この冬、初めての積雪。
道ばたの斜面が白くなっている。10cmくらい積もっている様子。その雪の中から、細い幼木の茎がいくつも伸びている。
西の山の向こうに富士山が見える。
雪で真っ白になっている富士山が、初陽を受けている。よく晴れている日には、富士山がよく見える。
田んぼが耕されつつある。
手前のまだ耕されていないところには水がある。その水のあるところに緑の葉が見える。セリが茎を伸ばして葉を開いている。
武蔵国一ノ宮小野神社に初詣でに参りました。
お参りの後、境内で、多摩の自然の移り変わりを想像している自分がいました。・・今年も、今の多摩の自然にたくさん触れていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
里山の林縁にある小さな流れ。
その流れの両岸に落ち葉がたくさん積もっている。落ち葉に囲まれて流れる里山の小さな流れ。
林縁の小さな池に氷が張っている。
薄い氷だが、池のかなりの部分をおおっている。秋の頃に花を咲かせていたガガブタやオモダカ（10月1日の記事）はすっかり枯れている。
雑木林が夕陽を浴びている。
黄葉した葉をたくさんつけている大きな樹はクヌギのようだ。画面左に見えるやや赤みのある葉はコナラのようだ。雑木林の初冬の景色。
里山の林縁を流れる小さな川。
林縁の地層を削って流れている。川底とそのまわりには灰色の地層。その上の岸辺には赤茶色の地層が見える。この付近では、その２つの地層を削って流れている里山の小さな流れ。
林縁にある小さな池。
昼近くになっても薄い氷が張っていた。この氷の下でガガブタが暖かくなるのを待っている。
林縁の崖にツララが何本も。
ところどころから水が滲み出している。イノモトソウの下に水が流れてツララになっている。
