活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【9月30日】

2021-09-30 | 電子書籍

KindleUnlimitedで借りた(KindleUnlimitedというのは読み放題というよりも10冊迄借り放題というのが正しい)PEAKS10月号を読んで昨日からの日本の先史時代を読みました。PEAKSはソロトレッキングの特集ですが、このところ登山誌はソロの特集がよくあります。YouTubeを見ていてもソロ登山が多いですし、気楽に歩けるのが最大の良さです。自分も来週は3000mの稜線をソロで歩く予定です。

 

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【9月29日】

2021-09-29 | 新書

先日神武天皇以前の本を読んで縄文時代が日本における役割を学んだのですが、ジャーナリスティックからもう少し学術的な視点を持った日本の先史時代という本を読み始めました。新石器時代と縄文時代、あるいは縄文時代と弥生時代が鎌倉幕府ができて鎌倉時代になったように明確な線が引けるかということはなく、それぞれの時代は重層していた時期があったのですが、土器などからわかること(炭素14による測定)は百年、千年単位のレベルです。木の年輪による較正によって精度はあがっているのですが、歴史年表のようにはいきません。しかし、縄文土器というのが世界にもここ日本にしかないもので、12000年前にさかのぼるという事実は判っていて、このことは確かに四大文明にも劣らないことだと思います。

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【9月28日】

2021-09-28 | 電子書籍

山岳気象大全を読み終えました。先日読んだ山の天気にだまされるなと同じ気象予報士の著者です。日本だけではなく、世界の主な山岳の気象予報もサービスしているヤマテンという気象情報会社の社長でもあります。本の最後に世界の主な山岳の気象傾向が載っていたのが面白かったです。

「山岳気象大全」猪熊隆之 山と渓谷社

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【9月27日】

2021-09-27 | 電子書籍

今日も山岳気象大全です。これから秋山に行くとき、それが高山である時は、寒気の南下に一番気を付けなくてはなりません。稜線でみぞれ交じりの雨、あるいは風雪にやられたときは命にかかわりますからね(低体温)。それを読むには天気図をよく読むことですが、昔はいざ知らず、この頃は主な登山道ではケータイの電波が届くので(谷合は別)、高層気象をよくウォッチすることが必要です。

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【9月26日】

2021-09-26 | 電子書籍

昨日から読み始めた山岳気象大全をiPad今日も読んでいて、PCでいろいろな高層天気図や雲画像を同時に見ながらそうかそうか、ふむふむとやっていました。昨日は4500円もする気象の本をポチっとやって、今日には配達されてきたので、これも読まなくてはなりません。

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【9月25日】

2021-09-25 | 電子書籍

山岳気象大全をKindleUnlimitedでDLして読んでいます。山岳気象会社ヤマテンの社長が執筆したものです。山岳気象というのは山登りをしない人でも、気象学を学ぶのには有効ですね。日本は山国で、たいていの場所から山が見えるので、山にかかる雲をみることで天気の状態を知ることができます。特に独立峰(富士山のような)を見ることができるところは、笠雲やつるし雲、レンズ雲などをみることで簡単な天気予測ができます。土地に伝わる天気の言い伝えも山岳気象に係るものが多いですよね。

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【9月24日】

2021-09-24 | 単行本

この地に越してきて30年が経ちました。いわゆる印旛地方と言われているところですが、この年齢になると住んでいるところの歴史をもっと知りたくなって、ということで借りてきた本ですが、印旛沼を中心として古代から人が生活をしてきました。中世までは印旛沼、手賀沼、霞ケ浦、北浦は全部つながっていて、東京湾と同等の内海だったのです。かつて香取神宮、鹿島神宮は外洋から航路で中央から人がやってきていました。家康の利根川の付け替えで砂が堆積するようになり、小沼は分離したようです。印旛沼はその利根川とつながったことで水があふれる沼でしたが、水門を作って分離し、さらに中央部を干拓して東部調整池、西部調整池の事実上二つの沼になっています(捷水路でつがっています)。そういうことも教えてくれた本でした。

「図説 印旛の歴史」郷土出版社

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【9月23日】

2021-09-23 | 電子書籍

昨日半分読んだ山と渓谷10月号の残りを読んで、dマガジンでそのままMotorMagazine10月号でプジョー特集を読んで、借りている印旛の歴史を読みました。ここでいう印旛というのは成田市、佐倉市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、栄町のことをいいます。中世の頃に話は進みました。

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【9月22日】

2021-09-22 | 電子書籍

山と渓谷10月号をしみじみと読みました。秋の北アルプス紅葉特集で、来年は是非行ってみたいと思いました。ところで、先日高山で震度4を記録した地震は、槍ヶ岳直下が震源地だったので、槍ヶ岳、穂高岳の辺りで落石が起き、YouTubeでは北鎌尾根の登山者の足元が崩れるというその瞬間が映されていましたね。その登山者は大丈夫でしたが、生きた気がしなかったでしょう。上高地一帯は群発地震が起きるところなので、来年はどうでしょうか。

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【9月21日】

2021-09-21 | 雑誌

ビックコミックオリジナルを読みました。このところ同誌は新連載がたて続いていて、(巷では有名なのでしょうが)自分の知らない作家の作品が登場します。ビックコミックオリジナルに登場する前に、同誌増刊号とかスペリオールで評判をとった作家が出ることが多いようですが。

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