シメがいた

　川の近くの木の枝にシメがいた。
　この冬、初めて会ったシメ。太い嘴が目立つ。木の枝からこちらを気にしている様子。

　今年も、当ブログをご訪問いただきましてありがとうございました。
　　　　　　

ヌルデの実がたくさん

　川岸でよく見かけるヌルデ木。
　その枝先にたくさんの実がぶら下がっている。鳥たちが食べにくる。

ジョウビタキが飛んだ

　ヌルデの枝にジョウビタキがいる。
　カメラを向けて、シャッターを切ろうとしたら飛んだ。オスのジョウビタキ。
　

ハコベの葉に霜が降りて

　川の土手のハコベ。
　その葉に霜が降りて白くなっている。さすがに寒くなってきたこの頃。

クワゴの繭がクワの枝先に

　川岸のクワの木。
　その枝先に白いものがぶら下がっている。クワゴの繭だった。もう、この時期の繭は空の繭。

流れの中にダイサギがいる

　流れの中にダイサギがいる。
　こちらの岸近くの浅瀬を、ゆっくりとあるいている。

川原の木にモズがいる

　川原にある大きな木。
　その枝にモズがいた。こちらを気にして振り返った。見晴らしの良さそうな高いところ。

ムクドリが落ち葉の上を歩いて

　落ち葉のところにムクドリがいる。
　落ち葉の上を歩きながら、エサを探している。ときどき嘴でつついている。

川の土手にムラサキツメクサの花

　川の土手にピンク色の花が咲いている。
　寒くなった土手で、ムラサキツメクサ（アカツメクサ）の花が元気に咲いている。

ムラサキツメクサの葉に霜

　北側の土手のムラサキツメクサ。
　葉にたくさんの霜。小さな氷の結晶がよく見える。