ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「美濃吉」で、祝い膳。

2021-07-31 21:02:17 | うまいもん
詳述は避けるが、今日はとてもおめでたい会食だった。
場所は京都駅前・新阪急ホテルの「美濃吉」。
おめでたい席だけに、鯛もこのように。

大変、美味でございました…
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「エコノレッグ」の靴下で、暮らしは本当に変わる!

2021-07-30 19:13:41 | おかいもの
このような靴下を、いただいた。

奈良・大和高田市「エコノレッグ」という会社のものである。
定価は、なんと1,880円もする高級品だ。

履いてみると、コレは確かにものすごく良い。
裏返してみるとわかるのだが、パーツごとに生地の折り方が違う。
(写真を撮ってみたのだが、黒のため全くわからなかった…笑)
足の真ん中へん、すなわち足の甲から土踏まずの一周部分はグッと締まってサポーターのような働きをしてくれる。
それでいて足指部分は開放感があり、滑らない生地のためまさに足の裏全体で地面を「つかむ」感覚がわかる。
そのへんの靴下では、なかなかわかりにくい感覚だ。

そして足首部分もサポーター的にグッと引き締めてくれるのに、ゴム編み部分にゴムは入っていない独得の折り方のためフチが全く痒くならない。

このエコノレッグは、
「靴下で、暮らしが変わる。」
がキャッチコピーだが、私にはわかる気がする。
仕事をしていても次の一歩がすぐ出るうえ、1日履いて仕事を終えた時の疲労感が明らかに違う(個人の感想です)。
コレは、いくらここで力説したところでわかってもらえるものでもない。
興味のある方は、騙されたと思って通販サイトからボチッていただきたい…
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いつになったら、ワクチンが打てるのか…

2021-07-29 18:57:56 | 日々の健康
今日は東京の新規covid-19感染者が3,865人と過去最悪を更新、全国でついに1万人を超えてしまった。
デルタ株の感染力の強さは、本当に恐ろしい。

そんな中、今日18時から自衛隊大阪府大規模接種会場の受付が始まるというのでフライング気味にエントリーしたのだが、

…瞬殺であった(泣)。

私のように平日は大阪市内に勤務する者としては、地元で受けるとなると予約と2回の接種で計3回、仕事に穴を開けねばならないので何とか大阪市内で受けたい。
ちなみに我が地元・宇治市は、7/29現在この体たらくだ。

松村とかいう、昨秋当選した女性市長の怠慢でしかない。
この松村に私は昨秋メールで市政についての投書をし、返事がほしいと伝えたのだが未だになしのつぶてだ。

そんな中、Facebookには連日こんなフザけた投稿が。





なんなんだ、オマエらの優越感は?
私だって、かかりつけ医に随分前から予約を入れていたのに医者が私に断腸の思いでキャンセルの電話を入れてきたのだ。
医者もさぞ、つらかった事だろう。

ワクチンを打った事を、自慢するな。
そんなもん、オマエらがトシいってて優先してもらえたか、ちょっと運がよかったか、はたまた私よりヒマでネットに張り付く時間があっただけなのである。

ま、そいつらの事はどうでもいい。
ワクチン待ちの間に、この勢いで感染してしまったらどうしてくれるのか…
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政治もマスコミも、五輪によるダブスタ化が止まらない…

2021-07-27 18:54:00 | 思うこと

既に多くの人が指摘しているし、私も以前から話題にしていた事ではあるが、東京2020をめぐる政治とマスコミのダブルスタンダード化がとにかくひどい。

おしなべてどのワイドショーも
「このcovid-19の中で五輪開催は、いかがなものか?」
という論調だったのに、いざ開幕し日本勢のメダルラッシュになればお約束の手のひら返し。
特に親会社である朝日新聞が社説で五輪中止を呼びかけていたテレビ朝日は、この土日の朝から晩まで中継づくし。
世間では最も左翼的と評されるTBS「サンデーモーニング」も、かなり前から五輪開催に懐疑的だったにもかかわらず、張本のスポーツコーナーでは大々的に取り上げる。
もう、一体何なのか?と言いたい。

もっとひどいのは政府で、誘致当初は「東日本大震災からの復興五輪」を掲げ、当時の安倍首相は
「(福島第一原発の)汚染水は、完全にブロックされている」
とのたもうて東京開催を勝ち取ったはいいのだが、その後はご存知の通り
「人類がcovid-19に打ち勝った証として」
になり、菅首相はcovid-19収束の見通しが立たないとなれば
「安心・安全の五輪」
と、見事にすり替えた。
どう言葉を取り繕っても、五輪を政治利用しただけなのである。

なぜ政治もマスコミも、ダブスタ化するのか。
以前にも申し上げたが、選手が主語になっていないからに尽きる。
言わずもがな、この日のために厳しい練習に耐え、己の限界に挑んできたアスリートがいる。
そしてそれを最大限に引き出すため、血の出る思いで努力してきた関係者がいる。
なぜ、その人達を主語にして語れないのか。

政府は、このcovid-19の中で五輪を中止しないのか?というマスコミの執拗な攻撃に耐えてきた。
なぜそこで菅首相は
「選手を思えば、絶対にやらせてあげたい。そのために死力を尽くす。あなた片側マスコミは、五輪開催に反対なんですね?という事は、開幕したら無視するんですね?」
と言わなかったのか。

TVや新聞も、どうせ開催されればクライアントの手前報道せずにはいられないのだから、報道するつもりなら開催反対ではなく
「こんな政府のcovid-19対策では、選手が可哀想だ。直ちに改善を求める」
という論調、すなわちあくまで開催を前提としていて、開催のあかつきには報道出来るスタンスにしておかないと、辻褄が合わない。

結局今回の東京2020を通して見えたものは、政府は五輪を政治利用したかっただけ。
そしてマスコミは、単なるコンテンツと収入源としてしか五輪を見ていなかっただけ。
そこにあるのは、「選手不在」という哀しく残念な事実だけなのである…
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「東京チカラめし」、今どうなっているのか?

2021-07-26 18:54:00 | うまいもん
今は閉鎖した昔の私のブログで、もう10年以上前に大阪・日本橋に新しい牛丼店チェーン「東京チカラめし」が出来てすぐの模様をレポートしたのだが、とにかくオペレーションが悪く酷評したのを覚えている。
店外には行列が出来る一方で店内は済んだ食事がほぼ片付けられておらず、カウンターから見える位置に洗われていない食器が山積み。
あまりのひどさに、食べた牛丼の味をほとんど覚えていないのだがその時に正直
「二度と来るか!」
と思ったのは覚えている。

あれから随分時が経ち、ネットのニュウスでも「チカラめし」はかなりの店を閉めたと報じられているのだが、日本橋の店だけはなぜか残っている。
意を決して、再訪を試みた。

店構えは、当時から変わっていない。
メニュウは、こんなん。

どうせならしっかり食べたいので、大盛り580円にしてみる。

12時台だがそれほど混んでおらず、カウンターにもスッと座れた。
もとより、このcovid-19でこの難波・日本橋界隈は街が死んでいる。
特に黒門市場などは、すっかりインバウンド仕様になり地元民が近付けなくなってしまったため、いざcovid-19でインバウンドが来なくなったからと言って地元民が買い物に来てくれるわけもないのだった。

卓上のトッピングをチェック。

カゴメの中濃ソース、キッコーマンの醤油、S&Bの七味…
とりあえずブランドで揃えているが、食品メーカーと組んでオリジナルのトッピングを作るほどのこだわりはなさそうだ。

焼き牛丼、着丼。

なんと、食券を買ってわずか4分で出来上がってきた。
オペレーションの悪さは、改善されたようだ。

せっかくなので、焼き牛丼をアップで。

ロースターで網焼きされた薄切りバラ肉が、6枚目載っている。
肉は柔らかく、甘辛くいい味付けがなされており、ロースターで焼かれているぶん脂が落ちており食べやすい。
正直、悪い印象を持ち続けていて損をしたと思えるぐらいにウマかった。
コレなら吉野家・松屋・すき家・なか卯のいわゆる牛丼四天王とは明確に差別化出来ているだけに、もっと勢いがあっても良さそうなものだが…
やはり私のように、悪いファーストインプレッションを抱く客が、依然として多いのだろうか…?
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