ムクドリも同じ木にとまった。
すぐ手前にいっぱい実をつけたヌルデの木がある。この実を食べていた？
川原からツグミが飛んできて土手の木にとまった。
ツグミも川原でよく見かける。比較的開けたところで見ることが多い。
川原の枯れ草の中から、なたホオジロが出てきた。
次々と10羽くらいのホオジロが出てきた。オオブタクサの枯れ枝はしっかりしていてとまりやすそうだ。やがて、少し離れた水辺の枯れ草の中に消えていった。
枯れ草の川原を歩いているとホオジロが飛び出してきた。
ホオジロは枯れ草のいっぱいある川原が大好きだ。エサになる草の実がたくさんある。スズメやカシラダカも、枯れ草の川原でよく見かける。
枯れた枝にツブツブがついている。メドハギの果実だ。
まだ枝にいくつも残っている。扁平な形をしていて、この中に種子が一つ入っている。
ホウキギクの種はほとんど飛んでしまっている。
枝先には種の飛んだ柄だけが残っている。そんな枯れた枝先に、白い綿毛のついた種がまだ少しあった。
