ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

今年初の、山下達郎しばりカラオケ。

2020-01-31 23:57:00 | No Music,No Life.

歌ったのは、以下の通り。


Sparkle
夏への扉
Happy Happy Greetings
いのちの歌
ミライのテーマ
Only With You
ターナーの汽罐車
The Theme From Big Wave
Music Book
君の声に恋してる
土曜日の恋人
ずっと一緒さ
Funly Flushin'
永遠のFull Moon
稲妻の少女(松任谷由実)
家に帰ろう
Daydream
ポケット・ミュージック
希望という名の光
ピンク・シャドウ
真冬のサーファー(松任谷由実)
けんかをやめて
2000tの雨
FUTARI
煙が目にしみる
So Much In Love
五線紙
Stand in The Light
さよなら夏の日
今日はなんだか
プラスティック・ラブ
Loveland, Island
幸せにさよなら
人生の扉
マーマレイド・グッバイ
Let's Daoce Baby
Bomber
Let's KissThe Sun
恋のブギウギトレイン
マンハッタン・キス
硝子の少年
Your Eyes
That's My Desire

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ラーメン・やきめし290円の衝撃。都島「福々亭」。

2020-01-30 20:00:00 | うまいもん
友人からこんな店を聞き、行ってしまった。


大阪メトロ谷町線・都島駅近くの「福々亭」という。
看板の通り、ラーメンとやきめしが共に290円と、驚きの安さである。

ピークを外して行ったのだが、それでも店外には5人ほどが並んでいる。
しばし待機し、相席にて入店。
メニュウを見て、二度ビックリ。




セットメニュウが、ものすごく豊富なのだ。しかも390円からある。

心が揺れたが、初志貫徹でラーメンとやきめしをオーダー。
まずラーメンが着丼。


290円ながら焼豚にゆで卵まであり、面構えはそのへんのラーメンと全く遜色ない。
安いからと言って、具材にも手抜きなしだ。
箸を上げてみる。


麺は、中太のストレートだ。
スープはガツン!と来て、実に飲み応えがある。
通常このような廉価なラーメンは、スープもシャンタンだけというようなものも少なくない。
しかしここのラーメンは、おそらく豚骨醤油ではなかろうか?
濃くて飲み応えがあり、安さは全く感じない。
麺は普通の8割ぐらいのボリュウムかもしれないが、値段を考えれば充分だ。

そして、やきめし。


パラッとではなく、ホクっとした仕上がり。
ラーメンと合わせる人が多いので、もう少し薄味かと思いきや味はしっかりついており、単品としての完成度は高い。

しかもこの店、ラーメンとやきめしを頼めば580円のところ、なんとセット割で10円オマケしてくれるのだ。
驚きのコスパを実現するこんな庶民の味方の店こそ、末永く続いてほしいものである…
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本日、52歳になる。

2020-01-29 20:00:00 | 家庭・教育


おかげ様で本日、52歳の誕生日を迎える事が出来た。
まずは、産んで育ててくれた両親と、支えてくれた家族に感謝したい。

52歳というと中途半端な年齢に思われるかもしれないが、実は美空ひばり・石原裕次郎の昭和の2大スターが揃って52歳でこの世を去っているという、因果な年齢なのだ。

私も二十歳ぐらいの時には、自分が52まで生きているなどとは全く想像出来ず、とっくに死んで伝説になっていると思っていたのだが(笑)、おかげ様で皆様のお力添えによって生かされている。

2度アブレーションを受けた事で心臓もすこぶる好調、一病息災で引き続き節制に努めたい。

写真は、妻からもらった誕生日プレゼントのコーヒー豆である。
この時期のギフトというとどうしてもバレンタインがらみになってしまうのだが(笑)、後ほどゆっくりいただく事にする…

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潰れる店には、ワケがある。

2020-01-28 20:00:00 | 人生、飲んでナンボ
Facebookを見ると、こんな記事が。


私の知り合いが北新地に構えた飲み屋が、わずか3年少々で閉める事になってしまった。

残念だが、私も数回行ってしばらく足が遠のいてしまっていた事が、答えかもしれない。
この店は、いくつかの会社を渡り歩いたヤリ手の女性が脱サラの末に始めたもので北新地の旧いながら一等地のテナントビルで食事と酒を出していた。
あらかじめ数品のおかずを作り置きしてあり、おまかせで出て来るあのスタイルである。
しばらく行っていなかったが、価格は確か5品3,000円だったと記憶する。

しかし、その料理は大変申し訳ないが缶詰を使った料理が大半だったのだ。
料理は3,000円でも、ドリンクは最低600円。ひとり5,000円は超える。
となると、客にしてみれば
「新地とはいえ、5,000円も出して缶詰かよ?」
となってしまうのである。
確かに缶詰は下ごしらえもしてあるし、必要な時に必要なだけ開ければよいので小規模な店には特にありがたい。
しかし我々客にしてみれば、例えば魚であれば5,000円出すなら缶詰ではなく、その日水揚げされた新鮮なものをいただきたいというのが人情ではなかろうか。

またこの店を切り盛りしていた女性は、文句なしの美人であり仲間内でも人気だ。
そんな女性が北新地に店を構えたというので、私はお客様をお連れしたいと考えた。
お連れする前に自腹で偵察をしよう、とある日電話をしたのだが、あまりいい顔をされなかった。
どうも、小さな店ゆえ私が単独で行く事で仮予約のグループを受けられなくなるリスクがあったようなのだ。
その彼女が醸し出す「ウェルカムでない雰囲気」は、正直かなり残念だった。
結局、私は偵察と後日のお客様の接待も無事その店で行ったのだが、お客様からその店を褒める言葉は聞かれなかった。

いくらヤリ手の美人でも、ウェルカムではない空気で5,000円取られて缶詰では、早晩潰れる運命にあったのである…
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何なんだ、この意見広告は。

2020-01-27 20:00:00 | 思うこと
Twitterで回ってきた、この新聞の意見広告。


今週末に行われる京都市長選挙の、現職・門川市長陣営の意見広告である。
私は特定の思想信条はなく、このブログに政治的な事は書かないようにしているのだが、ちょっとコレはひどすぎないか。

確かに門川市長の主張と、共産党の主張が異なるのはよく分かる。
しかし、私は選挙戦というものは敵陣営の主張も100%認めたうえで、有権者に選んでもらうものではないのか。
「共産党の市長はNO」
という言い方では、立候補そのものの否定だと思われても仕方ない。

私は、門川市長がこれほどまでに器の小さな人だとは思わなかった。
同時に、このような器の狭い市長がいる市民でなくてよかった、と思わずにはいられなかった。

広告の最も下の
「認め合う事が、チカラになる。」
という文言が、ただ虚しく映るのである…
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