ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

湯原温泉・松江ツアー最終日;箱根駅伝イベントのため、早々に帰宅。

2023-04-30 17:52:00 | 旅行・レジャー
「八雲温泉 ゆうあい熊野館」の朝食。

ごく普通だが、さすが島根だけあってしじみ汁は絶品だ。

さて今日は、8時すぎにはチェックアウトして一路ダッシュで京都へ戻った。
理由は、コレである。

なんと、ロームシアター京都で開かれる「箱根駅伝100回記念シンポジウム」にシャレで申し込んだら、当選してしまったためだ(笑)。

道中どこも混まず、正午すぎに京都へ戻れたため揃ってお昼にする事が出来た。
クルマを停められる事が条件の店選びになったので、いつもの「餃子の王将」(笑)。

こちらもご馳走には違いないが、ホッとする。

シンポジウム参加は2名までのため、駅伝ヲタクの妻と息子を行かせて私はひと足先に帰宅。

今回は、3日で計748kmであった。

お土産に買ったのは、コレだけ。

まず正面は職場への土産で、わかりやすく「どじょうすくい饅頭」(笑)。
後列左から「のどぐろせんべい」「のどぐろ塩ラーメン」「宍道湖しじみ佃煮」。
明日以降配るので、このブログの熱心な読者の皆さんはどれがお好みか直接リクエストして下さい(笑)…
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湯原温泉・松江ツアー2日目;塩釜冷泉と蒜山ジャージーランドと出雲大社と松江フォーゲルパーク。

2023-04-29 19:43:00 | 旅行・レジャー
「湯快リゾート 湯原温泉輝乃湯」の朝食。

どれも良かったのだが、クロワッサンとチョコデニッシュがライブキッチンで焼き立てだったので、ごはん党の私もコーヒーのアテにひとつずつ。

チェックアウトし、まず向かったのは蒜山高原の塩釜冷泉。

飲料水を2㍑ペットボトル8本、しっかり汲ませていただいた。

こちらは15年ぶり、蒜山ジャージーランド。

この景色が懐かしい。
お目当てのジャージー牛は近くにおらず、代わりに隣の蒜山ホースパークで馬を愛でる。

せっかくなので、みやげ物コーナーで「ジャージー牛飲むヨーグルト」を。

濃いのに、ジャージー牛ならではのさっぱり感が大層ウマい。

2時間弱走って一気に出雲へサイドチェンジし、こちらは8年ぶりとなる出雲大社。

竹内まりやの生家である旅館「竹野屋」も、当然だが遷宮に際ししっかり寄付されていた。

こちらも8年ぶり、松江フォーゲルパーク。

いわゆる花鳥園で、息子はとにかく猛禽類が大好き。
いつもながらの美しい花々。
朝しっかり食べたので危うくお昼のタイミングを逃しそうになったが、パーク内の蕎麦店「不昧庵(ふまいあん)」で十割そばを。
おなじみ三段重ねではないが、これはこの店名の由来である不昧公が好んだスタイルとの事。
蕎麦の香りと歯ごたえ、申し分ない。

我が家の猫にそっくりなシロフクロウ。

息子の好きな、メンフクロウ。

朱鷺も、ハウス内で放し飼いされている。

さて、今宵の泊まりは「八雲温泉 ゆうあい熊野館」。

ここは温泉もさる事ながら、食事がスゴすぎた。

コレは、ほんの前菜。
後日特集にさせていただく…

さて明日の競馬は天皇賞・春。
もうここはタイトルホルダーの連覇だろう。前走・日経賞は8馬身差の圧勝、今回も内枠を引いてひと雨あって先行有利な馬場とあっては、買い材料しかない。
相手はやはり阪神大賞典上位のジャスティンパレス・ボルドグフーシュ、前走は出遅れただけで腐っても菊花賞馬のアスクビクターモア、長距離で堅実なディープボンド、シルヴァーソニックまで。
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湯原温泉・松江ツアー初日・「湯快リゾート 湯原温泉輝乃湯」。

2023-04-28 19:43:21 | 旅行・レジャー
てなわけで、まだ平日だが私のGWの始まり。

木曜泊まりをいい事に、今日金曜は正午に上がってすぐに帰宅しクルマをブッ飛ばして、やって来たのは岡山・湯原温泉の「湯快リゾート 輝乃湯」。

なんと、まだ金曜という事で日程限定の一泊2食付き7,000円で取れたので、行かないワケにはいかなかった。

安いので眺望もない部屋だろう、と諦めていたら、なんとリバービューではないか。

布団は、最初から敷いてくれている。

何はさておき、温泉。
さすがに撮れなかったのでHPからの引用だが、確かにこんなんだった。

少しぬめりがあり、湯上がりは全く冷めないいい湯だ。

18:30まではカラオケが無料なので、とりあえず大声を出して腹を減らす(笑)。

なぜ少年隊なのか…

夕食は、湯快リゾートおなじみバイキング。

地酒を、冷酒で1本だけいただく。

濃いめなのに、飲み口はキリッとしてウマい。

とりあえず、手当たり次第に取る。

右上は、四元豚ステーキ。
湯快リゾートに泊まるのは、私の記憶が確かなら湯村温泉以来8年ぶりだがその進化に驚く。
どれを取ってもウマかったのだが、今回やっていた「春のトリュフフェア」は素晴らしく、なかでもこのクリーム鍋は絶品であった。

このスープがウマすぎて、ここにごはんを入れてリゾットにしてしまった。

そこで終わってもよかったのだが、やっぱり最後は…

…カレーを取ってしまうのだった(笑)…
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なじみの店が、ひとつずつ消えてゆく…

2023-04-27 20:00:12 | 思うこと
このブログの熱心な読者(仮名;どんさん)が、Facebookにこんな記事を上げていたので拝借した。

なんと、天六の町中華「十八番」が閉店になってしまった。

「十八番」は、以前は天五にあってよく行った。
早朝から深夜まで驚異の営業時間、メニュウの豊富さも驚異、ワンコインランチもスゴかった。
ラーメンと炒飯のセットは、確か400円だった。
しかし今の天六に移転されてから、全く行かなくなってしまった。ちなみに天五の跡地には「ステーキタケル」が入っている。
閉まる前に、もっと行っておけばよかった…

そして、弁天町の「スーパーナショナル」も。

ここは言うまでもなく、ベイタワーの中に「ロピア」が出来て客を奪われてしまった影響だ。
何度か記事にした事はあるが、あのロピアの安さ、とりわけ肉の安さとピザなど店内調理のメニュウの安さとボリウムは圧巻で、もはやナショナルに行く用事、必然は全くなくなってしまっていたのだ。

十八番の場合は高齢化・人手不足だけに致し方ないが、ナショナルはどうしかして近隣のロピアやライフと差別化を図る事は出来なかったのか。
大変申し訳ないが、単に座して死を待っていただけのように思えて残念には思えないのが逆説的だが残念だ…
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新梅田食道街「しんきょう」の、タンメン。

2023-04-26 18:00:00 | うまいもん
たまに来る、新梅田食道街。
行きつけだった洋食屋「マルマン」のライトランチ620円が大好きだった私にとって、マルマンの閉店はヒジョーに残念であった。

そんな中、全くノープランでほっつき歩いていると、

カウンターだけのちいさなラーメン店「しんきょう」を発見。
大阪で仕事をして34年になり、新梅田食道街は何度も来ているのにこの店とはご縁がなかったのだが、
「タンメン 800円」
の文字に吸い寄せられてしまった。
そう、野菜が摂れるタンメンが私は大好きなのだが、なぜか関西では一般的ではない。

カウンターに座り、頭上のメニュウを確認。

威勢のいいマスターと、奥様か娘様かわからないほどに若々しい女性とが、さながら野球部の後輩イジメのように声を出し合っており、小ぢんまりしながらも活気は充分だ。

タンメン、着丼。

モヤシが香り、実にウマそうだ。

箸を上げてみる。

地味ながら、何というウマさ!
奥深く澄んだスープは極限まで塩味が抑えられ、野菜の甘みが十二分にでている。
中細ストレート麺は、まさに躍るような舌触り。
野菜もモヤシ、キャベツ、人参、ニラと彩りも量も豊か。
栄養のバランスが取れ、罪悪感なく食べられるタンメンの店を梅田に発見出来て、ラッキーな昼下がりであった…
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