己の利害が優先してしまう人々！

人間が選択する時、何を根拠に選択するのか？
この選択が自分にとって、どんな価値があるのか？

大半の人間は自分の利害を優先して行動しますが、言葉に出す時は違います。

本来は、言葉に出した通りに行動するのが理想ですが、言葉通りに動ける人は稀なのです。 この言動の不一致に慣れてしまうと、今の安倍のような人間になります。

この種の人々と、言動を一致させて日々の生活を営むように努力する人では大きな違いが出ます。

慣れと言うものは怖いものです。 普段、言ってることと、やってる事が違っていても慣れてしまっている人には苦にはならないのです。

これは心に在るのか無いのかの違いと同じです。心無きことを平気に口にすることに慣れた人は、何処までも平気で偽りを口にし、偽りの行動にも慣れてしまうのです。

口では、体裁の良いことや耳障りにならない言葉を並べますが、そこに心が無いから行動が伴わなくても苦にはなりません。

このように心と行動の解離は、時を経るごとに拡大します。 安倍を見て御覧なさい❗ 口に出す言葉の大半が嘘であったり口先だけというのが大半です。

この状態になってしまうと丸で、薬物の症状に近いのです。 だから会見や答弁は虚構に満ちています。

と言うより、心そのものが無いに等しい状態なのでしょう！ この状態にになると人間としての魂が無いに等しいのです。

現代の人間には、この状態の人間が圧倒的に増えています。だからエゴイストが増えて、己の利害に拘る訳です。

いつの時代にも、このタイプの人間が居ます。 問題は、このタイプの人間の比率です。 今の日本では、99%の日本人が、このタイプなのです。

前に記したように、このタイプの人は己の利害に執着することに違和感が無いのです。勿論、日本人ばかりではありません。 世界の要人達にも大変、多いのが問題ですね❗