ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「淡路島オニオンガーリックライスの素」を、いただく。

2022-01-31 18:00:00 | 男の料理
闘う同士のmoriくん、先日淡路島に行っていたそうでこんなものをお土産にくれた。

「淡路島オニオンガーリックライスの素」だ。
言わずもがな淡路島は玉ねぎの名産地なのだが、moriくんは私が好きそうなものを知り過ぎているようで、怖くなる(笑)。

開封してみる。

5袋もあるではないか。
1袋あたりごはん250㌘、お茶碗に軽く2杯が適量だそうな。

早速、こちらを使って炒めてみる。

中の粉に具は何もなかったので、気持ちだけ卵とネギを。

出来上がりがこちら。

卵とネギを入れたせいか、出来上がりは普通の炒飯と同じになってしまった(笑)。
写真のようなガーリックチップはないが、あくまでほのかにニンニクが香る。
そして玉ねぎの甘み、風味をしっかりと感じる事が出来、普段と全く違うウマい炒飯になった。さすが淡路島である。
ガーリックライス以外にも、割り方次第でオニオンスープのベースにもなり、また茹でたパスタにコレとオリーブオイルを合わせれば淡路島風ペペロンチーノにもなりそうで、用途は広そうだ。
淡路島にはたまに行くので、次は真剣に購入リストに加えようと思った逸品である…
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大阪北部の「能勢温泉」に、行ってみる。

2022-01-30 18:00:00 | 旅行・レジャー
恒例の温泉ドライブ、向かったのはこちら。

大阪府の北端、能勢(のせ)温泉である。
R173から少し外れたところだが、かなり手前から赤い看板がいくつも出ているので分かりやすい。

ここは旅館だが、土日祝限定で日帰り入浴を900円で受け付けている。
中は撮れないので、HPより。

こんな露天風呂もあり、湯はこの露天風呂と内湯が2つ。
内湯は源泉を加温したものと、加温していないそのままの水風呂状態のものとがある。
ラジウム温泉で、湯は無色透明・無味無臭。湯に温泉らしさはあまり感じないが、湯上がりの湯冷めのしにくさと肌のスベスベ感は確かに温泉だ。

湯上がりは、ロビーのソファでまったり。
旅館だけに、お土産コーナーも充実している。

とにかく、湯が良くて大阪からも京都からも近いのにガラガラに空いているのが妻ともども大層気にいった。
ガキが走り回って芋の子を洗うようなスーパー銭湯はしんどく、こういった田舎の宿の日帰り温泉なら毎週でも入りたいのである…
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本日、54歳になる。

2022-01-29 19:56:19 | 家庭・教育
てなわけで、本日54歳の誕生日を迎えた。
まずは、生んで育ててくれた親に感謝である。

本来なら家族で外食でも、と思ったのだがこのオミクロンなご時世なので、家で静かに肉でも焼いて食べよう、と「ロピア」でステーキ肉を仕入れた。

岡山の「みなもと牛」でA4ランクなのに、グラム498円とはロピア恐るべし。

ホットプレートで、焼く。





いい肉なので、味付けはシンプルにわさびに塩か醤油でいい。
闘う同士のmoriくんからもらった、赤穂の塩で。

また明日は、日帰り温泉でも行くか…
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天王寺「ちびすけ」の、ボリウムたっぷり定食。

2022-01-28 18:00:00 | うまいもん
たまーに来る、天王寺の「新宿ごちそうビル」。
大阪なのになぜ新宿?と思うが、由来は
天王寺が奈良・和歌山など各方面からの鉄道路線が集まり「大阪の新宿」と呼ばれるほどに賑やかだった事だそうで、地元民はこのビルを「ごちビル」と呼んでいる。

その、ごちビル3階にやたら元気な店を発見。

「餃子工房 ちびすけ」と云う。
確か、梅田のはずれにあった店とチェーンのはずだ。

壁を覆い尽くす、グランドメニュウの数々。

品数が多い!しかも安い!
コロナさえなければ、この店は毎晩スゴい賑わいなのだろう。

昼定食も、コレまたスゴい。

どれも安く、目移りする。
そんな中、私はコレにした。

らーめんセット・800円。
4種類から選べるラーメン、店の看板メニュウのちび餃子6個、唐揚げ1個、ごはん、さらに食後のドリンクまでサービスなのだ。
しかもごはんも麺も大盛り追加料金無しとの事で、どこまで太っ腹なのか…

らーめんセット、到着。

素晴らしい。
せめてもの罪滅ぼしにと思い、野菜ラーメンにしてみた。

せっかくなので、野菜ラーメンをアップで。

ハーフ、いや7割ぐらいのサイズか?
確かに、コレだけおかずがあってラーメンがフルサイズなら食べすぎになるが、ちょうどいい感じだ。

箸を上げてみる。

あっさりとした塩スープにキャベツで、まさにタンメンの味わいだ。
野菜はもっと山盛りでもよいのだが、この価格なのだから贅沢は言わない。
看板メニュウのちび餃子はビールのアテなら止まらなくなる、まさに「アカンやつ」だがごはんの供としてももちろんウマい。
唐揚げは1個だけだが、食べごたえのための最後のひと押しとして見事に機能している。

そしてなんと、サービスのアイスコーヒー。

「オモウマい店」に取り上げられるようなものではないが、このくらいコスパに優れた店が沢山ある大阪は、本当に素晴らしい街である…
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やはり、この番組はアカンと思っていた。

2022-01-27 18:46:00 | エンタメ

今年の元日に放送されたTV番組といえば例の「ジョブチューン・コンビニおにぎり試食拒否事件」が大ニュウスとなり未だに余波が続いているが、私がたまたまTVをつけた瞬間にやっていたコレは「ジョブチューン」以上にアカン!と思っていたもので、ようやくその問題が顕在化したようだ。

これはMBSテレビ(TBS系列)の、東野幸治とブラックマヨネーズがMCを務めるトークバラエティ番組で吉村大阪市長・松井大阪府知事・現在は政治評論家の橋下徹を招いてざっくばらんなトークをしていた。
ざっくばらんなトークは番組全2時間のうち40分にも及んだそうだが、この座組が「維新ヨイショ」である事は一目瞭然であり、不偏不党の原則を守らねばならない民間放送においては誤解を招いても仕方ない構成だ。

本件が問題となり、MBSホールディングスの社長は
「あってはならない事」
と苦言を呈し、MBSテレビ社長は社内調査を命じたとの事だそうな。

まだ百歩譲って、現職の市長と知事なのだから市民・府民に施策を訴えて何が問題なのだ?というご指摘は理解出来る。
そこではなく、問題はそこに現在は政治家でもなんでもない橋下徹を入れて
「吉村さんを総理に!」
などと露骨な維新ヨイショをしていた、その内容そのものである。

マスコミは、何のためにあるのか?
言うまでもなく、大衆の利益保護のためにある。
すなわち、マスコミとは権力のチェック機能であり、為政者の考えや行いが大衆の利益を損ねている、と判断出来る場合は権力を叩かねばならない。もっともこの目的と手段が完全に逆転した、批判する事が目的と思われる意味のない権力叩きも散見する。
かつて安倍首相時代は、NHK・民放問わずその放送内容に何度も苦言を呈していた。これを放送局は「権力の介入だ」と批判したが、大衆のためだと思うのなら胸を張って権力と闘えばよい。
どちらが正しいかは、大衆が判断する。

今回の放送は、チェックどころか露骨に「大阪維新の会」に媚びているように見受けられても仕方がない。
この放送局の自浄能力を信じて、社内検証の結果を待ちたいものである…
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