多摩の自然☆写真散歩

 近くの雑木林や川原を散歩しながら、デジカメで気ままに撮影。小さな発見を楽しんでいます。

トウネズミモチの実が色づいて

2021-10-31 22:51:12 | 人里の樹木

 

 道ばたにトウネズミモチの枝が伸びている。

 その枝先に実がたくさんついている。その実の半分くらいが淡い紫色になっている。実が色づいてきている。トウネズミモチの実は熟すと紫黒色になる。

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ヒメジャノメが翅を開いた

2021-10-31 22:38:51 | 人里の昆虫など

 

 葉の上のヒメジャノメが翅を開いた。

 翅の半分は日陰になっているけど、翅の表の模様がよく見える。翅の表は茶色。波模様はない。翅の裏とはずいぶん違う。でも、ジャノメ模様はある。

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林縁の葉にヒメウラナミジャノメがいる

2021-10-31 22:35:28 | 人里の昆虫など
 
 林縁の葉にヒメウラナミジャノメがいる。
 翅を閉じている。夕陽を受けるヒメウラナミジャノメの翅の裏。波模様と蛇の目模様がよく見える。林縁でよく見かけるヒメウラナミジャノメ。
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川原のセイバンモロコシに近づいて

2021-10-31 21:38:38 | 川原や水辺の植物

 

 川原のセイバンモロコシに近づいた。

 2メートル近くの長い茎の先に大きな穂を出している。枝分かれした穂には、赤みがかった小穂が並んでいる。小穂の小花が咲いている。黄色い雄しべの葯と赤い雌しべが見える。

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川原にセイバンモロコシの穂がたくさん

2021-10-31 21:35:38 | 川原や水辺の植物

 

 川原にセイバンモロコシの穂がたくさん並んでいる。

 かなりの範囲の川原をおおっているセイバンモロコシ。地中海地方原産のイネ科の多年草。このあたりの川原のあちらこちらで見かける。

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コナラのドングリがいっぱい

2021-10-31 20:51:31 | 人里の樹木

 

 川の近くの小さな林。

 その林縁にコナラのドングリがたくさん落ちていた。大きなコナラの樹でできたたくさんのドングリ。他の林でも見た(10月23日の記事)ように、根を伸ばし始めているドングリがいくつか見える。

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クサノオウに八重咲きの花も咲いている

2021-10-31 20:38:27 | 雑木林や草地の山野草

 

 クサノオウの茎の先にいくつか咲いている花。

 その中に八重咲き?の花があった。小さな花弁も見える。写真の左上と右上に見える花は、普通の4弁花。不思議な花が1つ咲いている。

 写真の左下に開きかけている蕾が見える。その萼片に白い毛がたくさん見える。

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クサノオウの花に近づいて

2021-10-31 20:35:51 | 雑木林や草地の山野草

 

 クサノオウの花に近づいた。

 4枚の花弁が開いている。花の中心に太くて曲がった雌しべがある。写真では、向こうに曲がっている。この曲がっている部分は子房とのこと。雌しべのまわりにはたくさんの雄しべが見える。

 花の向こうにたくさんの白い毛が見える。これは、蕾の萼片についている毛。この毛は、開花するときに落ちてしまうとのこと。

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道ばたにクサノオウの花が咲いている

2021-10-30 22:51:08 | 雑木林や草地の山野草

 

 道ばたの土手に黄色い花が咲いている。

 クサノオウの花だった。茎を伸ばして、羽状に裂けた葉をたくさん開いている。そして、茎の先に黄色い花を咲かせている。春から初夏にかけて花を咲かせる多年草のクサノオウ。・・今、花を咲かせているのは、草刈りされた? ユーラシア大陸原産の帰化植物。

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ヤマトシジミがメヒシバの穂先に

2021-10-30 22:38:27 | 人里の昆虫など

 

 イヌタデのところから少し歩いたところにもヤマトシジミ。

 こちらは、メヒシバの穂の先にいる。先ほどのヤマトシジミと同じように、翅を閉じてじっとしている。

 とにかく、よく見かけるヤマトシジミ。春から初冬にかけて5〜6回発生するというヤマトシジミ。その幼虫の食草はカタバミ。この辺りには、カタバミはたくさんある。・・生育環境が整っているということですね。

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