帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

約3ヶ月の孫

2024年08月27日 | Weblog

5月の30日に産まれた孫、 もう3ヶ月が来ようとしています。

 

今の孫の状態ですが、まずは意味不明に泣くことが全く無くなり、きちんと要求がある時だけ泣くので、

非常に判りやすい。

 

自分をとりまく家族の中で、父親と母親、それ以外をきっちり解っていていて、僕や家内より、

母親や父親に抱っこしてもらったり遊んでもらったりしたがるし、実際にかまってもらっている時の孫は

表情が全然違う。 でもってそれは傍から見ていてすぐに分る。

 

母親で有る娘が、絵本を見せながら読み聞かせをすると、大喜びで喃語連発。

長い話もずっと絵本をみているし、言葉に耳を傾けている。

 

テレビや、PCの特に音楽や、リズム感のある動画が流れると手足を盛んにばたつかせる。

 

上にも書いたけど、意味不明に泣くことが殆ど無いので、又、色々な人から抱っこされても何時もニコニコ。

なので余計可愛がられる。

 

ここ数日で、笑い声が出てくる様になってきて、その声の種類も色々で、遊んでもらっている時に当然多いのですが、

手足バタバタ、顔は満面の笑顔で、喃語をはなしながら、笑いごえで応答する。

 

ミルクは、自分が飲みたくないときはハッキリ拒絶し、しかしながらお腹が空くときちんと泣いて請求する。

 

そんなかんじなので、子育てで大変な思いをすると思い込んでいた娘は非常に楽なようです。 

 

恵まれているな~~~~と、その姿を僕は思うわけです。

 

夜も、寝る前にお腹いっぱいになると、ほとんど目を覚ますことも無く朝まで寝ているし、

寝起きの時間もほぼ安定し、リズムのある生活が出来るようになってきていて、最初の一月は確かに

大変だったとは見ていて思うが、今は楽すぎだんべ!(爆笑)

 

神経質にだけは絶対になるな!(赤ん坊はそう簡単に病気にならないし、それで死ぬことも無いから)、

常におおらかに構えてろ!、

沢山の人に抱っこしてもらえ!

我が子の今この瞬間は、その一時だけのもので、過ぎた時間は二度と戻ってこない、だから子育てを楽しめ!

なんて、産まれてすぐの乳児を抱えている娘には常に言い続けて来たわけですが、

それが少しは良い方向に働いているのかな?と 思ったりもする 翔です

 

 

 

 


ダイハツ タント(L350Sターボ) エアコントラブル?

2024年08月26日 | 

家内が通勤している車ですが、エアコントラブルが発生。

去年まではなかったのが、今年になって突然起きたわけですが、 家内が「全然車が冷えない!」と騒いではいたのですが、この夏は気温35度とか連発していたので、

冷気は出ているけど、単純に車の内部加熱で冷え切らんのだろ・・・なんて思ったいたのですが、オイル交換で職場に来た時にその減少に遭遇? 「あらららら!」

昼に、銀行に用があって車に乗ったら、まったくエアコンが効かず、吹き出し口からは生ぬるい風しか出て来ない。

”おかし~な~”、と思ったのですが、 上に書いた様に真昼の暑さのせいか?とか自分でも思ってしまい、ただ、

可能性が有るとすれば4年ほどバッテリーを交換していないので、それが原因か???と。

ただ、このエアコンが効かない現象も、朝の通勤時は問題無かったし、帰りの途中から突然エアコンが効くようになって、”これって、単にバッテリーの熱だれかいな???”

 

そんなわけで、とりあえずその時はそのまま帰宅。

そして、すぐにバッテリーの新品を注文。

数日後、新品のバッテリーが来たので早速交換をしますが、やはり職場に来る時は全く問題無くエアコンは稼働していて、という事はやはりバッテリーの問題だけとはいえないよな~と。

着くとすぐにバッテリーを交換し、アイドリングでエアコンを作動させると普通に冷気が出てきて、

多分真昼の炎天下じゃ無いと判らないなと・・・

 

で、この日も昼に外へ出る用があったので、車で乗り出すと、案の定、途中でエアコンが効かなくなった。

その為、原因はバッテリーでは無いことが判明。   朝に交換したので。

となると・・・・・なんだべな?

交換時走行距離 155353km8月26日

と言うわけで、早速トラブルシューティングのための情報収集を開始。

エアコン不調の具体的症状の出方ですが、走行時にエアコンのスイッチをオン、サーモスイッチが入り、そこでコンプレッサーのクラッチが普通にONします。

冷気が出始めると、ところが、ややもして勝手にクラッチが解放されて、コンプレッサーが廻らなくなり=冷気が出なくなり、生暖かい風が場合により温風が出る。

 

信号などで停止しているアイドリング時、そして走行している時にもそれが起きる訳だけど、真昼の最高気温時だけ症状がでるわけでして、朝や夕方の涼しくなってきたときにはこの症状はなくて、普通にエアコンは動いている。

 

走行時にエアコンのサーモスイッチ???が入って、きちんとコンプレッサーのクラッチも接続されているらしい時は、冷気が出るので、コンプレッサーそのものが正常に動いているのは判るが、 ならばと送風を最大の4にしていると、冷えなくなることが多い、

そこで3にすると、冷気の出ている時間が長くなるが、やはり途中から冷えなくなる。

2にすると、送風は不十分となるが、冷気の出ている時間は最大よりはるかに長く、3より長くでている。

ただし、アイドリング時とかに突然生暖かい風が出てきて、冷えなくなる症状は変らず。

 

こんな感じで、まずは”オルターネーターの発電能力が落ちるのと連動”しているのでは無いか?と

バッテリーを交換してみたわけですが・・・・ 結果駄目。

 

交換によって、多少の改善が見られた物の、症状的には余り変りません。

少し良くなったのは、送風ファンの能力を2にしていると、割と長く冷気が出ていることで、ただ、それもガンガンに冷えている感じでは無い。

 

そこで、問題点を見つけるために、気がついたことを以下に整理してみた。

 

まずは電圧。

ナビの接続情報から電圧(オルターネーター)を見て走行していると、電圧は13.5~14.2V位の間を

行き来していて、信号で車が停止すると12.8V位まで低下する。

電圧が12.8V位まで落ちたときにクラッチが外れて、冷気が出なくなりやすいのは間違いなく。

ただ、必ずしもそうという訳ではなくて、12.8Vでもコンプレッサーが働いて冷気を出している時がある。

例えるとエンジン始動して暫くの間。

 

エアコンが冷えなくなる可能性の一つに、電動ファンがあるが、ボンネットを開け、エンジンの冷却水と連動して

冷却ファンがきちんと廻るかをみていると、水温が上昇すると普通に廻り始め、滑りやその逆の固着などが無いか?を調べたけど特に問題は無し。

 

コンプレッサーを動かすクラッチがきちんと働いているか?だけど、これは動作音がきちんとするし、

実際にコンプレッサーが動いて、送風口から冷気が出てくる。

 

エアコンが効かなくなる原因として、空調を司るダンパーモーターが不調になることが上げられるが、

各部のダンパー系統の動きをみていると問題は無い。

 

というわけで、上に書いた様に、基本的に疑う事が出来る、電圧、冷却、コンプレッサー、空調ダンパー

のいずれにも問題は無い、電圧はバッテリー交換済みで、発電電圧はナビの上方から問題無い事を確認済み。

 

はて・・・・・・となると、なんだべな?

 

やっかいなのは?朝と夕方の比較的気温が低いときは全く問題無くエアコンは動いていることで、

冷えの方も全然問題は無し、なので、コンプレッサー内部の破損や圧抜け、コンデンサーやエバポレーターにトラブルが有るとは思えない。

もしこれに問題があった場合は、ずっと冷えないわけでして、冷える時と、そうで無い時、というムラがそもそも起こりえない。

 

帰り間際に、 しばらくエンジンを掛けてエアコンを作動させて様子を見ていたのだけど、その時の送風は最大の4

でエンジンが完全に温まる状態まで放置。

当然というか、最初は効いていたエアコンが途中からやはり効かなくなった、まあ、上記の症状が出ているわけだが、当然と言えば当然。

 

そこでだ、ボンネットを開けてクラッチの入りとか見ていたら、カチン!という音と供にコンプレッサーが動き始め、

それに連動してラジェーターの冷却ファンが回転、車内の送風は最大の4、そしてこの時の電圧は12.8V

ラジェーターのファンと車内の空調ファンがフル回転なので、消費電力が大きく、電圧はそれにより12.8vくらいまで低下するのはおかしな事では無く、オルターネーターの発電限界を超えている訳ではないので、その電圧以下には下がりません。

 

様子を見ていると、5~10秒程するとクラッチが切れてしまい、コンプレッサーが停止。

とたんに冷気は出なくなり、温風になる。

 

ダッシュメーターのインディケーターは何にも点灯していないので、エンジン系統にはトラブルはおそらく無い。

 

ここで、ある事を開始。

何をしたのか?というなら、 ラジエーターの前から散水ガンのシャワーモードで水を吹き付けるんです。

すると、カチンと言う音と供にコンプレッサーが動き始め、冷却ファンも回転。

しばらくそのまま様子を見ていたら、すぐに切れるコンプレッサーがずっと接続したままとなり、

冷却ファンも動きっぱなし。

 

一度ここで放水をやめ、ドアを開けて吹き出し口からでている冷気に手をかざすとバカ冷え。

そのまましばらく様子をみていると、問題無くエアコンは作動して冷えている。

エアコンが動いているときと、そうで無い時の外部条件になんら差は無く、単にラジェーターの前から

水をかけただけのことだ。

 

そこで思いついたのは、もしかしてサーモスタット????? 

この車にはエブリィみたいに水温計が無く、もし異常が起きても警告灯で知らせるだけというどうせ見ても判らんから無くしてしまえ!というおバカ向け仕様車。

なので、冷却系統の温度の状態は普通に乗っている限りは皆目見当が付かないんです。

*エブリィなら水温計がきちんと付いているので、エアコンが効かないときの水温の状態とかもきちんとチェック出来る。

 

サーモスタットに何らかの不具合が生じたばあい、 大抵はサーモスタットが動かなくなる事が多いのですが、

内部のワックスが劣化して圧が抜けると、十分に開かないことがある。

その場合、冷却水の温度がとうぜん上昇していき、それが限界というところまで達すると

警告灯を点灯させるわけだが、これは”それ以上の温度になると良くないですよ!”というわけでして、

サーモスタットの仕様にもよりますが、それが通常85度で開いて、冷却水の温度を85度で保つ物であっても、サーモスタットが駄目になると、当然に温度はそれ以上になる。

 

ラジエーターのキャップによる多少の加圧があるので、100度くらいまでは沸騰しないので、警告灯が点灯する少し下の温度のまである事はあり得る。

となると・・・・・・・もしかして、 この車は冷却水の温度がある程度を越えた場合、オーバーヒート防止の為に

その原因として一番負荷の掛るエアコンシステムを自動停止させ、熱の発生を抑えることでエンジンを守っているののではないか?と推測が出来た。

 

とはいえど、サーモスタットが手元にあるはずもないので、今日はそのまま帰宅して、自分が思い当たった

エアコンが停止する原因をネットで探ってみると、 有りました!

 

このL350Sというタイプのタントは、 冷却水の温度が上がるとエアコンを自動停止させてしまうという事が

記載されている日記?記事?に出会った。

 

道理で、気温の低い朝とか、涼しくなった夕方にエアコンが効くわけです。

サーモの開きが不十分だと、冷却水がきちんとラジエーターに流れては行かず、冷えない状態で冷却水は

エンジンをグルグル廻る、温度が当然上昇するが、それが警告灯を点灯させるまでに温度が上がらなければ

そのまま車は走れてしまう。 上にも書きましたけど。

 

外気温が35度とかにまで上がり、その不十分な冷却の状態だと冷却が不十分となり、加熱するので、

システム的にオーバーヒートを防止する為に、エアコンを自動的に落としてしまう。

というわけです。

 

なので、気温が低い時には普通にエアコンが動くし、強制的に前から水をラジエーターに吹き付けると、気化熱によって冷却水の温度は下がって行きますから、まあ、朝と夕方と同じになるわけで、 そうなるとエアコンは問題無く動き続ける。

 

なんで”炎天下の下だけエアコンが効かなくなるのか???”という原因のほぼ99%はこれで判りました。

で、次は如何するか?というなら、当然に新しいサーモスタットを注文。そして交換します。

 

これで直ってくれれば良いのですけど

 

 


大きな変化(二か月と3週)

2024年08月20日 | Weblog

前回の記事に続いて、再び孫に関しての日記です。

さて、17日に散々水遊び?をさせられた?孫ですが、それによる大きな変化もありました。

まずは沐浴の後に保湿の為に体にクリームとかを塗ってもらったり、まあ、色々と娘がやるわけですが、

その際にギャン泣きする事が多かったのが、突然無くなった。

次に、一時ミルクを飲むのを嫌がっていた事が有り、母乳だけだと足らなかったりしていたのですが、

再び飲むようになり、まあこれは乳首とか変えたのも有るかと思います。

*ただ、相変わらず母乳の飲む量が多いので、元々貧血気味で血圧の低い娘にとっては、かなりの身体的負担にはなっている様です。

 

意味不明に泣くことがピタリと無くなり、泣くときはたいてい明確な何かが有る事が多く、それが満たされるとぐずることなく即ご機嫌になる。 これが水浴び後に一番明確になりました。

 

昨日は、娘が絵本を見せながらお話を聞かせていたらしいのですが、ずっと絵本を見つめ、話す内容は未だ解ってはいないはずですが、自分に対して人が話かけてきてくれているという事の認識は確実にあり。

お話を聞かせている間に、ほぼクーイングから喃語に変わりつつある様々な言葉?で相槌を発するようになった。

同時に、表情が良く変化し、人の言葉に対して色々な表情と笑顔を連発で返すようになった。

 

ちなみに、家の場合、子供にミルクあげている時等(当然哺乳瓶も含む)は、一切スマホやテレビ等は見ず、ずっとこちらを見ている孫の目を見つめ、出来るだけ優しい言葉でゆっくりとそして穏かに話しかける様にしてる。

この、新生児の時の、こうした接し方が、脳の成長を促し、同時に温かい感情を育むことを解っているからですが、

”餌あげてりゃ~大きくなる!”的な、スマホ片手に子育てやっていれば、精神的に極めて不安定な子供に成長するのは当然。 

知能の発達にも大きな影響がある。

まあ、親がそうやって育てられてきたからオウム返し的やっているのは、それを見れば一目瞭然で又きわめて明確なわけですが、

それが普通(当然)になっている以上、それに対して誰かが何某か言えるものでは無く、将来的に結果が有るだけ。

 

抱っこはほぼ完全に縦抱っことなっていたのですが、それが一気に明確になり、、横抱っこを嫌がり、縦抱っこされながら眠りにつく。

背骨に負担掛けないようにしなければならないので、その辺は気を使っています。

 

表情が豊かになり、誰に対してもニコニコで、家の場合は、同居で、さらに近くに住む息子一家が始終家に来ては抱っこしているので、だっこなれしている事も有るだろうけど。誰に抱っこされてもニコニコ顔。

そのせいで、他人に抱っこされても泣かず、いつもニコニコなので、色々な人からずっと笑顔なのね~と言われることが多い。

音楽や音、映像に極端に興味を示して、 Youtube等で流れる音楽の中で特に明るい店舗のそして踊りやダンスが

有る物が大好き。

昨日も、適切な動画を探してみせたりしたけど、ディスプレイの中で踊ったりは撥ねたりする姿をみて、

まだ歩けない脚でピョンピョン&腕を振り回して元気いっぱい。

*座って太ももの上にまたがらせる感じ、体はもたれさえつつ、両腕で支えています。

例をあげると、AKB48の恋するフォーチュンクッキーとか、ほかにはパプリカ等の子供の踊るのが大好き。

下手に曲を止めると、泣きそうになるので、気のすむまで聞かせてあげているが、1時間とか動きっぱなしで、

さすがにそのすぐ後は寝んね(笑) でした。

 

この世に生まれ出て、わずか2か月と3週間で大きな成長をする人間という生き物は、本当にすごいし高度な生物なのだと、毎日変化する孫の姿を見ていて思うのですが、

たった一日の水浴び?経験が上に書いた孫の行動を一気に明確にしてしまうの(=ジャンプするように瞬時に成長する感じ)は、得に驚くことでもあります。

 

 


初めての水遊び(生後2か月半)

2024年08月19日 | Weblog

先週の土曜日(17日)は、朝から両親に連れられて初めてのキャンプ参加の孫。 

 

着くと同時に、”待ってました!!”とばかりに息子が出迎えて、すぐに抱っこ。

本当にこいつは子供が好きだな~・・・といつも感心? する僕ですが、妹の子供なので、特に遠慮する事もないし、

そんな感じだから、生まれてからこれまで時間があるとうちに来て(娘夫婦と同居なので)は、孫を抱っこしている。

 

息子の子(僕の一人目の孫)はもう中学生なので、さすがにベタベタは無いが、孫は時々息子に技掛け?されて

”いじめられている???”らしい  爆笑。

まあ、もうじき反抗期の真っ盛りに入るので、それも出来なくはなるではあろうが・・・ 苦笑

 

朝ご飯を皆で!ということで、到着まで待っていたのですが、それ終わるとさっそく水遊びに引っ張り出す息子。

オイオイ!

 

朝の強烈な光やテント、人の騒めきに目をぱちくりさせていた孫ですが、そこへ”初めての行水?”というか湖体験。

まだ2か月半なので、息子がお腹辺りまで抱っこして入り、足先だけをチョンと水面に付けると、経験が無いので泣き出した。 

まあ、当然だよね~と思うのですが、 これがまた、ややもすると慣れてくるんですね。

日焼け止めを沢山塗られて真夏の太陽の下で日焼けも初体験だし。

 

代わる代わる皆で抱っこしてやっている間に、とうとうお腹当たりまで水につけられて、

そのうちに水際の一番浅いところに座らせられ(もちろん体はホールドされています)、

水の下にある自分の足を不思議そうに眺めていたのが、とても可愛い。

 

一方、娘はヨットセイラーであると同時にウインドサーファーでもあるので、しかも元レーサーという事も有って、

たらい回しで水につけられている我が子の姿を見てもニコニコしているだけで、平然としている。

この辺が、たぶん普通のお母さんとは全く違うところなんだろうな~と、思うんですが、そういえば、一時風が入った時は、孫そっちのけでハーネスを付けて出撃。

 

後で聞くと、「自分の道具では無い事も有って、いまいちだった」とは娘の話。

 

水温がかなり高いので、寒いことは無く、最後の方は手で少しだけ水遊びする孫ちゃんですが、

あまり長時間はやはり良く無いので、時々車のオーニング下に連れてこられて時々お休みしますが、

初めてという事も有るのか、やはり疲れるんでしょうね、すぐに寝始める。

起きるとまた水遊び?に引っ張り出される事の繰り返し。

 

山なので湿度が余りなく、暑いけど日陰は爽やかなので、よく寝るのもわかります。

まあ、そんな感じで、夕方帰るまでの間、何度も行水させられた??孫ですが、

帰宅後はうっすらと日焼けの後が腕と脚と顔に 

 

来年になると1歳2か月、水遊びの楽しさを覚えた日にゃ~、出たがらずに大騒ぎ するんだろうな~とか

思う翔です。 あははは!

 

 

 

 


ブログを書く気にもならない最悪の夏(風)

2024年08月18日 | ウインドサーフィン 

ったくね~~~~~こんなに酷い年は初めて・・・・・・

というほど、風に恵まれない。

 

今年は、太平洋高気圧がかなりハワイよりにあり、なので朝鮮半島の辺りに高気圧ができてしまう。

何が最悪なのか?と言うなら、 高気圧と高気圧の間には必ず低気圧が発生すること。

その”南北に細長い低気圧帯”がどかっと日本の真上に載り、なので本来なら吹くはずのサーマルも弱く、

低気圧故に風も無い緩やか?な酷暑となり、不安定故に雷が多発する。

連日35度、 雷有りまくりは、そのせい。

まあ、自分は今回湖ばかりというのもあるけど、海も全然駄目なようで、そんなこんなで湖畔でウダウダと

寝て過ごす事ばかり。

今回2週程続けて平日に休みをもらって、 7日から12日まで、 そして14日から18日まで居たけど、

いつもなら南西の風が入るはずが、東の風ばかりなので、全然吹かない。

おまけに真反対の方向からの風に、突然シフトしたりする物だから始末に負えない。

初めの連休の時には弱風下で、複斜筋とかいったかな? かなり酷く痛めてしまい、

そのせいで余計乗れないという最悪+最悪。

風が弱く、そんな時に12.0のフォーミュラーセイルの糞重さは半端なく、

丁度この時は微風下でイライラしていたのもあるけど、ジャイブで突然やってきた単発ブローでセイルを持って行かれそうになり、反射的に全力でセイルを引き込んだところ、捻れた身体のママだったので悲鳴を上げるほどの痛みが発生。

セイルアップすらままならず、岸に戻れないんじゃ無いかという恐怖のままで、なんとか戻ってきた。

息をすると、特に深呼吸が出来る状態じゃ無く、道具の片付けも碌に出来ない。

まあ、翌日は帰宅するだけだったからよかったのですが、下手すりゃ~これでこのシーズンは終わりかと・・・・

14日からは、ウインドもあるけど、家族奉仕?の方がメイン(笑)

14日の早朝にキャプ場に入り、場所取りして、その日は雨ばかりで、ひたすら昼寝。

翌日は息子夫婦が来て、孫もいるので大騒ぎ。

大分腹筋の痛みも引いたので、出てみるけど殆どプレーニングもせずにイライラ。

東の風だったので、孫(中1)のウインドサーフィン練習には最適な風で、昨年出来ていた

タックはもちろん、ジャイブがかなり美味くなった。

で16日は?というと台風がすぐ真横で、 台風ライドを期待していたぼくだけど、全くと言って良いほど

風なし。

時々吹くけど雨と一緒だし、 息子夫婦は?というと天気悪いので家族で観光。

17日は天気が回復し、サーマル期待するも、 X!

娘夫婦が孫連れてやってきて、孫(生後2ヶ月半)は初めて水遊び???(笑)

多少の風が幸運にもはいってくれて、なので久々に乗れました。

といっても、ブローが続きませんが。

18日は作事の夕方に皆が帰ってしまったので静寂な空間。

朝飯食うと片付けをして、一応セイルを張るけど、2じまで完全無風で、

諦めてたったと片付け、そんな感じの2週間でしたけど、 このまま碌に乗れないままで

この夏が終わるのかな・・・・とか思い始めています。

 

ちなみに自分の車にはボードが4枚ほど載るのですが、ルーフに2枚、車内に2枚。

車内に二枚載せると、 ボードとベッドの隙間はこんな感じ。

潜水艦の魚雷発射管の間に寝る水平のような感じです(笑)


とても心にしみる良い曲です

2024年08月12日 | Weblog

夏川りみ「詩、歌、唄」(Lyric video)


マンボウ号 エアコンガス補充

2024年08月06日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

この車とのお付き合いはもう5年以上になるのかな・・・・・・

水没車であちこちトラブルだらけのゴミ車を買って、マジでバカ丸出しの僕ですが、

購入して割と早期の頃に、壊れていたエアコンを自分で修理しました。

 

エバポレーターの交換から始まってコンプレッサー交換、各部のシールリング交換とか、

ほぼO/Hに近い作業を自分で行い、 その後ずっと問題無く冷えてくれていた・・・

 

んですが~、 昨年辺りから少し冷えが悪くなり、今年は更に冷えが悪い。ナハハ!

そろそろ点検しないとな~とか思っていて、今日は週末のウインドで使ったので清掃とかする関係でかなり早朝に職場に来ていたので、思いついて点検。

フロントを上げ、ゲージを付けてエンジン始動、そしてエアコンのスイッチを入れて圧力点検。

 

ゲージを見ると「あらららら」やはり数値が低くて、 冷えないという事は無いけど、性能的には

おそらく6~7割程度くらいしか出て無いだろうなと・・・・

R134のフロン缶が3つ有ったので、補充を開始。

1缶入れましたが、足らないので、追加でもう一本。

それが無くなると丁度良い感じの圧力にまでなりました。

そんなわで、チャチャっとフロン補充を済ませると、次いでにバッテリーが切れていたTPMSセンサーのバッテリー交換を開始。

フロントは良いのですけど、リアはダブルタイヤなので、ホイルごと脱着しなければなりません。

コンプレッサーを稼働させ、 エアインパクトでタイヤを外して、それからセンサーのバッテリー交換。

前2つ、後ろ4つ、合計6個交換して終了。

段々廻りが明るくなってきて、当然気温も急上昇というわけで、そうそうに片付けする翔でした。


書類届けて一日終わり

2024年08月05日 | Weblog

昨日まで、休暇でウインドに行ってたのですけど、途中で、親爺がお世話になっている施設から連絡が来て、

”健康保険証の切替で新しい物がきているはずなので持って来てください”という連絡が有った。

で、本当なら今日まで休みをもらっていたわけですが、 急遽予定を変更してそれを取りに実家へ。

 

母親もかなりの年で、朝ご飯を造るのも大変になってきていて、後ろ姿を見ながらそんなに遠くない将来に

やはり施設で面倒を見てもらうことになるのだろうか・・・・と複雑な気持ちになります。

2人を施設で面倒見てもらうと、毎月の負担額は半端ではなく、しかしながら必要である以上、

何とかしなければならない。

 

幸運にもまだ母親の方は自分一人なら何とか生活できていて、 同居を進めると嫌がるし、

家で神経すり減らしながら一緒に暮らすより、別々でもお気楽に過ごす方が良いみたいなんですね。

 

 

話はそれますが、最近”癌”に対しての考え方が変りました。

以前は絶対にイヤだと思っていたけど、癌て”考え方一つで優しい死に方なのでは無いか?”と思う様になりました。

 

もっとも、今みたいに身体が健康で何不自由なく、趣味に遊びに、そして様々な楽しみに触れられる状態なのに、

余命を数えるのだけは絶対に避けたいわけですが、

やがて老いが重なり、楽しみも減り、何もすることが無く、そして何も出来なくなって来たとき。

 

そう、ただ、毎日を何もせずに過ごすことしか出来ない年齢になった時ですが、

その時は、癌にかかりこの世とお別れを告げても良いのかなと・・・・・思うんです。

 

突然の死は、自分を取り囲む人達に大きな影響があるし、悲しみも大きいけど、癌なら余命何ヶ月と時間をもらえる訳で、その残された時間のなかで終活をし、皆にお別れを告げ、そして静かに息を引きとる。

自然の法則が、自然に身体に発生させるのが癌である以上は、それで命を全うするのも自然なのでは無いか。

と思う様になった。

とはいえど、いま余命云々と言われたら、たまった物じゃ~~~ありませんが、いずれは訪れる自分の最後は

それでもいいのかなと。

「ね!」  by翔

 

 


糞みたいな4日間、日向ぼっことお昼寝

2024年08月04日 | ウインドサーフィン 

「あ~~~~~ったく!!」 、胸くそ悪い4日間。

とにかく最低最悪の第一回夏休みでした。

僕の場合、ウインドが目的なので、風が無いとタダの暇人状態になる訳ですが、出来ることと言えば昼寝 

 ブァハハハハ!!

 

ゲレンデ入りしたのは木曜日の朝。

すぐに朝飯食べて昼寝、お昼を食べて昼寝、お昼頃に10分程度かな? 何とか12.0で走る風が吹いてくれて、その後は無風になって、道具上げて昼寝。

で、一日終わり。 ふぅ~~~

翌日もあさからバカみたいに暑くて、それでも風ふけば幸せなのですが、現実は無風。

やることと言えば前日と同じく昼寝。

お昼頃に5分くらいブローが入り、緩~いプレーニングで本日は終了。

朝寝、昼寝、そしてビール飲んで夕寝つ~わけで、 ただ、きのうはほぼ一日寝ていられたのに、今日はその半分位だろうか・・・・実際に寝られたのは。

そして三日目。

今日こそは!と期待して、望んだ土曜日ですが、例のごとくというか、ほぼ無風。

なので、当然に朝寝、昼寝、夕寝になるはずですが、 やっぱりね~これだけ寝ていると初日みたいにぐっすり?と寝られないわけでして、

1/4くらいでしょうかね寝られたのは、後はウトウトとか、スマホいじったりとか、タダひたすら時間を潰す感じで、

まあそんなわけで、”無事”に寝て過ごしました。(笑)

ただ、なんとかお昼頃に少しだけ風が入り、向こう岸とこっちを数回プレーニングして終了。

唯々溜息が出るのみで、つまんね~夏休み! (笑)

 

でもって最終日の今日(日曜日)は午後2時まで粘りましたけど、全く風無しで、そのまま撤収。

帰りは最悪の2時間渋滞のおまけまで付けてくれて、正に糞みたいな4日間でした。

んなわえですが、全く何もしていなかったのか?というと、やりましたよ、ウンドウ!  タハハハハ!

ウインドじゃ~無いところが笑いますが、何したかというと、2日目の夕方は極端に風が落ちていたのですが、少し前に遙か向こうから1人だけ出艇している人がいて、

双眼鏡でみるとセイルが小さい。

この風で? と時々みていたのですが、どんどんこちらの方にくる。

簡単に言うと風下に流されているわけです。

まずいな~と思っていたら、更に風落ち。

湖面の沖でもがいているけど、ほぼ無風なので当然どうにもならない。

放っておけないので、ボードにフィン付けてレスキュー開始。

一度対岸まで引っ張っていき、そこで道具を丸めてもらい、それをボードに乗せて、更にそれを牽引して離れた処まで搬送。

こちらのボードの前に載ってもい、ノンビリと出艇場所まで行きました。

ウインドのレベルはそんなに高い方では無いと、その方自身も言っていましたが、海なら遭難しかねません。

 

しかし・・・・・いつもなら、体力を使い果たし、腕も上がらないくらいに疲労しているはずが、この夏休みは寝てばかりですから、

この運動???がやたらと楽しくて、なのでその後のビールは最高でした。

 

翌日のこと、第二のレスキューですが、無風で完全に腐っていた僕ですが、少しだけ出たわけで、ただ微風と無風を繰り返すので、そろそろ危ないな~と思って帰着。

これが良かったわけですが、岸に着く少し前には完全に風が止り、最後の30m位はボードとセイルを泳いで引きながら戻ったのですが、はるか沖に2艇まだいる。

 

対岸側からでている艇は岸まで目と鼻の先なので良いのですが、この二人は無風じゃ~こちらに来るのはかなり難しい。

しばらく見ていたら、助けの風がわずかに入るのですが不安定。

奥さんと子供が心配して沖をみているので(隣のキャンパーでした)、やはり放っては置けないので、レスキューにでました。

2艇に近づいたころ、運良くすこしだけ風が入り、それで戻ってきたのですが、 岸まで100mくらいのところで、

再び無風。 ”これだもんな~!”と心の中で自然に対して不満タラタラ。

当然風が無ければ戻れませんから、一艇をまずレスキュー そして様子を見ていたのですが、もう一艇もやはり戻れない。

なのでやはりレスキューしました。

海では無いので、遭難という事は発生しないのですが、戻れないという恐さはかなり物があります。

そんなわけで、寝てばかりの身体に適度に渇入れができたわけですけど、前日につづいてビールが美味かった(爆笑)

 

まったくもって腹の立つ無風の4日間ですが、 一番楽しい季節はあっという間に過ぎ去っていくわけで、

その過ぎていく時間の中の”貴重な休日を寝て過ごす”なんて事は考えたくもありません。

 

ただね~今回の無風は結構原因がハッキリしていて、まずは太平洋高気圧がかなり向こう(アメリカ寄り)にある。

なので、その高気圧と日本の間にどうしても低気圧ができてしまう。

 

となると、普通なら入るはずの南西の風と、その低気圧の北東の風がぶちあたり、無風になってしまう。

というか、低気圧の吸い込みの方がこの場合強いので、東の微風になってしまうんです。

 

この影響は太平洋岸だけにとどまらず、日本の大部分に影響を及ぼすので、 やたら気温が上昇し、

でもって殆ど風が無く、ただ、低気圧が北の風を吸い込むので雷雲が発生しやすくなる。

この4日間の間に、低気圧は西に移動し、熱帯低気圧にかわったりしていて、ただ、相も変わらず太平洋高気圧はかなり東側なので、やはり低気圧が次々と産まれてくる。

このままつまらない夏が続いて、今年のウインドシーズンは終わるんだろうか・・・・なんて思うのですが、

海ならまだ少しは吹くだろうか・・・と思う翔です。

 

そうそう、昨年購入したダッジオーブンの小さいやつ。

今回は大活躍。

一晩給水させて、炊飯ですが。

圧力を高めるためにハンマーを載せて焚いたら更にGOOD!

夕飯のおかずに、 鶏肉のお酢煮を作った際には石+ハンマーで再再圧力。

ステンレスで錆びず、汚れも落とせるし、こうして圧力をかけられたり、そうで無い場合は、

上の凹んでいる部分にシャモジを置いたり、 できたおかずを入れる器にもなる。

思った以上に活躍してくれました。

この先無くてはならない調理器具になりそうです。

 

 


特許出願

2024年07月31日 | Weblog

以前、少しだけ日記で書きました、開発してきた特許ですが、出願しました。

でもって、送付したのは自分の誕生日。

偶々ですけど、そうだった (笑)

 

某会社から某製品開発に関して頼まれて、もちろん自分の本職とは全く関係無いわけですが、自分1人で開発をして、

テストも試験も終わって、実用可能段階に入ったので出願したという次第です。

 

開発依頼してきたところは、小さくて家族的な会社でして、しかしながら堅実にやってきたところなのですが、

ひょんな事から関係が出来て、色々と話している内に「こうした物が出来ないだろうか!?」提示されたのが事の始まり。

 

その分野に関しての技術者が社員として居ない事による苦労というのは、経営者にとって非常に大変な物でして、

かといって、その為だけに”技術を持つ人間”を雇って開発費用を掛けるわけにもいかず、お客さんの方から再三のリクエストは寄せられていたけど、どうすることも出来ない  状態だったとのこと。

 

そこの社長さんが部外者である僕を信用してくれた訳ですが、

「とりあえず可能かどうか?を初めとして色々と調べて、可能そうならこちらでやってみます!」と言ってみた物の、

あっという間に過ぎていく時間。

 

厄介なのが、現在それに関して独占市場的に支配している先願特許を持つところがある事で、そこが持つ既存特許との抵触だけは回避しなければならないんです。

さらには後出願である以上は既存の物より先進性があり、さらに法的に先願特許の独占支配権に一切触れない物で無ければならない。

 

構造的な物から色々と検討を始め、技術的にそれが可能なのか???を考察し、その上で問題が無いと判断して

実際に必要な物を作成してテストしたりするわけですから、それなりに時間も掛ります。

開発費用も全部自費だし   あはははは!

 

まだ北風が吹きすさぶ頃に初め、やっと今頃になって出願したというわけですが、厄介だったのが、出願書類の作成。

どの方向からも攻撃を受けず、尚且つ特許の支配権が出来るだけ広くなる様に書かねばならない。

 

ほんの些細な書き漏らしや、表記の仕方で独占的支配権がアッサリ崩れてしまうのも特許の恐さ。

 

書類作成だけで、ほぼ一月ほど費やしましたが、その難しさにさすがに「次はやりたく無いな~!」と独り言

を言ってしまった僕。

ま、出願してしまえばこちらの物ですけど (笑)

 

その案件提示をしてくれた会社には、こちらで製品を作成して納めるか、それとも手法だけ伝え、向こうで作成してもらってロイヤリティだけもらうか、それとも向こうと併せて、こちらはこちらで独自に販売をするか?

ですけど、作成している時間なんか無いし、お任せになるのかな~???とか思ったり

まだ色々と悩むことが出てきそうです。

 


車の中を片付け

2024年07月29日 | ウインドサーフィン 

昨日、スカをフルに食らった僕。

 

気を取り直して、次のウインドのための準備を開始。

ゴシャゴシャだった車内の物を一度出して整理し、そして倉庫から足す物を持って来て、車に積み込み。

下に敷いていたシートがかなり汚れているのと、海水吸い込んでるので、洗濯。

午後には全部車内に納めますが、朝の5時半だというのにマジで暑い。

なんか?を忘れているような気がして仕方ないのですけど、 大丈夫かな~?

てへへ


日光浴の一日

2024年07月28日 | ウインドサーフィン 

久しぶりの海だというのに・・・・・・・丸一日・・・・日光浴でした。

 

朝の7時45分にゲレンデに到着。

 

しばし待って、店の開店に合せてショップに行くと、予定している消耗品を購入。

ジョイントに使われているウレタンゴムを3つ、先週のウインドで切れてしまったハーネスラインと予備の併せて合計2本、

そしてセイルが破れた12.0の修理相談です。

 

ウレタンゴムは二つ適合するのがあったのですが、もう一つは在庫なし。

ハーネスラインはマグレブ製のが在庫で有り、価格が安いのもあってそれにしました。

 

問題はセイル。

仲良くさせてもらっているKプロと色々話をしたのですが、 修理をするより今の”修理されている状態”でそのまま寿命まで使う方が良くて、

その代わりに、中古だけど”ほぼ新品”に近いセイルを一本出してくれるとのこと。

 

自分が一番使うセイルエリアが9.0から12.0で、このクラスのセイルの生産がほぼ終わっていることから、

良質な在庫品をできる限り確保しておくの方が良いので、というか自分としての信念というか・・・・もちろん即決で決めましたけど、

新品なら一枚30万円近い価格でして、中古ですから良い物の、財布には痛い話です。

 

ジョイントゴムは店で二つ交換してくれたので、 ハーネスとセイルを持って車にもどりますが、

唯々暑いだけで、 バカみたいに流れる汗。

ボタボタ体のあちこちから流れてくる程。

 

ウンザリしながら、 切れてしまったハーネスラインを新品に交換。

ジョイントゴムが一本在庫無しだったのは、ゲレンデにあるもう一つのショップに行って購入したので。

やはり交換。

サイドオーニング出し、その下での作業だったのでこちらはまだ増しですが、本当に糞暑い。

 

セイルの方は、車内にしまうのが面倒な事も有り、 日陰において、最後の片付けの時に

道具と纏めてしまいます。

一通り終わると、椅子に座って一休み。 「あつ~~~~~!!」

炎天下と高温度はマジで不用に体力を消耗するので、しっかりと水分とって休みますけど、だんだんとウトウトしてきてしまい、

椅子に座って暫しうたた寝してしまった僕。

 

気がつくと10時、なので午後のサーマルに備えて早飯。

その後も風を待ちますが、昨日も殆ど風無かったとは店の話ですので、この空の状態だと今日もおそらく吹かないだろうなと・・・・

もし、風が入ってくるとするなら1時過ぎだろうなと予想し、一応セイルを組んで試しに出てみたところ、沖で完全に無風になってしまった。

思いもしなかったことなので、”こりゃ~戻れんぜよ!!”と冷や汗もの。

セイルで漕いで戻ろうとしたら、何とオフショアの微風が吹き始めて最悪な状態。

セイルデカすぎて漕ぐのにも体力を消耗し、マジでやばいなと思い始めた頃に、少しだけ西の風。 安堵感!

 

何とか浜の端っこに戻ると、気持ちはひたすらダウン。

下手すりゃ~テトラ帯に流されてしまい、そんな事になれば、 道具は全てお釈迦です。

 

波打ち際を、道具引きながら戻りますが、”今年は余り良くない”とは聞いていたけど、本当のようです。

 

沖で汗ダラダラでデカイセイルと不要な格闘したので脱水気味でしたから、なのか?500mlポカリを2本買って飲み、この時点でもう3本目。

少し元気が出て、風も少し上がって来たので再び出ましたけど、 やはり駄目。

 

2時半頃に多分今日のピークだろうな!?と思うような風が吹き、 かる~いプレーニングをダラダラと数本。

その後は物の見事に風落ちして終了。

再び怠いだけの後片付け。

 

切れたハーネスラインを買わねばならないので今回は仕方なく?海でしたが、週末は再び湖に行こうかと。

もう8月になるんですよね~ 殆ど乗れていないこの夏、このさきどうなるんだろ?

 

 

 

 

 


2階洋室(元和室)クローゼット廻りと巾木

2024年07月27日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

しかし・・・・・気象庁も毎日曇りとか言っていて、実際は爆晴れ、高気温、&無風攻撃の毎日で、

ただ、全く当たらないという訳でもありませんから、とりあえずウインドはその晴れ予報の”明日”にするとして、

今日は作業の翔です。

 

現場へ行く前にホームセンターにて巾木を3本購入。たぶんこれで2階は足りるだろうなと・・・・

 

到着すると同時に2階へ上がり、 まずはクローゼット真上のポッカリと穴の開いた部分を含め、クロス張りが出来るようにします。

 

朝の7時半ですからまだそんなに暑くは無く、カットから開始。

枠の下部分の、ボードの受け材になると同時に、棚になる部分です。

それを取り付け。

この木目の見えている部分は、最終的に全て白のペイントを施します。

取り付けると棚になる部分ですが、幅は140mm程有ります。

左側の穴あき部分はボードで塞がります。

作業の途中からだんだんと室温が上がってきて、 1階で動かしている洗面脱衣所のエアコンの冷気なんか届きませんから、

マジで暑い。

 

穴の部分と、クローゼット周辺のボード張りまで終わらせましたが、余りの暑さでパテ処理なんかやってられませんので、

今日は此処で終わり。

後でクロスを張るのですけど、量的に少ないので、取寄せるのもな~  とか一人で思います。

この時点で時刻は10時を廻ってましたから、 すぐに次の作業。

巾木を取り付けます。

4m近い物を3本買ってきましたが、それをカットして間柱を避けるようにして取り付けます。

シリコンを裏に塗布して、

ピンネイラーにて取り付け。

同じ処理を他の部分にも施行。

部屋全体と、クローゼットの中の一部分を張ったところで、材料が切れてしまい、階段踊り場は次回になります。

 

時計見ると11時半。

下に降りて、全身汗でずぶ濡れの服を全部新しい物に着替えると、昼飯タイム。

 

ただ、なんか体調が変で、違和感ありまくり。

買ってきた500mlのお茶一本飲んでもそれが取れない。

あ~こりゃ~軽い熱中症だな・・・・・・と自分でも判断可能。

余り休まない僕ですけど、 こうしたときには少し寝転がって休憩します。

 

昨日施工した1階和室はエアコンの冷気がもろに入るので、良いのですが、設定温度をかなり低くしているせいか今度は

体が冷えてきた (笑)

時計見ると時刻は12時少し廻ったところで、外の日射量は全く変わらずだし、無風ということで、作業の方は見合わせ、

片付けをすることにしました。

 

一人で作業していると、どうしても物があちこちに分散してしまい、さらには余った端材やらゴミやら何やらがどんどんと増えてきて、

やがてそれが必要な工具や材料など、物を隠してしまう様な感じになってしまう事で極端に効率が落ちるんです。

 

なので、こうして時々全体を片付けて清掃することで、リセットしなければなりません。

ただね~片付けると今度は物を運び込んだり、汚したくなくなるため、それはそれでストレスが掛かる?んです。

まあ、仕方の無い事なのですけど。

 

CFの端材などは幅60cmで4m近い物とかがでてくるのですけど、もったいないな~と思いつつも、それを貼る場所も無いし、

捨てる以外には無くて、なんか良い利用方法とか無いだろうか? 

なんて思うんですけど、誰がそれあったら教えてくれませんか? (笑)

 

2階から1階まで、片付けて掃除機を掛け、工具とかを除いて全て車に材料を積み込んだら、今日はこれで終了。

 

このまま職場に向かって、車をキャンピングカーに変えますが、途中で寄ったコンビニで500ml一本、

職場の自分のオフィスで350mlの炭酸水2杯飲んで、やっと落ち着いた翔。

 

ちなみに、車のタイヤに付いているプレッシャーセンサーの温度計は最高で48度を示していて、そこまで高くは無いけど、

40度近い事は間違いなくて、キャンニングカーのタンクに水を補給している間もわずかな時間で汗だく。

明日はウインドです。


回り縁残り、キッチン修理、和室床張り等

2024年07月26日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は誕生日ということで、バースホリディですから休みの僕。

本当ならウインドに行きたいところですが、色々と有るし、こっちも進めなければならないこともあり、

現場に来ています。 暑~~~~~~!!

 

一度職場に行ってから来たのですが、今日は意味不明に渋滞が凄くて、普通なら1時間かからないのに2時間・・・・

途中でホームセンター経由ということもありますが、倍近い時間がかかった。

ったく・・・・、何でか知りませんが、トラックがやたらと多く、それもデカいし重い物を運んでいるのはすぐに判る。

 

お盆もあるので、その前に大きな作業とかを済ませておきたい建築関係に引っ張られてでしょうかね?

ま、そんなのは置いておいて、まずは取寄せてもらっていた回り縁をとりつけ。

回り縁はこれで全て完了になります。

階段と玄関を隔てる壁の、水色丸の”明り取り&通風口”はまだ出来てません、早くやらないと!思うんですけど、

他にやることが多くてまったく手つかずです。

次!

細かいのところですが、2階洋室(元和室)の収納にあった、元鴨居部分にあった隙間を塞ぎました。

これは後でペイントです。

ついで?に、屋根収納階段の回り縁取り付け。

この水色線の部分です。

取り付け後の写真は撮り忘れたので後でアップします。

 

そうそう、便座がなかったトイレに応急的に便座を取り付け。

温水洗浄便座は最後の最後で、新品取り付けますので、 それまではこれで代用。

2階の作業が終わると、今度は1階の和室。

ゴタゴタと置いてあった材料を片付けて、掃除機掛けから開始。

床張りをするので、アーツタックで下地を処理。

アースタックが固まり、水分が飛ぶまでは時間が掛かりますから、作業場所をLDKに移します。

 

以前から”やらねばならないな~!”と気になっていたシステムキッチンのシンク下の部分なのですが。

底板がひしゃげて下に落ち気味でして、これを何とかしなければなりません。

 

水色矢印見るとよく分りますが、底板全体が下に垂れています、紫の突き当たりの補助剤とか弱くなってモロモロ状態

原因は緑矢印の処にある排水口です。

ピンク矢印の部分はテストカットの跡。

底板を出来るだけ大きくカットして駄目になった底板を取り除きますが。

その前に突き当たりの補助剤を手で揺すって動かしたらこの通り・・・

奥も方も同じ。

次に電鋸で大きくカットして掃除したのが下の写真。

右の方を見てもらうと判りますが、

排水パイプが貫通している黒いゴムみたいな物が、防臭キャップでして、 この防水キャップが排水口に完全に被って居らず、

その為に、排水パイプから匂いや湯気が逆流してきて、キッチン底板と床の間の空間にたまり、それにより発生した現象です。

 

特に冬場とか温水を使うと、その湯気がもろに溜まり、それの逃げ口はありませんので、底板の用に”パーティクルボード”などの素材で

出来てる物を壊してしまう。

これは、おがくずに糊をまぜて乾燥形成した素材ですので、乾燥しているときはかなり堅いのですけど、とにかく湿気に弱い。

シンクの下には、皆重い物とかを収納することが多いことから、もろくなった底板に重量物の組み合わせとなると、

そんなに長い年月経過しなくてもこんな風になってしまいます。

 

じつはこれ、 例のごとくの事ですが基本的に頭の悪い職人に仕事をさせるとこうなる!という典型例です。

この黒キャップ、単に排水パイプにはめてそれで終わりとするとこうした結果になる訳でして、

実際にこのキャップは素材が悪くて縮んだために排水パイプにうまく填まらない状態。

キャップの素材により、排水パイプに接着可能な物は接着する、そうでないものは、バンドで排水パイプから抜けないように締め付け

固定をしなければならない。

接合部が簡単に目視できる場合は良いのですが、 そうでない場合は、完全な施工をしなければなりません。

ただ、そんな至極簡単なことすらできないのが、職人です。

リフォームとか業者に頼むと、見えない部分はこんなことばかり・・・・・・マジで

ちなみに上の写真を撮る前は、排水口周りはカビだらけでした。

カットが終わり、すぐにでも底板を造りたいところですが、上にも書きましたように重量物を入れることが多いので、

底板の下にはきちんと下駄を作成し、そのうえで新しい底板を取り付けます。

排水パイプの臭気防止キャップは当然新品に交換します。

底板を取り除いたついでに、 混合水栓の固定ナットを締めます。

緩んでいて、全体が回り始めていたので、これやらないと隙間から水分が侵入して補助板が腐る原因になりますので。

さて、そろそろ和室に施工したアースタックが乾いている頃ですから、作業をそちらに移動。

CFを張りますが、その前に巾木と壁面の間の隙間をコーキングにて埋めます。

壁面は元々うねりがあり、その上に僕が漆喰処理したのですけど、 どうしてもわずかな隙間が出てしまい、

そのままでも良いのですが、埃とか侵入すると汚くなるので、埋めてしまいます。

床張りですが、当然のケレン作業をして、床表面の凹凸を完全に無くします。

ボンド施工前の写真

全ての辺と角がピタリと合うようにカット

残り半分を張って床張り完了。

さて、この時点で時刻は4時半過ぎ。

外気温が36度近いと、 洗面脱衣所のエアコンだけで1階全室を冷やせるわけが無く、汗が凄かったので多少脱水気味。

ただ、エアコン無ければ作業も出来ないし、下手すりゃ~ぶっ倒れるでよ 

 

んな事で、片付けもそこそこに、今日は終了です。

 


車検やら何やら

2024年07月23日 | エブリィ号 

もう2年なんですよね~ 前回の車検から・・・・

本当に月日のたつのは早い!

って、暢気に言ってなんぞ居られないので、 当然起訴整備はやります。

 

まずは新品のタイヤをヤフオクで落札 送料込みで12000円

それをタイヤショップで交換してもらい(8500円)、

予約していた22日に車を持ち込みますが、 その前に、整備。

週末を除いて平日の朝の5時には職場に来て、 やるべき処を全部やって検査に備えます。

少し前にオイル漏れていたフロントデフのシール交換しているので、重整備はありませんので、

ブレーキ関係をメインに 

 

午後の3時半に予約してた処に車を持っていきますが、ほぼ完全整備をしてあるので、

あっという間にラインを通って終了。

経費込みで、総額44000円

 

タイヤの方と合せると約6万5千円。

これでまた二年間乗れます。

 

で、今日の朝も整備。

愛車のマンボウ号のエンジンオイルが既に交換して3千㎞。

記録見ると昨年の8月22日に交換となっていて、ウインド以外には殆ど乗っていないので、

一度交換すると平気で一年くらいは持つ。

下の写真は、油圧プレスやエアツール、コンプレッサーとか、重整備用の工具とかが満載の旧エブリィ号。

これは既に車検切れでして、職場敷地の角に整備用の保管庫としてたたずんでいる車です。

整備の時などは、写真の用に移動してきています。

もちろん車検取れば走れるように定期整備していますが、 今載っているエブリィが駄目になれば違う車を

購入する予定なので、 こちらはずっとこのままかな~ 

雨漏りしている愛車ですが、 後数年頑張ってもらって、その後は排気量が大きく、

車体も大きなキャンピグカーに買い換える予定です。

娘夫婦の子(僕の孫)が大きくなるにつれて、2人が車使うだろうし、 僕も皆を乗せて旅行とか

キャンプをしたいこともあり、

そうしようと思っています。

 

ただね~ 以前に比べて、 キャンピングカーの価格が中古でもバカ高くて、

排気量で3Lクラス、 リアがダブるタイヤ、 キャビンが広くて、バンクベッドにmトイレとシャワー室。

リアには二段ベッドを備えたのが欲しいところですが、

程度が良い車とかあるかな~と、ふと思う翔です。