのか、カロリーバランス・栄養素の摂取は重要な課題で、とても勉強になる連載です。

母親にしがみつくワオキツネザルの赤ちゃん

2017-12-19 18:30:59 | TV・映画
 昨日、BSプレミアムで放送された「ワイルドライフ」

 マダガスカル島のワオキツネザル。

 縄張り争いの場面は、同じ仲間なのに…と思ったけれど、それは人間も同じことで、ワオキツネザルの方が戦う理由がよりシンプル。
 人間も、食べるものを獲得するために領土を拡大するという時代がかなりの期間あったはずです。

 赤ちゃんが産まれたという話のすぐあとで、木から木へ飛び移る母親。赤ちゃんはしがみついていて、それだけの握力がある状態で生まれてくるのかと、びっくりというのか、人間がいかにも早産(自然界的には)というのをあらためて感じました。

 カメラを回してないで、助けてあげれば…という場面もあったけれど、そういうことをしたら自然を観察していることにならないし、他者の助けで生き延びられるような生やさしい世界でもないのだろうと思います。

 そういうフィールドワークを続けている研究者の人たちは、すごいと思います。
 宇宙に出かける人もいますが、地球上でもまだまだたくさんの未知があると思うし、そちらのフォローを十二分にしていくことが、人類の未来につながるように思いました。

最大限可能な限り避ける

2017-12-19 11:40:04 | Weblog
 沖縄の普天間第二小の運動場に米軍ヘリの窓が落ちた件で、学校上空の飛行を「最大限可能な限り避ける」と答えた米軍側。

 日本語でそう伝えたのか、英語で伝えられたことが訳されているのか。

 最大限可能な限り避けるをグーグルで英訳したら、Avoiding as much as possibleと表示されました。
 なるほど、と思いました。

 学校側は、上空を飛ばないという回答を求めているようで、仮にこの英語だとしたら、やっぱり納得できないのだと思います。
 日本語であれ英語であれ、飛ばないと言い切ることは、万一というケースを考えたら、なかなか言えないのだとも思いますが、今後どういうふうに推移するのか、ニュースに注目しようと思います。

89歳で視覚障害、1人で通勤

2017-12-19 11:29:53 | Weblog
 大阪市で視覚障害のある女性がホームから転落、亡くなられました。

 またか…という思いで記事を読んだら、驚いたのは89歳という年齢。
 お一人で通勤ということで、視覚障害がなくても、通勤すること自体すごいです。

 NHK NEWS WEBによれば、管理薬剤師とのこと。
 年齢に関係なくやれることなのかもしれませんし、働きに出ることが長寿の秘訣なのかもしれません。

 30年前くらい前から目が見えにくくなっていた、視野が狭くなる目の障害と書いてあるので、網膜色素変性症や緑内障が考えられるけれど、管理薬剤師という業務を考えると網膜色素変性症で、中心視野が残っていて文字情報はOKなのかな? 周辺視野が欠けると、危険回避の面で不自由はかなりあったはず。

 ホームドアの設置が必要だと思いますが、働き方に関しても考える余地ありという部分も感じました。

上越地域の積雪状況

2017-12-19 11:20:57 | 雑感
 地元紙に上越地域の積雪状況が載っていました。

 アメダスの観測地よりだいぶ多いので、ありがたい情報です。

 どこから情報を得ているのか考えたら、各市のデータではないかと、上越市のHPを確認。
 出ていました。新聞に出ているより、さらに詳しいです。

 安塚区や牧区では積雪が1mを越えています。
 新聞情報もありがたいですが、HPで細かい情報をチェックしようと思います。

ユニフォームの図案化

2017-12-19 09:41:32 | 陸上競技・ランニング
 NHKの高校駅伝のHPに各チームのメンバーとユニフォームが載っています。
 ユニフォームは写真ではなく、図案化したものです。

 全チームを作成するのは大変だろうと思いましたが、連続出場のチームが多いから、一度図案化しておけば、継続利用ができて、それほど大変でないのかもしれません。

 男子はオレンジ対決になるだろうと言われています。昨年同様。倉敷と佐久長聖。
 埼玉栄もオレンジで、2年ぶりに都大路へ。この3チームが同じような位置で走っていると、パッと見た時に間違えるかも。

 一方女子は、濃い青のユニフォームが目立ちそう。
 西脇工、筑紫女学園、長野東、薫英女学院など。仙台育英も上位を走るはずで、そうなるとオレンジ系のユニフォームが特に目立つことになるかもしれません。
 女子のレースでは、しばしば「カラフルなユニフォームに身を包み」という実況が聞かれるけれど、高校駅伝はちょっとそういう雰囲気ではないかも。
 同じ青でもライトブルーに近い神村学園やプルシアンブルーの山梨学院、パールグリーンの世羅が加わってくると、けっこうカラフルな感じになるかも。

 赤やピンク系、あるいはイエロー、47チームを見れば、いろんなカラー、デザインがあるので、1区の序盤はカラフルで華やかでハラハラでドキドキかもしれません。 

藤井菜々子選手、エディオンに

2017-12-19 09:23:57 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技1月号、進路情報に5000mWの藤井菜々子選手がエディオンと出ていました。

 実業団に進むというのは、先月号に出ていて、今月号は企業名も。
 エディオンは長距離選手がほとんどで、100mHの木村文子選手はいるけれど、競歩の指導体制はどうなるのか?
 九州にもエディオンの店舗はあるようですし、練習環境は継続というのも考えられます。
 女子の競歩は50kmがロンドン世界陸上で実施されて、東京オリンピックも20kmと50kmが実施されるのかどうか。
 暑い東京で50km。女子だと4時間以上はかかるはずで、選手のみならず運営側もかなり大変そう。
 実施種目がはっきりしないと、練習の中身も決めにくいでしょうし、早く決まるといいと思います。
 
 800mの北村夢選手もエディオンで、中距離ならば他のメンバーと一緒なのか、同じように東京を拠点にするのか、日本記録が期待できるので注目です。

 エディオンと聞くと、中日ドラゴンズのヘルメットを思い浮かべるのですが、陸上部の拠点は広島で、何だかちょっとその辺も面白いと思いました。

実績重視の代表選考

2017-12-19 09:12:41 | その他のスポーツ
 昨日のNEWS23で、羽生結弦選手が全日本選手権を欠場するけれど、オリンピック代表になる可能性が高いと伝えていました。

 実績を考えれば選ばれるだろうと。

 実績重視というのは、日本では各競技でしばしば聞かれます。
 マラソンも、柔道も。最近ではバドミントンでも、そんな話がありました。

 各競技、事情は違うから、単純に横並びの話ではないけれど、「這ってでも出てこい」という発言があったという欠場がらみのトピックスも過去にはありました。実際は「自分なら這ってでも出場する。そうでなければ選んでもらえない」そんな発言だったようですが。実績ある人は、欠場しても優遇されるからということだったんだと思います。

 代表に選ばれたとして、オリンピックまでに万全となるのか、練習期間も必要でしょうから、間に合うのかという点、どうなのでしょう?
 間に合わせるために欠場するとも考えられますが、代表決定は24日と伝えられました。

ランクルのような車種はどうする?

2017-12-19 08:59:49 | 自動車
 トヨタが2025年ごろには、エンジンのみの車をなくすと発表したようですが、ランクルのような車種はどうするのでしょう?

 道路事情が悪かったり、集落間の距離がとても長くて、途中で給油ができないような環境だと、走破性と大きな燃料タンクというのが最重要となって、ランクルの人気と信頼は高いと言われてきました。

 EV化は無理というのか、充電を考えたら使用環境にマッチしないと思います。
 ハイブリッドにすることは容易でしょうが、その道を進むのかな?
 レクサスRXのハイブリッドがあるんだから、ランクルもシステムとしてはすんなり移行できると思うけれど、レクサスとランクルでは使われ方が違うような感じがします。

 トヨタがどうあれ、エンジンのみの新車が全部なくなるというのは考えにくいのですが、果たして5年後、10年後、どんなことになっているのか。
 資源は有限というのは間違いなくて、そちらも気になるところです。