「マールブランシュ」の「茶の菓」って、そんなにスゴいのか…

京都で最も有名な洋菓子店と言えば、今や北山に本店のあるマールブランシュであろう。
お世話になっているある方にお届けものをする必要があり、先日「ケンミンショー」でやっていた京都・北山の「マールブランシュ」の京都伊勢丹地下に並んでみた。

想像はしていたが、エラい混雑だ。
私が上賀茂に住んでいた頃から確かに人気店ではあったが、正直今ほどではなかった。

一番人気は、コレだそうな。

「茶の菓」と云い、濃い抹茶を練り込んだラングドシャなのだ。

私はスイーツの類いは全く食べないので、食べた事がないばかりかその存在すら知らなかった。
スイーツでカロリーを余計に摂るなんて、バカバカしい。だったらラーメンを食う（笑）。

その「茶の菓」のサンプルが、こちら。

さすがにプロのディスプレイ。見るからにウマそうである。

15分ほど並んで買ったところが、こちら。

まぁ、喜んでもらえるだろう。
自分が食べたいとは思わないが、食べてくれた人の喜びが自分の喜びである…