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釧路再訪1

2009年10月25日 23時59分59秒 | つれづれ日録
 10月24日、起床朝4時半。
 前の晩、就寝したのが2時過ぎだったので、さすがにつらい。

 5時55分に家を出発。精進川沿いの紅葉が美しい。
 地下鉄南北線で札幌駅へ。
 
 釧路行きの特急スーパーおおぞら1号はほぼ満席だった。



 なんとか、新夕張駅附近が霧に覆われているあたりまでは起きていたが、その後はあまりの眠さに沈没状態。

 釧路到着。
 1年3カ月ぶりである

 まず、北大通を幣舞橋方向へ歩く。
 釧路は寒いかと思っていたが、意外と天気がよく、暖かい。
 快晴の釧路というのはなんだかヘンな感じがする(失礼ですね)。

 人通りが少ないのは、前回来たときと変わらない。
 ビルはけっこう高さがあるのに、間隔がまばら。人通りも少ないので、どこかキリコの絵のような非現実性を感じてしまう。

 道立釧路芸術館で、マイケル・ケンナの写真展を見た。


この項続く)


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2 コメント

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できうれば行く前に (石川亨信)
2009-10-27 15:36:41
マイケル・ケンナ大好物です。
29日に行く予定。
アップ待ってます。
あれっ (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2009-10-27 21:08:51
石川さん、本名ですか?

それはさておき、リクエストにはまもなくお答えできると思います。

で、これは個人的な感想ですが。

マイケル・ケンナってたしかにすばらしいのだけど、現物を見なきゃ話にならない-って感じではないです。
釧路まで往復する金があったら写真集を買ったほうがいいと思うのです。

一方で、こりゃ実物に接して良かったなと感じたのが、釧路市立美術館の岡部昌生展。

写真はプリントということもあって、あまり実物フェチ的なものを呼び覚まさないです。
岡部さんのはとにかく大きいので、写真などではわからない部分があると思います。

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