ジャック・ロンドンという1900年前後に活躍したアメリカの作家がいます。野生の呼び声というタイトルを聞いたことがあって、光文社古典新訳文庫にあったので読み始めてみました。新潮文庫でもありますが、こちらは深町真理子さんの訳なので新訳を読んでいる次第。主人公はバックというシェパードとセントバーナードのあいの子の犬です。アラスカでゴールドラッシュが起き、西海岸で平穏な暮らしをしていたバックはそのおかげで暮らしが一転します。
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- 宮崎学写真館 森の365日
- ネイチャーフォトの写真館です。
- 文庫本大好き-岩波文庫コレクション
- 岩波文庫にこだわりを持ったHPです。
- ケン芳賀のグアム体験ブログ
- グアムでトレッキングツアーを主宰しています。グアムでの戦争語り部でもあります。
- 裏辺研究所
- 歴史から鉄道、科学と民間雑学研究所