これは素晴らしい。素晴らしく美味しいし画期的だし。
近頃、温かい日が続いてるけど、お鍋の季節やん!美味しくて訳あって、今現在2回頂いた。
無印良品のお鍋の素さ。ビスク鍋。海老ラーが同居してる我が家では外せない。
クリーミーなフランスの魚介スープがお手本。おおおお!フランス料理なのか!?
海老とトマトの旨みを生かして仕上げました・・・って書いてある。
その、クリーミーな魚介スープと牛乳400mlを鍋に入れて火にかけて、よ~っく混ぜる。
何か艶めかしいものが見え隠れしてるのは、煮えにくい具材から、鶏肉を先に入れるって書いてたもん。
その後、煮えにくいもの順に何となく入れていくのだけど、無造作にぶち込んだら、
目指すところ(パッケージのような絵柄)には、程遠くなること、火を見るより明らかな事。
念のため、この度用意した具材を紹介しておこう。
鶏、海老、鱈。
トマト、玉ねぎ、しめじ、キャベツに甘長とうがらし!
えっと、追いキャベ、追いもやし、追い鶏もしたけど。まあ、いいか。
これを、ん~~・・・何となく火の通りの悪そうなものからぶち込む。
ぶち込むのであるが、ちょっと、こいつをこっちに寄せて~ってやりながら。
こんな感じだ。寄せながら整えながら。これには深い訳がある。
実はこのビスク鍋、美味しいから2回頂いたのだが、美味しくなかったら、このネタはボツになっていた。
何故なら、1回目は、無造作にポイポイぶち込み過ぎて、仕上がりがバラバラで雑過ぎて醜い。
その大失敗を踏まえて、2回目に挑んだんだ。丁寧ね。
丁寧にしても、くつくつ煮込みながら入れるのだもの。パッケージの写真のようにいかない。
一旦煮込んだものを取り出して、上げ底の上にそれを乗せ、煮汁を満たせばそれっぽく?
いや、違うな。このパッケージ。そもそも下茹でしてるだろう。
下茹でのまだ火の通り切らぬ状態で、盛り付けて、煮汁をかける。うん、そんな感じな気がする。
まあ、美味しいから。またこれは使おうと思ってる。
極力、パッケージを真似た具材を揃えたけれど、要は何でも合うのだよ。そう、なんでも!
〆にはご飯を。これも、パスタでも饂飩でも、はたまた、”ほうとう”でも可。
この〆、永遠に食べられる!って位に美味しいわ。
チーズは必須。これを煮詰める。2人前の〆ご飯が出来上がりましたさ。
ブラックペッパーとパセリを、ぱらぱらってしましたさ。
永遠に食べたいが、一人前こんな感じ。実は・・・結構多いのだよ。
良いわ~。無印良品のお鍋の素。他にも有ったっけ?
1回目~2回目の時、ビスク鍋って文字しか見てなかったもの。他のも。いひひ。
と~っても美味しいからおススメです。はい。ご馳走様でした。
購入したのは・・・・。
無印良品 イオンモール堺北花田店
大阪府堺市北区東浅香山町4-1-12 イオンモール堺北花田1F
TEL 072-252-2444
営業時間 10:00~21:00