hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

私には、世界の支配者達がイスラム国を非難する事が、自分達の身を守ることと必死に見えます!

2015-02-04 10:40:58 | 日記
アメリカや西欧の過去の非道には目を瞑りアメリカにスガリ着いていれば安心という選択をしているとしか見えません。

人間という生き物の習性でしょう!
権力の座に着けば皆、陥る落とし穴です。

典型的な日本です。世界には、その誘惑に負けず高い志を失わない指導者が絶えず数人は居たものです。
しかし昨今は、そういう存在が極めて少なくなってしまいました。
あらゆる物が時と共に、朽ち果てるように、人間も組織も国も朽ちるのでしょう!

そんな中で、自らの信念を貫く事が如何に難しいか?だが、私からすれば、そういう人は難しいと逃げているに過ぎないのではと思えるのです。

人の上に立っ者の使命であり、義務でもあります。 安易に自分を煩悩に誘導するものに、その地位に就く資格はありません。
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悪の温床、予算の二重構造!

2015-02-04 00:31:33 | 日記
この時期に、いつも思うのは、日本の国家予算の悪どさです。

予算の組み方が、本予算と特別会計の二本立て。この為に、予算の重複と特別会計の裏の仕組みで如何に多くの猫ババが蔓延していることか?

世界の何処にも見受けられますが、日本の政財界の悪巧みは世界でも突出しています。

ここでも繰り返し記して来ましたが、代表的な悪巧みを改めて列記しておきます。

私が関心を持ち始めたのは、国鉄の民営化からです。 最終的に特別会計から精算事業団に残った債務16兆円を特別会計の積立金などで穴埋めしました。

厚生年金の積立金は、昭和23年の法改正で賦課方式に変えることにより、流用を容易にして猫ババ体質が確立され、500兆円が消えました。

東日本の震災による原発事故では、東電の救済を目的とした税金投入や将来、後処理などに必要な費用などを隠し、支援金や救済金を猫ババしています。
こう言った悪巧みは上げればキリがありません。
全て、裏予算の特別会計が招く悪の温床です。

本予算の額を越える特別会計予算です。 この旨みは麻薬と同じで味を覚えたら、ここから抜け出すことは難しいのです。

国家予算を一本化することにより、重複と猫ババや、財界との癒着を無くせば予算は半分位にすることが可能です。

国鉄を見れば一目瞭然でしょう!
民営化後は途端に優良企業です。
国家時代に如何に取引企業が蝕んでいたか?国鉄が抱えた赤字の大半が取引企業の利益に変わっていたのです。

しっかり学習すべきですが、狡いところばかり真似ているのが日本の現状です!
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この時期のアギーレ解任劇?

2015-02-04 00:13:14 | 日記
相当に、時期を見極めての決定でしょう!

告発の受理が決まったから解任を決定したという連盟の事情も最もらしいですが以前なら、もっと早い時期に決まっていたと思います。

アギーレを選んだ責任問題や次の監督人事の関係を考えると、この時期が最善という結論だったのでしょう!

穿った考えの私は、ある意味、次のワールドカップ予選や大会の結果が良くなかった時の逃げ道まで考えたのではと疑います。

もし、予選や大会で思ったような結果が出なくても急遽の監督交代が原因だったとかで逃げられるとか!
考え過ぎでしょうか?

どっちにしてもチームにとっては迷惑な話ですね!
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