多摩の自然☆写真散歩

 近くの雑木林や川原を散歩しながら、デジカメで気ままに撮影。小さな発見を楽しんでいます。

雪のアジサイ

2006-01-22 23:18:40 | 雑木林の景色
 枯れてドライフラワーのようになったヤマアジサイの上に、まだ雪が残っている。
 太陽の光も木々の枝の隙間を抜けてここまで届いている。
 ときどき、上の方から雪の粉が舞い落ちて、キラキラと光っていた。
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雪の花が咲いたよう

2006-01-22 23:11:50 | 雑木林の景色
 とけ残った雪が枝先に残っている。まるで、雪の花がさいたようだった。
 青空に白い雪の花がよく映える。
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雪の雑木林

2006-01-22 23:04:43 | 雑木林の景色
 春を感じる写真から、一転、寒そうな写真である。
 この冬一番の雪だった。昨日降り続いた雪が雑木林の中にけっこう積もっている。
 きょうは朝から快晴。雑木林の中にも太陽の光がいっぱいに差し込んでいる。静かだ。
 昼近くに行ったので、もうかなりの雪がとけている。ときどき枝から雪が降るように落ちてくる。
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梅の蕾もずいぶんふくらんで

2006-01-15 18:55:09 | 人里の樹木
 タンポポの花を見つけたところから少し行ったところに梅林がある。そこの梅の蕾から紅い花びらが少し顔を出していた。あちらこちらに紅い色が見える。実は、上の方で2つほど花が開いていたのだが、遠くて写真に撮れなかった。
 ここも里山の南側。陽だまりで暖かい。
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春を待ちきれずタンポポの花が

2006-01-15 18:45:24 | 雑木林や草地の山野草
 林縁の陽だまりでタンポポの花が咲いていた。里山の南側に入ると、本当に暖かい。
 例年になく寒い日が続いていた今年の冬。ところが、昨日、低気圧が通り、たくさんの雨と南からの暖かい空気を呼び込んでくれた。雲一つない青空で暖かい。そんな中で見つけたタンポポ、あまり違和感はなかったが、まだ一月だ。
 他にも、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナなどの花も咲いていた。それぞれ春の野草の代表のような花だが、ここ東京では、11月頃からポツリポツリと咲いている。
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アオサギのエサ場?

2006-01-15 18:36:51 | 人里の野鳥
 林から流れてくる小さな川に、あの大きなアオサギが来ていた。羽を広げると、両岸に羽が触れそうになる。
 確かに静かなところだ。邪魔されずにエサの小魚を獲ることができる。いい場所を見つけるものだ。
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湧き水につららが

2006-01-12 22:14:49 | 雑木林の景色
 今年の冬は寒い。
 雑木林が切り開かれたところに湧き水が出ている。雑木林に降った雨が地下にもぐって出てきているわけだ。
 その湧き水のまわりにつららができている。朝日に光ってきれいだ。
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クサギの冬芽、何に見えますか?

2006-01-05 18:10:44 | 人里の樹木
 ヒゲのおじいさん、弱そうな怪獣、指人形、おサルさん、・・・いろいろなものに見えてしまう。
 クサギの冬芽と葉痕である。クサギの葉は同じ節から2本出る対生のため、頂芽の下の芽は二つ並んでいる。それが手に見えたり指に見えたりする。頂芽に比べると、この二つの芽はずいぶん小さい。芽のすぐ下に葉痕(横から見ている)があるが、その大きさ(太さ)と比べても小さく感じる。
 
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帽子をかぶったリョウブの冬芽

2006-01-05 17:56:59 | 雑木林の景色

 冬芽を拡大して見ると面白い。きょうは三脚を持参して、じっくりと冬芽を撮ることにした。
 リョウブの冬芽は、どれも帽子をかぶっているようだ。一つ一つ見てみると、帽子のデザインが違っているので感心してしまう。この帽子、いつ頃までかぶっているのだろうか。
 冬芽を撮影して、ふと幹を見ると、樹皮が部分的に剥がれて模様のようになっている。樹皮の剥がれる性質が、冬芽にも見られるということだろうか。
 
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ヤブランの実

2006-01-05 17:47:29 | 雑木林の景色

 枯れ葉でおおわれた雑木林、そんな中で元気な緑の葉がちらほらと見える。
 ヤブランである。まわりが緑のときは目立たなかったが、この時期になると緑の葉は存在感がある。真っ黒な実も残っている。
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