福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

驚く

2021-04-14 06:22:21 | 日記
なににびっくり!したかと言うと、年をとったジブンに。
昨年度の報告書づくりになんとか目処が立ち、提出に。
報告書提出窓口には、なあんと20代の若手が対応してくださる。
わが家の子どもたちより若い。
そのことにびっくり!!
若く、かわいい。
しかし・・
しっかり仕事ができて、作成した報告書の勘違い箇所や、計画と連動していない箇所を指摘される。
もちろん、それは、仕事。
できなくてはいけない。
周囲の職員を見回してみても、若い頃から仕事上のお付き合いがあった顔馴染みの職員さんたちは、みな定年退職されて窓口の向こうにはいない。
○○さんは、どちらに異動ですか?と尋ねてみる。
それぞれ。
それぞれお元気の様子に、やれやれ。
それにしても、コロナ対応のアクリル板は、見えているのに声が届かず、以前のような市民と職員のふんわりした空気感が全くなくなっている。
職員は、ただひたすら仕事に打ち込み、市民との挨拶は、仕事上必要な事項がらみだけ。
もうお一人お世話になった職員さんが、どうされたかと、気になり探してみる。
アクリル板だけでなく、様々な収納ケースで遮られ、管理職席がどこにあるのかさえ見えない。
尋ねようにも、どの職員も忙しげで、声もかけずらい。
これでは、誰のための仕事をしているかなんてことは、アタマから消えてしまうに違いない。
びっくりとガクゼン。
やっと帰り際、お顔馴染みの職員さんとすれ違い、初めて挨拶できた。



コメント
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