風の備忘録~ ~ ~

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胃カメラは苦手 (メモ)

2006-05-17 | 健康・病気
4月8日の受けた市の胃がん検診(バリューム)の結果が5月2日に来た。
【場所=胃体部(上部)・後壁に「陥凹性病変」の疑い・
        「胃カメラ」(上部消化管内視鏡検査)を受けるように】

5月10日に【胃カメラ」検査を受ける医院に行って検査日を予約。

今日 5月17日は「胃カメラでの検査」の日
 
  予約時間の20分前に行ったが呼ばれたのは1時間以上経ってから。

私は胃カメラは苦手だ。(これで5回目の胃カメラ検査) 
 喉にカメラを入れるときに楽なように、ドロッとしたもの(麻酔薬?)を何分か貯めておく。
 それをしてるうちに 息が出来なくなって苦しくなる。
 鼻呼吸といわれても苦しい。
 が ここの医院は それが苦痛でなくやれる。
   検査する医院がいくつかあったけれど そういう理由でこの医院を選んだ。


①はじめは肩に注射。

②次は喉にドロッとしたモノを何分かとどめておく
  ここの医院は後ろに寄りかかれるようになっていて、
            首を後ろに倒せるので苦しくない。

③喉にしゅっとスプレーで麻酔?

④服を汚さないように前掛けのようなものを掛ける。
  ・・・この段階で軽い嘔吐が始まった私・・・

⑤台に横たわって検査を受ける
  ・・・少し オエッとなるが管は喉を通過・・・
⑥口がしまらないように器具を銜え(くわえ)させられる

⑦「目を空けててください」といわれ、モニターを見ていたら
 ちょっとオエッとなってしまった。
 その後オエッ オエッ となる。
  バリウム検査でおかしいといわれた場所【胃体部(上部)の後壁】で
 丁寧に写真を撮らなければならない箇所だと先生は言っている。

 「我慢してください」を看護士さんは言うけれど
 勝手にオエッっとなってしまう。我慢の仕様がない。

 先生が
 「まぁ これ以上は無理かな。このくらいにしておきましょうか」
 と検査を終える。

⑧診察室に呼ばれる。胃の中の写真が何枚も。これを検査機関に送って
 何人もの先生が調べるのだそうだ。
 チャンと撮らなければならにところでオエッとなったので、写りが悪い。

⑨その部分でないところの変な部分も「これが・・・で」といわれたけれど
 緊張していて良く覚えていない。

⑩「胃カメラで再検査しなければならないときは、眠っているうちにしましょう」との事。     
    「胃カメラ 麻酔」←検索リンクで調べる

⑪「年を取ってきて胃の壁が薄くなってきている。胃がんになりやすい胃」
  と言われる。
⑫ 結果は2ヵ月後と聞こえたが・・・

 普段はいい加減な私だけれど、「胃カメラ」となると「神経質」になり、
 必要以上に緊張してしまう。
 肝心なことは チャンと聞いてない。

・・・・・・・・・
 疲れたので家に帰ってきて軽く食べてから昼寝した。


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