ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

秋葉原「雲林房」で、汁なし担々麺を初体験。

2023-11-30 18:00:00 | うまいもん
その日帰りの東下りで、絶対に行きたかったのがこちら。

何度か書いた事のある、秋葉原の担々麺専門店「雲林房(ゆんりんぼう)」。
9年前の、砂を噛むような単身赴任時代にわずか9ヶ月のうち10回は通った。
あまりの香ばしさに、この店の前を絶対に素通り出来ず、吸い寄せられるように入ったものだ。

看板も健在。

今日は、心に決めていた事がある。
これだけこの店に通っていながら、汁なしを食べた事が一度もないので是非食べてみたかったのだ。

券売機も、立派になっていた。

紙エプロンを付けて待つ事しばし、汁なし担々麺大盛り・1,100円が着丼。

私はここの汁なしの印象が全くなかったため、まずこの麺の太さに驚いた。
香りの良さは、変わらない。

よく混ぜて、箸を上げてみる。

この麺の太さ、タレの味の強さからして、もはやパスタの域に達している。
胡麻や花椒の風味、ナッツの歯ごたえ、度も申し分ない。

しかし、次に来てまたこの汁なしを頼むか?と言われたら、おそらく汁ありに戻すのではなかろうか。
逆説的ではあるが、汁なしを食べてみる事によって汁ありのウマさを再確認出来た。
次はやはり、あの練り胡麻たっぷりのスープを味わう事にしよう…
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新幹線の「S-workシート」に、乗ってみる。

2023-11-29 18:00:00 | 鉄分の多い話
久しぶりの東下りだが残念ながら日帰り、しかも朝9時からリモート会議をブチ込まれたため「S-workシート」に乗車変更せねばらなくなった。
京都駅の新幹線ホーム。

このSマークが、その証。

しかし急な乗車変更のため、両端に別の客がいるB席しかなく、窮屈な事この上ない。
豆知識だが、B席だけが幅46cm、他は43cmと広く取られているのだが心理的圧迫は避けられない。

そして、リモート会議が始まったのだが、

どうにも遅く、新幹線Wi-Fiも繋がっては切れる。
スピードテストを試みると…

…さすがにコレは遅く、仕事にならない(笑)。
結局スマホからのテザリングで何とかしたが、周りのビジネスパーソンはみなノーパソを開けて朝からガッツリ仕事をしている。
みんなポケットWi-Fiを持たされているのか…
そこまでみんな移動中も必死で働いてるのに、なんでこの国の生産性は上がらず、賃金も安いままなのか(泣)…
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20年ぶりに、徳島「支那そば巽屋」へ。

2023-11-28 18:53:00 | うまいもん
先日の今治への道中、ほぼ20年ぶりぐらいに立ち寄ったのがこちら。
徳島市内の「支那そば巽屋」。
いわゆる徳島ラーメンの銘店で、「食べログ」では3.57という高得点。
実は、今治へ向かう際に山陽道のトンネル火災のため播磨JCT〜赤穂ICがまだ通行止めのため、淡路鳴門道を経由せねばならない。
せっかく徳島に降りるのなら、久しぶりに寄ってみようと思い立った次第。

変わらずレトロな店内とメニュウ。
入店すぐ左にある券売機で、迷わず「肉玉子入り並と小ライス」1,020円をチョイス。

着丼。
これこれ、この色の濃さ。
よく煮込まれた肉。

せっかくなので、ラーメンをアップで。

いい顔をしている。

箸を上げてみる。
色の割に全然塩辛くないマイルドなスープが、たまらない。
塩辛くはないのだが、ごはんにとても合う。
徳島ラーメンは大阪にもチェーンの「ラーメン東大」があったのだが、大阪人にはウケなかったのか大阪市内の十三、道頓堀などにあった店は続々と撤退。
この「濃いけど濃くない」スープが大好きだった私は、久しぶりの本場の味に歓喜だ。

ごはんに合うので、肉の一部と生玉子はこのようにして、

ごはんにオンして「他人丼」のように食べるのが最高なのである(笑)…
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ジャパンカップは、メンバーを絞るべきだ。

2023-11-27 16:16:00 | 競馬

(写真はYahooニュースより)
昨日のジャパンカップ(JC)は、断然の1番人気イクイノックスが危なげなく勝利し、G1連勝記録を6とした。いくらリバティアイランドが牝馬3冠になろうと、もうこれで今年の年度代表馬は確定だろう。

イクイノックスは素晴らしいのだが、昨日のJCはどう考えても「世界最高峰のレース」を標榜するにふさわしくないメンバーが多数出走し、無理やりフルゲートとなっていた。JRAにしてみれば「一本かぶり」は馬券が売れないので無理やりにでも頭数を増やし、ファンの買い目を増やさないと賞金を払えないのは理解出来る。
しかし、以下のメンバーを見てほしい。

ウインエアフォルク(11番人気15着)…地方転出、G1初出走
スタッドリー(13番人気8着)…G1初出走
インプレス(14番人気13着)…G1初出走
チェスナットコート(15番人気17着)…地方転出、天皇賞・春は2度出走も着外
フォワードアゲン(16番人気14着)…G1初出走
トラストケンシン(17番人気16着)…昨年のJC出走も18番人気13着
クリノメガミエース(18番人気18着)…地方転出、G1初出走

いくら地方で賞金を稼いで条件を満たしているとはいえ、このようなメンバーを走らせてまで買い目を増やす必要があるのか?
JCって、そんなに簡単に出走出来るレースなのか?
格式を考えれば、いっそ5頭立てぐらいに絞ってもよさそうなものだ。
私の理想としては、JCのようなレースは
①中央の芝G1で5着以内の実績
②中央の芝重賞をこの1年以内に勝っている
のように条件を課すべきだと思う。
そしてダート重賞で賞金を稼ぐ地方馬のために、「チャンピオンズカップ」などというダサい名前はやめて「ジャパンカップダート」に戻し、1着賞金を5億円にすればよいと思うのだが、どうだろうか?
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井手町「京都餃子ICHIJO」を、買って食べてみる。

2023-11-26 19:55:16 | うまいもん
そんなわけで、愛媛・今治の妻の実家にとんぼ返りだった。
しまなみ海道・瀬戸田PAから海を眺め、

今回は久しぶりに来てくれた娘を大阪市内で降ろし、そのまま第二阪奈で奈良に入り、

いつもの「奈良パークホテル」の日帰り温泉が今日は11/26で「いい風呂の日」で半額のため、500円であったまって帰った。

帰りにR24を北上し、寄ったのがこちら。

無人販売の持ち帰り餃子専門店「京都餃子ICHIJO」。
ここは以前ファミレスだったトコロヲ改装し、今夏持ち帰り餃子専門店としてオープンしたのだが、前から一度買ってみようと思っていた。

店内に入る。
こちらが、ノーマル餃子。

こちらは、京とりしそ入り餃子。

やはりノーマルから試してみよう、とノーマルの一条餃子を購入。
30個入り、税込み千円。

帰宅し、早速ホットプレートで焼いてみる。

焼き上がりは、こんなん。

かじって、中の具材をチェック。

具にしっかりと味がついており、生姜が利いていてタレなしでもウマい餃子であった。
ちょうど帰省前に、ラップにくるまれた冷凍残りごはんがいくつかあったので解凍し、

炒飯にしてみたのだが餃子にベストマッチだった(笑)…
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