いつもの流れより、ずっと上流の流れに寄った。
川幅もかなり狭い。その流れのまわりは緑におおわれている。ヨシ（アシ）やカナムグラ、クワモドキ（オオブタクサ）などが見える。
川幅の広い流れがゆったりと流れている。
たくさんの冬鳥たちのいた流れ（1月15日、２月16日の記事）。あのカモたちが休んでいた中洲も見えない。流量も増えている様子。平らな川面が広がっている。
流れの中に水位計の柱が立っている。
その柱に枯れ草がたくさん。オギなどの枯れた茎が積み上がっている。数日前の大水の時に流れてきたもののようだ。枯れ草のあたりまで水が流れていたということ？
田んぼの畔にカルガモが２羽いる。
オスとメスのようだ。つがいになって２羽で動いているカルガモが多い。川の流れにいるカルガモだが、田んぼでも見かけることがある。食べるものがある？
広い川原の端に小さな流れがある。
流れの向こうは広い川原。たくさんの枯れたオギの下には緑色の葉が伸びている。今年のオギの葉。川原の向こうには、大きな流れがある。
小さな流れの手前に、アブラナの黄色い花が見える。川原でもよく見かける花。画面左のアブラナの上に、ノイバラの茎が伸びている。その茎には、緑の葉がたくさん開いている。
トネアザミを見たところから少し歩いたところに、小さな池がある。
その池に薄い氷が張っている。午後になっても溶けないで残っている。・・春先には、カエルの卵を見かける池。
川原に小さな池があった。
まわりをたくさんのオギに囲まれている。静かな池の水面に、背景の大きなシダレヤナギが写っている。池の岸辺には緑色の葉がたくさん見える。
取水堰の川面に青空と白い雲が映っている。
川の流れが堰き止められている。波のない静かな川面。その広い川面が大きな鏡のようになっている。そこに、梅雨入り前の青空と白い雲が映っている。
今日の午前中、ものすごい勢いで雨が降った。
午後５時頃、支流の流れを見に行った。かなり、増水しているのを想像しながら・・。
流れは、もういつもの流れに戻っていた。カルガモもいつものように泳ぎながらお食事中。・・でも、一時的に、かなり増水していたようだ。クサヨシなどの植物は下流の方へ倒されている。短い時間に降った雨水は、あっというまに流されてしまう。
