風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

三方うまく おさまりましたね。

2005-04-18 | テレビ・新聞から
例のこむずかしい話。
NHKの7時のテレビニュースで3人が手を重ね合わせているのを見ました。
ホリエモンは得したんじゃないかなぁ?にこやか。
日枝さんも口元が控えめに笑ってる。

なんか ふしぎな世界の話だった。
損した人はいたのかなぁ~?

こういうのを「大同団結」というのでしょうか?

桜の花の咲くころは(TB練習リンク成功)

2005-04-18 | ブログ・テンプレート
桜の花を見てきました。
「人目千本桜」
電車はその付近はアナウンスが入り
スピードを落として走ってくれます。

桜の下は人がいっぱい
上を見上げれば花びらがいっぱい。

こちらは今が 
うらら うらら 日はうらら♪

サクラをきれいに 撮りたいな。
昨年もピンクがきれいに出なかったのです。

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喜劇「酩酊旅館」のサラリさんへ
「接続」していても回線マークが黒いときは「動作状況」をみると
バイト数字が動いていません。
そういう時はURLは何回試みても貼れませんね。
サラリさんのURLをコメントに張ります

http://blog.goo.ne.jp/kigeki12/e/2ba1419080a182acd6ff5dfc887a328b
 
喜劇「酩酊旅館」啄木

追記 午後3時40分
↑サラリさんのコメントを読んでから やってみたら出来ました。
ありがとうございます。とてもうれしい!
 

と思ってブログを開いてクリックしたら上の色付きの「喜劇「酩酊旅館」啄木」が
出てきません。
font size="3" color="black" style="line-height:160%;">やりなおし・・・

サラリさんのブログ・・・喜劇「酩酊旅館」 啄木のページです。

今度は 大成功です。 
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反日デモと安保反対デモ

2005-04-18 | テレビ・新聞から
テレビで反日デモが激しさが報道されている。
笑いながら石、ペットボトル、インクビンなどを投げている人々。
             (まだ使われているインク!)
インターネットの掲示板に呼びかけられて集まったそうだ。子供の姿も見える。

あの中に本当にわかって集まっている人は何人いるのだろう?
警備にあたってるという警察官たちは ただ立っているだけで
暴徒化したデモ隊に何もしない。

私も若いころデモに参加した事がある。
1960年(昭和35年)安保反対のデモ。
構内には独特な大きな文字の大きなビラがあちこちに貼られ
信念に燃えた学生が大きな声でアジリ、デモがあった。
教室は閉鎖されたり、教授も来なかったりで
講義などあったのかなかったのか? 覚えていない。
私の学部は最低の講義は受けられた気もする。

デモに参加したといっても、自分で全てを本当にわかって参加したわけではない。
構内の小さな部室で他の学部の学生から「今に日本の国は変わるから」と
話を聞かされたけど 難しいものだった。
アメリカに従うのではなく、マルクスやエンゲルスの方向に行かなければならない
という理想があった。そうする事が平和への道。
そうするために学生は戦うのだということだったらしい。

歌はロシア民謡が多かった。

地方の大学だったから 街中を練り歩くだけで警察とのトラブルもなかったと思う。
東京ではこちらでは考えられないほどの激しい動きがあり
樺美智子さんという東大生が亡くなった。
警察は国家の手先で、デモをする学生とは対立するものだった。

そのころ 学生が読むべき本というものもかなり読んだ。
哲学の本も読んだ。
本当は何が正しいのか世の中がわからなくなった私には宮澤賢治の童話が救いだった。

あれから何年も経て「あれはなんだったのか?」と思う。
絶対的な一つの正しいと思う考えで、この世の中の芸術も文学も教育も
全てを抑える事は出来ないのだと思う。

天安門事件は国家に抑えられて人々の反対の動き。
今回は攻撃の対象は日本。

今回の中国では「愛国無罪」といいながらデモで暴徒化しても 
国家=警察=自分たちだから警察の警備はデモを取り締まるものではないようだ。

今日のテレビにも新聞にも中国に広がっていく「反日デモ」が報道されている。
何年も過ぎないうちに早く別の考えに目覚めた声が広がることを願う。

引き上げの際取り残された孤児たちを育ててくれた国民性に解決の希望を託したい。
また総理の00参拝にこだわることについては、どの神にも頼る私には理解できない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
記憶が曖昧なまま書いてるので違っている点があると思う。
若いころの「私たちが国を変えていく」とわからないながらもわかろうとした
情熱はすでに私にはありません。当時を振り返っての感想です。


「安保闘争・女子東大生圧死事件」

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