ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

京都の中華「魏飯夷堂」が、北新地にも出来ていた。

2020-03-31 20:00:00 | うまいもん
京都の三条商店会にある中華の名店「魏飯夷堂(ぎはん・えびすどう)」が、北新地にも出来ていた。



場所は、北新地一帯の南東部に新しく出来た「ライズホテル」の1階。

ランチメニュウは、こんなん。



夜は小籠包が名物で@5,000円は超えそうな感じだが、昼は千円(外税)で食べさせてくれる。
私は、この中でやはり目についた「白ネギとチャーシューの汁そば」をオーダー。

店内は女子ばかりで、気後れしまくってしまう。
やはり、女子の多い店はウマいと云われる所以」だろうか…

まず、小籠包以外が着丼。


いい感じだ。
せっかくなので、麺をアップで。



小籠包を待ちたいが、待っている間に麺がのびてはいけないので先にいただく事にする。
箸を上げてみる。

濃口の醤油スープはほんのり甘く、アッパーな店らしく上品で実にいい味だ。
たっぷりのネギも香ばしく、色ほど塩辛くないのでいつまでも飲んでいられるスープだ。

ほどなくして、小籠包2個が到着。

しまった、あまりにウマそうなので写真を撮る前に1個食べてしまった(笑)。
ちゃんと小皿に細切り生姜も添えられており、黒酢に浸したものをレンゲの上でつぶした小籠包とともにいただく。
あぁ、シアワセ…

ランチとしては安くはないが、たまにはウマいランチでも食べないとこのコロナで大変な時に経済が回らず、ストレスも晴れないからいいのだ、と自分に言い聞かせたのだった(笑)…
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志村けんさん、逝く…

2020-03-30 19:49:12 | エンタメ

ただただ、残念すぎて言葉が出ない。
志村けんさんが、新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳の若さでこの世を去ってしまった。
幼い頃からドリフで育った我々世代にとっては大変な損失であり、とにかくコロナウイルスが憎い。
もう、あんなコメディアンは二度と出て来ない。

我々に出来る事は、志村さんの死を無駄にする事のないよう1日も早いコロナウイルス撲滅に向け個人で努力するしかないのである。
志村さん、あの世でまたいかりや長介さんとコントで笑わせて下さい(涙)…

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書き込めるクリアファイル「カキコ」を買う。

2020-03-29 22:16:01 | おかいもの
競馬の高松宮記念は、1位入線のクリノガウディーが最後の直線で内側に斜行したため4着に降着となり、モズスーパーフレアが優勝という後味の悪い結果となった。
私の本命・グランアレグリアは猛然と追い込んで3位入線、2着に繰り上がりとなったが無観客ゆえファンファーレの手拍子もなく、勝った馬への賛辞も降着となった馬と騎手への罵声もない、異様な光景であった。
和田竜二は、テイエムオペラオーで時代を作った優秀な騎手だ。どうか肩を落とさず前を向いて、次のG1を勝ってほしいと願う。

昨夜の安倍首相の会見で、コロナとの闘いは長期戦を覚悟せねばという話もあったが、とはいえ何かの形で気晴らしもしたい。
午後はクルマで少し走った店の文具専門店に行き、こだわりの文具を物色しているうちにこんなのを見つけた。



キングジム社の、書き込めるクリアファイル「カキコ」で、税込み596円。

普通のクリアファイルとは異なり、書類を留める部分がこのようになっている。


少々わかりにくいかもしれないが、上とと下で留めるのでファイル自体を留めたまま書き込めるのだ。

実際に留めてみると、こんな感じ。


仕事はもちろん、遊びや旅行にも使える。
例えば、もらった地図をコレに挟み込んで気になったスポットなどを書き込んだりというのが、自由に出来る。
特にドライブの際などは、単なる紙よりもこのように本の形になっていると絶えず膝の上に置けるため重宝しそうだ。

…となれば、仕事用ともう1冊、遊び用にも買えばよかった(笑)…

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ついに、「新潟バスセンターのカレー」を食べる。

2020-03-28 08:01:01 | 思うこと
梅田にある新潟県のアンテナショップ「新潟をこめ」で、ついにコレをゲットした。

「バスセンターのカレー」である。
万代シティのバスセンターに立ち食い蕎麦の店があり、そこのカレーが昔から大人気なのだそうな。
これが数年前「ケンミンショー」で取り上げられてから大爆発し、アンテナショップでは置いた瞬間売り切れ、お取り寄せもしばらく困難な状態が続いていた。

しかしようやく落ち着いたのか、偶然入手する事が出来た。
開封してみる。


なんと220㌘あり、1.5人前と書いてあり大盛りだ。

ごはんにかけてみる。


聞いていた通り、確かに黄色い。
インド的ではなく、イギリス的でもない。
いかにも「蕎麦屋のカレー」という風情だ。
現地の人に言わせると、福神漬がないと怒られそうだが…

いただいてみる。
確かに、見た目よりは辛さがありウマい。
ただ大変申し訳ないが、そんなに大騒ぎするほどウマいものではない(笑)。
姫路の「えきそば」と同じで、アレは姫路駅のホームで立ち食いするからウマいのであって、阪神百貨店の地下で食べても駅ほどは正直ウマくない。

従って、バスセンターのカレーの正当な評価は現地での実食を待ってからにさせていただこう。
新潟はコメ、酒、魚ととにかくウマいのだが、何種類もあるご当地ラーメンやいわゆる「イタリアン」など、B級グルメの街でもある。
落ち着いたら、Peachに乗ってツアーやろうかな(笑)…

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「あらうま堂」よ、なぜキムチとメンマ取り放題をやめた?

2020-03-26 20:00:00 | うまいもん
今日は、大変残念な話。

大阪駅近辺に複数あるチェーンラーメン店「あらうま堂」。


大阪駅を普段利用されている方なら、おそらく一度は行かれた方も多いのではと思う。
近辺に「おちゃらん屋」「段七」など類似店があるが、系列は同じだろう。
いわゆる熊五郎チェーンだと思う。

メニュウは、こんなん。

豚骨ベースで、醤油が「あらうまラーメン」。
塩が「たまゆラーメン」だ。

久しぶりにお昼のピークに来たのだが、妙にすいている。
コロナを差し引いても、こんな大阪駅地下の一等地でお昼どきにコレはない。
少々不安になりながら、カウンターに陣取り塩味の「たまゆラーメン」を単品でオーダー。

…さて、ラーメンが来るまでの間に取り放題のメンマとキムチに行くぞ!と腰を上げかけたその時、店員が
「キムチの方、無料でお付けしておりますがいかがですか?」。
私は
「取りに行くので、いいですよ!」。

すると店員、
「すいませ〜ん、キムチとメンマ取り放題の方が終わってしまったんです〜」。

…なにっ?キムチとメンマの取り放題が終わりだと?
悪いが、この店の存在意義はすべからくキムチとメンマの取り放題に尽きるのであって、それがなければ何の変哲もない普通のラーメン屋である。

とはいえ、それを理由に店を去るのは自分が浅ましいだけのような気がして、淡々と「たまゆラーメン」を食べておとなしく帰る事にする。

意気消沈して、おかわり出来ないキムチをつまむ。

ここのキムチは、ニンニクがほぼ入ってないので昼でも気兼ねなく食えて、好きだったのだが…
キムチとメンマで、ラーメンの前に食物繊維と発酵食品を摂取しておく作戦は、ものの見事に終わりを告げた。

たまゆラーメン、着丼。


箸を上げてみる。


かなり太めの、ストレート麺である。

まろやかでウマいスープで、別にラーメンそのものは何の文句もなかったのだが私の中でこの750円中キムチとメンマ取り放題は250円ぐらいの価値はあったので、ものすごく損した気分になった。
「食べログ」で調べると、取り放題に言及している最後のクチコミは去年8月であり、おそらくこの半年の間に取り放題をやめたものと思われる。

存在意義のなくなった、あらうま堂。
次に来るのは、いつの日か…?

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