ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

沖縄発祥の千円ステーキ、「やっぱりステーキ」。

2023-02-28 18:00:00 | うまいもん
今回の熊野三山・伊勢神宮ツアーは宿がたった4ヶ月のインターバルでの再訪で土産も何も買わなかったため、おまけで語れるネタがほとんどない。
その代わりと言ってはナンだが、ここが唯一のネタか。
伊勢神宮の帰りに寄った「やっぱりステーキ」。
沖縄発祥の、ライス・スープ・サラダ全て食べ放題で千円からある激安ステーキチェーンだ。
本来なら「おかげ横丁」で食べ歩きしたかったのだが、とんでもない混雑ぶりに断念し
「とにかくクルマに戻って神宮を離れ、落ち着いたところでお昼にしよう…」
と検索したらここが上がってきたのだ。
昨日からまぐろを中心に魚ばかり食べているので、ここで肉もよかろう(笑)。

しかしここの大問題は、入店時に食券を買う券売機がもうワケわからないのだ。
大体こんなような画面が出てくるのだが、
(我々が行った店の写真ではありません)
私は「お箸deステーキ」の200gを押下したのだが、するといきなりサイドメニューの画面に飛ぶ。
サイドメニューは要らないので先に進みたいのだが、そのようなボタンがなくもう一度最初の画面に戻り、同じ操作をするとなんと同じメニュウが2つ注文されている。 コレはネット上でも同じ指摘をされている方がいらっしゃるが、大問題だと思う。
早急に券売機の画面をわかりやすいものに改善願いたい。

どうにかこうにか食券を買い、取り放題のサラダとスープを。

取り放題と言ってもサラダは刻みキャベツとマカロニだけ。
スープも1種類のみだが、別に構わない。

「お箸deステーキ」200g、税込み1,290円が着丼。

良いではないか。
ごはんは白米と黒米が選べたので、何となく身体に良さげな黒米にしてみた。

せっかくなので、ステーキをアップで。

このステーキを、卓上にある豊富なトッピングでいただく。

「お箸deステーキ」は、柔らかくヒジョーにウマかった。
同じ200gでも他のメニュウより若干安いのは、皆さんご想像のように切れ端の寄せ集めなのだろうが、良い部位の寄せ集めなら大歓迎だ。

ソースは豊富にあったが、私は「オリジナル」、市販の酸味が強い「A-1」、それに「塩+わさび」の3種で充分だった。
今回の旅行でステーキを食べる予定などなかったが、熊野三山・伊勢神宮とパワースポット巡りの最後に思いがけずパワーチャージになったのであった…
コメント (2)
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熊野三山・伊勢神宮ツアー2日目;まぐろ直売所と伊勢神宮と「やっぱりステーキ」。

2023-02-26 19:11:11 | 旅行・レジャー
今回は天気に恵まれたため、「休暇村南紀勝浦」の部屋から見える朝焼けも見事だった。

充実の朝食も、相変わらず。

名物のまぐろ漬け丼に、温泉卵をトッピング(笑)。

チェックアウト後は、これまたお約束のまぐろ直売所へ。

勝浦から伊勢神宮までは、高速で2時間少々だが大半がトンネルで車窓もへったくれもない。
物流や救急搬送のためだけの道と考えた方がよい。

おかげ横丁は、以前にもましてゲロ混み。

本殿前も、ご覧の渋滞。

昼食はおかげ横丁で食べ歩きをしようと思っていたのだがこの混雑であきらめ、クルマで10分ほどの「やっぱりステーキ」へ。

この「やっぱりステーキ」は、なかなかよかった。
後日特集にする。

17時すぎ、無事帰宅。
今回はちょうど500kmほどで、ノートe-POWERだけにガソリンも22リットルほどで済んだ。

今夜のごはんは、こちらの生まぐろ。
お造り300円、すき身とたたきは各200円の安さ。

これらをごはんに盛り付け、豪華まぐろ丼に。

さすがに半分しか食べられず、残りはヅケにして明日いただく事にしたのだった(笑)…
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熊野三山・伊勢神宮ツアー初日;十津川村を抜けて熊野三山を一度に制覇。

2023-02-25 19:38:00 | 旅行・レジャー
今年初の旅は、昨秋訪れてものすごく気に入った「休暇村南紀勝浦」一泊。
息子が学生生活をあと1年以上残して内定を取り付けたので、息子も連れて3人だ。

朝はお約束の、朝マック。

今回は建造物大好きな息子のために、熊野三山を全て見せてやろうという事でなんと紀伊半島をまっすぐ突っ切ってやろうという事に。
宇治から3時間少々で、十津川村に来る。
お昼はこのあたりでも有名な「ドライブイン長谷川」の釜めし定食1,320円。

椎茸、山菜、タケノコと山の幸たっぷりで滅法ウマい。さすがだ。
窓の外は、十津川のリバービュー。

最初に訪れたのは、熊野本宮大社。
150段以上の石段を登る。

登ったところに本殿が。

続いて新宮市内の熊野速玉大社に向かうのだが、R168は一部狭いところもあるものの大半はセンターラインがあり、新宮に近づくにつれ走りやすくなる、思いのほか良い道だった。
それだけに、奈良市内から橿原〜五条までの京奈和自動車道が中途半端なのが残念だ。
あの柏木町、郡山AEON前などの渋滞をパス出来ればどんなによい事か… 

熊野速玉大社。

本宮と違い、朱色がまぶしい。

熊野那智大社に向かう前に那智の滝に寄り、

800円を惜しまず本殿のすぐ横までクルマを付け、楽チンに熊野那智大社を参拝。

修行だと思って敢えて登りたい人はともかく、楽チンに登りたいと思う人は青岸渡寺までの道路、もしくは私のように那智大社社務所を目がけてクルマを進ませるがよい。
麓に停めて500円、青岸渡寺と社務所は800円だが、300円の差は大きい(笑)。

すぐ隣は、青岸渡寺。

眼下に三重の塔と、那智の滝を見る。

さて泊まりは、そもそも今回のメインターゲットであった「休暇村南紀勝浦」。
海を観ながら露天風呂に入り、オーシャンビューの部屋で飲むビールは筆舌に尽くし難いウマさ。

夕食は、例によって前菜・刺身・小鍋などはめいめい、あとはハーフバイキングで充実であった。

こちらはデフォルトの前菜盛り合わせと、刺身。

前菜盛り合わせはごく普通のバイキング用6分割皿だが、黒い囲いを付ける事によって俄然高級に見える。
刺身はマグロと鯛で、文句なしのウマさ。

小鍋。

取り放題のまぐろサラダと、豚しゃぶサラダ。
取り放題の天ぷらと、天つゆ。

よせばいいのに、熊野牛カレー(笑)。

ウマいので困ってしまう…
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天満「ダイワ食堂」で、飲む。

2023-02-24 20:44:33 | 人生、飲んでナンボ
以前は扇町の山西会館の裏手にあった居酒屋食堂「ダイワ食堂」が、天満に移転していたのを知らず、たまたま今日行った。

メニュウは、こんな感じ。









何はともあれ、サッポロの赤星で乾杯。

あとはどて焼きやら、

赤いウインナーやら、

大阪人の大好きなするめの天ぷらやら紅生姜の天ぷらで、

心ゆくまで語り合ったのであった…
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「豚ロースの梅しそチーズ巻き」を、作ってみる。

2023-02-23 19:31:41 | 男の料理
今日は、貴重な休日。
買い物とウォーキング以外は何もせずボーッとし、ライブラリの整理などに努めた。

この土日はまた旅に出るので、始末の食事。
冷蔵庫に、中途半端な量の豚ロースが余っている。
この前手巻き寿司をした時に買った大葉も余っている。

それらを集め、チーズとチューブ練り梅をスタンバイ。

豚ロースを伸ばして塩コショウし、大葉を半分に切って練り梅を伸ばしたところにチーズを。

巻いて、薄力粉をはたく。

溶き卵→パン粉の順にまぶし、揚げる。

出来上がりがこちら。

しかし大葉と梅の相性は最高で、そこにチーズも加わり何ともいえぬ風味でウマい。
余り物を組み合わせただけでここまでウマいおかずを作った自分にアッパレ!の夜だった(笑)…
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