「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

第21回上郷まつり後半

2017-07-26 15:29:51 | 郷土芸能

雨模様が続いた後は、またまた暑い日々。ここ数日は菩提寺関係で用足し続きです。

さて、上郷まつりの後半へ

 

細越獅子踊りさんからです。

 

会場の受付をしていた種ふくべさんですが、他のお祭りと違ってエンジンがかからないのか、

やりきった感が無い様子でした。笑

 

暮坪虎舞保存会さん

 

もう出れないかもしれないと云って、既に数年経っていますが、梯子虎舞は健在です!

 

芳柳流寿々霞会さん・・・なんと読むのか聞きそびれました。

 

森の下さんさ踊り保存会さん

一八役の黄色い半纏の方もそうですが、紅一点?男性に目が点。

化粧もして愛嬌のある顔をファインダー越しに追ってしまいました。笑

 

郷土芸能の最後は板沢しし踊りさん

 

こちらは、人数を揃えての参加でしたが、会長といつもの種ふくべさんの顔が見えませんでした。

 

出演当初は抱っこされていたこの子も、今では板沢の顔です。

最後は上手にお辞儀もできるようになりました。

 

出演団体が一通り終わると、お楽しみ抽選会

なんとなく、何か当たるような気がして最後まで居たのですが、毛布をゲット!

家に持ち帰ると、娘用にするという時々愛妻・・・主、不在の我が家です。涙

 

遠野人の大好きな餅まきをして終わりとなりました。