東大谷日女神社境内に有ります 撮影日;2009.4.18
史跡山田寺跡の近くの小高い森中、トタン屋根の覆屋に収まっています
「永和元年(1375)乙卯8月1日造立之勧進行念大工行長」の刻名が有ります
国の重要文化財に指定されています
★所在地;桜井市山田989
★交通;JR桜井駅より
バスで山田寺跡下車 徒歩5分
★駐車場;有ります(無料)
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-45-0962(桜井市教育委員会)
【社頭掲示板】
この石燈籠は四角型の典型的作例で、
石大工行長作の清楚な名品として知られる。
花嵩岩、総高2.28m、笠の幅76cm。反りがゆるく、
全体に緩慢な曲線をとり、笠は18cm、角84.8cm、
竿の正面に善哉灯籠と呼ばれる四言八句の讃文を刻み、下部に銘文がある。
石大工薩摩権守行長は、正平24年(1369)に吉野鳳閣寺の石宝塔を作っている。
桜井市教育委員会
史跡山田寺跡の近くの小高い森中、トタン屋根の覆屋に収まっています
「永和元年(1375)乙卯8月1日造立之勧進行念大工行長」の刻名が有ります
国の重要文化財に指定されています
★所在地;桜井市山田989
★交通;JR桜井駅より
バスで山田寺跡下車 徒歩5分
★駐車場;有ります(無料)
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-45-0962(桜井市教育委員会)
【社頭掲示板】
この石燈籠は四角型の典型的作例で、
石大工行長作の清楚な名品として知られる。
花嵩岩、総高2.28m、笠の幅76cm。反りがゆるく、
全体に緩慢な曲線をとり、笠は18cm、角84.8cm、
竿の正面に善哉灯籠と呼ばれる四言八句の讃文を刻み、下部に銘文がある。
石大工薩摩権守行長は、正平24年(1369)に吉野鳳閣寺の石宝塔を作っている。
桜井市教育委員会