ソチにおける真央、智香の結果！

　浅田真央という女性の危さは、いつから生まれたのか？　反面、竹内智香の強さは、どこから来ているのか？　キム・ヨナとの違いは？

　フィギュアーという種目は逆に言えば、そういう危さを秘めた種目でしょう！　年齢足らずで出場出来なかったトリノの頃が一番、強かった真央ちゃんです。

　ＳＰでのジャンプのミスは必然のような気がします。　メンタル部分を鍛えられなかった４年間。　幾ら練習を重ねても本番で力を出し切れなければ、無駄骨です。

　体が成長すると、体重だけでなく危さは精神面に出るものです。　ジャンプの沙羅ちゃんとは違います。　フィギュアーという種目の特徴でしょう！　沙羅ちゃんの場合は、小さな体で追い風という悪条件で運が味方しませんでした。

　周囲が不安になればなるほど、敏感に反応して結果が左右され易い。　真央ちゃんは、そういうタイプの女性です。

　３０歳になる竹内さんは、選手層の薄い種目で選手全体が未熟なボードで銀メダル！　これも運命の悪戯です。　注目され過ぎないのが一番です。　残酷ですが、二人の違いは勝利の女神の悪戯です。　

　ゴルフの石川遼君も同じです。　プレッシャーで力が入るとプレーに狂いが生じます。　ここ一番で、最大の能力が出せる人とに違いです。　

　まだ、フリーがありますが、真央ちゃんの最後のプレーは精一杯の演技で終わって欲しいです。　前評判のプレッシャーに負けたのは、図太さという強さの欠如から来たものでしょう！

　今後を、どう過ごすのかは解りませんが、どこで生きようと真央ちゃんの活躍を期待します！！　図太くなるというのは簡単ではありませんよ！！　
　

日本の要人から出る本音！

　日本人の本心は何処にあるのか？　節々で本音が覗く最近の政府関係者や要人達！

　中国や韓国から戦争の正当化とか美化と指摘されても日本人には、何処吹く風である。　省みることさえ出来ず、増して懲りる事も無い日本人達！

　本心を見透かされているから、海外からは許されようがない。　戦争だけではない。　何事につけても、口先で誤魔化し相手を丸め込む事を理解を得ると勘違いしている。

　外交も対外関係についても、国内の能天気な国民と同じ対応で通るという思い込みです。　ＴＰＰ，普天間、原発事故、どれを取っても同じようなゴリ押しです。

　本音を吐露した要人の失言を個人の見解と絶えず打ち消す政府です。　幾度となく繰り返す要人の本音？　海外の政治家や報道関係者から見れば、打ち消す言葉が虚しい言い訳にしか聞こえないだろう。

　日本人は、戦争を引き起こして多くの国民や近隣諸国の被害者に心から詫びる気持ちなど持ち合わせていない。　悪いのは戦争に追い込んだ戦勝国の方で、日本は巻き込まれた被害国！

　そういう認識しか持っていない。　何某の補償をしたから責任は果たした。　これ以上は仕方が無いと不貞腐れる。　

　現在の政府首脳の本音が、曝け出されているに過ぎない。　建前で詫びる会見の繰り返しで御茶を濁して通用すると高を括っている。

　俗に言うなら、諸外国を舐めている。　馬鹿にしているというのが実情ですね！！