一日一歩

コロナの感染拡大は、止まらず。
ご高齢のみなさんは、外出自粛。
えらい！！です。
しかしなあ・・
ご利用が読めず、苦戦。
専門家指導どおり、1メートル程度の感覚を開けて、換気、手洗い、マスク、消毒・・に努めてはいるけれど。
ま、待つか・・。
隣のお兄さんも、浮かない顔。
励まし合い。
ヘタにご利用が多くてもいけない。
ただ、だらだらと、空いている時間を見込んでのご利用に、やや疲れを覚えるのです。
でも、どう考えても、今は、仕方のない時期。

耐える空気の中、公園で遊び、水を飲みにみえる子どもたちのお一人が、持ち帰りの今川焼きを買いに来てくれました。
もちろん、周囲は、ガラ～～ン・・でしたから、大丈夫。
なんだかうれしい。
いつもに増して、丁寧に焼き、包装もキチンと。
ありがとう！！
お財布から、キチンと小銭をそろえておいてくれていました。
にこッでした。
長～～い春休みになって、大変でしょう。
そうか、そうか、み～～んな今、大変なんだ・・と、ふっと、もう一度、思い返す。

社会のありとあらゆる機能が、休止状態になりつつありますね。
福祉亭は、たちあげの時の様子に似ています。
でも、その時から、一日一歩が始まったのです。
ローマは、一日にしてならず・・とジブンに言い聞かせた時もありました。
そのローマも、今は、苦戦中ですね。