春を感じる写真から、一転、寒そうな写真である。
この冬一番の雪だった。昨日降り続いた雪が雑木林の中にけっこう積もっている。
きょうは朝から快晴。雑木林の中にも太陽の光がいっぱいに差し込んでいる。静かだ。
昼近くに行ったので、もうかなりの雪がとけている。ときどき枝から雪が降るように落ちてくる。
この冬一番の雪だった。昨日降り続いた雪が雑木林の中にけっこう積もっている。
きょうは朝から快晴。雑木林の中にも太陽の光がいっぱいに差し込んでいる。静かだ。
昼近くに行ったので、もうかなりの雪がとけている。ときどき枝から雪が降るように落ちてくる。
タンポポの花を見つけたところから少し行ったところに梅林がある。そこの梅の蕾から紅い花びらが少し顔を出していた。あちらこちらに紅い色が見える。実は、上の方で2つほど花が開いていたのだが、遠くて写真に撮れなかった。
ここも里山の南側。陽だまりで暖かい。
ここも里山の南側。陽だまりで暖かい。
林縁の陽だまりでタンポポの花が咲いていた。里山の南側に入ると、本当に暖かい。
例年になく寒い日が続いていた今年の冬。ところが、昨日、低気圧が通り、たくさんの雨と南からの暖かい空気を呼び込んでくれた。雲一つない青空で暖かい。そんな中で見つけたタンポポ、あまり違和感はなかったが、まだ一月だ。
他にも、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナなどの花も咲いていた。それぞれ春の野草の代表のような花だが、ここ東京では、11月頃からポツリポツリと咲いている。
例年になく寒い日が続いていた今年の冬。ところが、昨日、低気圧が通り、たくさんの雨と南からの暖かい空気を呼び込んでくれた。雲一つない青空で暖かい。そんな中で見つけたタンポポ、あまり違和感はなかったが、まだ一月だ。
他にも、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナなどの花も咲いていた。それぞれ春の野草の代表のような花だが、ここ東京では、11月頃からポツリポツリと咲いている。
ヒゲのおじいさん、弱そうな怪獣、指人形、おサルさん、・・・いろいろなものに見えてしまう。
クサギの冬芽と葉痕である。クサギの葉は同じ節から2本出る対生のため、頂芽の下の芽は二つ並んでいる。それが手に見えたり指に見えたりする。頂芽に比べると、この二つの芽はずいぶん小さい。芽のすぐ下に葉痕(横から見ている)があるが、その大きさ(太さ)と比べても小さく感じる。
クサギの冬芽と葉痕である。クサギの葉は同じ節から2本出る対生のため、頂芽の下の芽は二つ並んでいる。それが手に見えたり指に見えたりする。頂芽に比べると、この二つの芽はずいぶん小さい。芽のすぐ下に葉痕(横から見ている)があるが、その大きさ(太さ)と比べても小さく感じる。
冬芽を拡大して見ると面白い。きょうは三脚を持参して、じっくりと冬芽を撮ることにした。
リョウブの冬芽は、どれも帽子をかぶっているようだ。一つ一つ見てみると、帽子のデザインが違っているので感心してしまう。この帽子、いつ頃までかぶっているのだろうか。
冬芽を撮影して、ふと幹を見ると、樹皮が部分的に剥がれて模様のようになっている。樹皮の剥がれる性質が、冬芽にも見られるということだろうか。