SUZUKI Hi 白/緑 1号機 電圧計取付

2022-09-12 13:22:34 |  Hi 白緑
レギュレート/レクチファイアに変更しましたので
電圧の状態を監視するために電圧計を取り付けます。

SUZUKI Hi MFバッテリー対応へ - スクーターライフでいいんじゃない

SUZUKIHi(白/緑)バッテリー交換(MFから開放型へ)昨年、SUZUKIHi(白/緑)を開放型バッテリーに交換したんですが、最近はほとんどが、MFバッテリーになっているので、Hiのボル...

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こちらもHi白/緑 3号機からの使いまわしになりますが・・・

使いまわしだけに、緑の4Pカプラーに割り込ませる仕様

電圧計の配線はこんな感じ

緑丸のカプラーを外して

電圧計側のカプラーのオスメスを確認して取り付けて

電圧計本体をマジックテープで見やすい場所に固定して
時計と電圧計の表示切替ボタンは適当に

キーONでバッテリー電圧

時計にもなって、これが意外と便利なんですが
バッテリーを外しておくことの方が多いので
時刻合わせが面倒くさい。

エンジンの回転数を上げると電圧も上昇します。
ライトのON/OFFスイッチもうまく活用して

電圧計取付時のメーター表示『8839.6km』

あまり気にすることはないとは思いますが
電圧の情報は無いよりあった方がHiの調子のバロメーターにもなりますので
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SUZUKI Hi 白/緑 1号機 レギュレート/レクチファイアに交換

2022-09-11 11:51:36 |  Hi 白緑
以前、Hi白緑 3号機の
ボルテージレギュレーターとレクティファイアを
最近の車両に使われている、レギュレート/レクチファイアに交換して
問題なかったので、Hi白緑 1号機もレギュレート/レクチファイアに交換します。

SUZUKI Hi MFバッテリー対応へ - スクーターライフでいいんじゃない

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交換時のメーター表示『8834.1km』

リヤカウルを外して、車両右側の
レギュレータアッシ、ボルテージとレクチファイアアッシにアクセス

水色丸のレギュレータアッシ、ボルテージは
10mmのボルトで黒/白線と一緒に固定されているので外して
黄/白線を外す

レクチファイアアッシは、ビニールテープを巻いて固定されているので
ビニールテープを剥がして、コネクタ(赤線と赤/白線)を取り外す

SUZUKI車純正のレギュレート/レクチファイアを
配線ごと用意して、同じ色同士を繋げるだけの作業

HONDA純正のレギュレート/レクチファイアはコネクタ配線の配列と配線カラーが違いますので
SUZUKI純正以外のレギュレート/レクチファイアを使用する際は注意が必要

SUZUKI純正のレギュレート/レクチファイアヲ使用すれば
配線の色も意味も同じなので、端子をつけて繋ぐだけでOK

黒/白線が二本出ていましたが、一本だけにするのが面倒だったため
二本ともに、纏めて丸型端子へ
あとの、赤線・黄/白線・白/赤線は平型端子を取り付け

配線を覆う、黒いチューブは要らなかった。

車両が派の配線と同じ色をつなげて、ビニールテープで絶縁
黒/白線(アース)はレギュレート/レクチファイアを固定するネジと共締め
レギュレート/レクチファイア本体は横方向を剥いていますが
若干コネクタ側を下方向へほんと微妙なくらいですが・・・

エンジンを始動して、バッテリー電圧を計って充電していることを確認
回転数が低かったのと、バッテリーが弱っていて電圧が低いですが

赤線の電圧が上昇することを確認して問題なさそうでOK

レギュレート/レクチファイアがカウルに干渉していない確認して

問題なければさ牛終了

気になるようでしたら、小さなパーツですので
車両に搭載しておいて、いつでも戻せるようにしておきましょう。
最低限、2番のプラスドライバーと、10mmレンチも一緒に積んでおきましょう。

SUZUKI純正の品番です。
32500-11B00 レギュレータアッシ、ボルテージ
32800-16A00 レクチファイヤアッシ SHINDENGEN
32800-02900 レクチファイヤアッシ STANLEY 

32800-02900 レクチファイヤアッシ STANLEY
こっちの方が、新しいパーツリストに追加記載されているので
こっちの方が良いのかな? どうだろう?
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SUZUKI Hi 白/緑 奥多摩周遊道路に行った後に

2020-03-19 18:27:16 |  Hi 白緑
バッテリーの補充電も完了してお出かけです。

ほとんど燃料が入って無いので、ガソリンスタンドで
満タン給油してのスタートです。
2.57L もう少し入ると思ってましたが・・・

今回は奥多摩周遊道路をぐるっと回るルート
だいたい100km位になるので、
Hi白緑には満タンでちょうど良いはずです。

Hi白緑とは久しぶりなので、アクセルは
8割くらいで押さえて走っておきました。

奥多摩湖です。
コロナウイルスの関係で
人には近づかないように・・・

この時のメーター表示『8701.1km』
給油後40kmほど

ガソリン残量チェックも忘れずに
残量がこの位だったら問題ないでしょう

登りは、制限速度位の速度域しか出ません。こんなもんだっけ?
下りは、出すぎちゃいますが・・・

人気の少ない、数馬駐車場でトイレをお借りします。

あとはひたすら走ります。
五日市警察署を過ぎてちょっと行くと
おや?もしかして?
ぷすっ、ぷすっとエンジン停止
えぇぇぇ~ ガス欠

Hi白緑を押すこと400m、ガソリンスタンドがありました。
ついてないのか?ついているのか?
数キロ、数十キロ押さなくてよかったので
ついているんでしょう。

Hi白緑の給油口は小さくて
給油ノズルの先端を給油口に入れると
ほとんど中が見えません。

こぼさない様に注意して入れてたんですが、
いつものスタンドではないので(言い訳)
ミスッてしまい、ガソリンが少しこぼしました。

出発時の給油後90kmしか走れないなんて・・・
給油量3.06L
3.06って、パソコン自作好きな方には所縁のある数字
って、この数字知っているのはかなり年配の人かも・・・


途中、予定通り?ガス欠がありましたが
あとはトラブル等なく無事に帰宅

帰宅時にメーター表示『8762.2km』
本日の走行距離、103.5km
最初の給油で走り切れなかったのが悔しい

いつもアイドリングばかりでしたが
今回は100km程走行しましたので
プラグと、マフラーを外して排気口を見てみましょう

プラグの焼け色はこんな感じ

そういえば、白い碍子ってこんな奥に引っ込んでいるんだっけ?

BR6HSA

Hiのメーカー指定は、BP7HSで比較すると
碍子形状はこんなに違う
焼き色的には6番が良いのかもしれませんが
手持ちが7番しかなかったのでとりあえずメーカー指定の
BP7HSに交換

マフラーを外して排気口を見てみると

マフラー側

シリンダー側

こんな感じでいいんだろうか?
たぶん良いんでしょう。
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SUZUKI Hi 白/緑 負圧コック新品交換

2020-03-16 16:53:16 |  Hi 白緑
2月10日過ぎまで、バイクに乗るのを
私事で自粛中でして、この作業は2月9日の作業
この角度でパッと見ると、負圧コックの漏れ具合がよくわかりませんが

フラッシュをたいてこの角度だと良くわかりますね

部屋をごそごそ探していたら、以前購入した負圧コックが
出てきましたので、早速新品と交換です。
燃料タンクからのホースを止めて作業。

スズキ純正品番 4300-11B01 V100とかも同じだったと思います。
2,000円位だったかな?もう値上げしてもっと高いかも
やはり、新品はめちゃキレイですね

形も同じなので、ホースの位置を間違えない様に

取り付けて、セルを回して無事動作OK

負圧コック交換時のメーター表示『8654.3km』

軽く近所を走ってみました。

4km程ですが、問題ないようです。
さぁ、そろそろツーリングにでも行こうかなぁ!?
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SUZUKI Hi 白/緑 自賠責保険再加入

2020-03-15 07:31:08 |  Hi 白緑
去年4月頃に負圧コックあたりからのお漏らしを発見
約ひと月ほど経過して様子を確認

一応、お漏らしはしてないようで
2019年の冬に復活予定なので、とりあえずはこのまま放置


2019年12月になりますので、
復活のためにバッテリーや電装品チェック
ちょこちょこアイドリングはしていましたが
燃料タンクのガソリンは気化してほとんど入っていないので
ジャイロUPよりお裾分け

約2年間、この走行距離のまま
メーター表示『8625.3km』

自賠責保険も平成30年1月で切れたまま
2年の放置期間

令和になり、5年間の自賠責加入

たいして乗ったりしませんが、いつでもスタンバイOKの状態?

と思いきや、リヤボックスをHi-R改AF74Eに使用しているので
キャリヤごとその都度移設するの面倒なので
Hi(白/緑)にもCoocaseのベースを付けようとしたところ
緑丸の部分での固定だと、強度的に
裏側の金具の位置もしっくりこないので
他の場所に移動させようとしたところ、
四角の座金が見つからない

Hi(白/緑)の試運転を兼ねて
2りんかんへお買い物へ
調子も悪くないので20km以上走ってきました。

買ってきたのは、GIVI用の座金
同じ形だから、大丈夫だろうと購入

黄色丸の所に移動して固定
座金は、結構キツキツでしたが入りました。


走って見て、負圧コック部分を確認

やはり、お漏らししてるなぁ

Coocaseを取り付けてみて軽く試走
5km弱、問題無し
贅沢を言うともう少しボックスを後方に移動させたいんですが
後方にずらせばずらすほど、安定感が無くなって
ハンドルのブレが尋常ではなくなるので出来る限り前に取り付けてます。

負圧コック、動作してなくはないんですが
次回、交換ですね
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SUZUKI Hi (白/緑) スタッドボルト交換

2020-03-12 20:15:42 |  Hi 白緑
2019/04頃の作業
乗らずに放置状態のHi(白/緑)
どうしても傷んでしまう箇所がありますので
今回はスタッドボルトを新品に交換します。

マフラーを外そうとしたら、
ファンカバーにお漏らしのあとが・・・

よく見ると

下まで流れてますね

上を覗くと、負圧コックのようです。
負圧コックが壊れているのか?それともほかの個所か?

とりあえず、負圧コックの所は様子見ようとマフラーを外すと

あらぁ~、排気口からもお漏らしが・・・

自賠責保険が切れて、1年以上放置で
たまにエンジンをかけている位・・・
とりあえず今回の目的はスタッドボルト交換なので
このお漏らしの件は後日に

スタッドボルトをダブルナットで回そうとしても
スタッドボルトが痩せているのか?
強度が弱くなっているからか?
回す方のナットが空回りしちゃうんで外せないって
あるお方に相談したら、
スタッドボルトにナットを付けて、
『ハンマーでぶっ叩くんだよ』って
そうすれば絶対外れるよってアドバイスを頂いたので
思い切り?いやいや恐る恐るぶっ叩きました。
力加減が、経験者じゃないので怖い・・・

ぶっ叩いても、ダブルナットで外すの怖いので
ko-ken社製のスタッドプラー 4100M-6を買って使ってみた。

スタッドボルト外れました。
すごく嬉しい~

下側のスタッドボルトも、ハンマーで叩いた後
スタッドプラーを使って抜き取ります。
「ハンマーでぶっ叩いた」おかげで外れました。
アドバイスを頂いたお方に感謝・感謝

このスタッドボルトは30年物?

マフラー側(緑矢印)の方は、ネジ山も傷んでいるうえに
スタッドボルト自体も細くなっていますよね
折れなくて本当に良かった、ボルトが折れると大変なんで・・・

タップダイスセットも買っておいたのですが、初めて使用します。

斜めにならない様に丁寧な作業を心掛けて

キレイに(?)なリました。

かじり防止にネバーシーズ

スタッドボルトに向きがあって
緑の矢印がマフラー側

Let's4用のナットを使用
ちなみにスタッドボルトも
Let's4の物に品番統合されていたかと
だから、スタッドボルトはちょっと長いかもしれません

これまた、道具にものを言わせて
スタッドボルトセッター

ネバーシーズを付けて、規定トルクで取付

新品はいいですね(ちょっと長いけど・・・)

マフラーを取り付ける際は、スタッドボルトが少し長い分、取り付けづらい

Hi純正のナットは貧弱なのでLet's4のナットで固定

スタッドボルト交換時のメーター表示『8625.3km』

次は、お漏らしを直さねば・・・
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SUZUKI Hi (白/緑) リヤカウルの爪修正

2019-12-23 17:25:25 |  Hi 白緑
自賠責保険が切れてもうすぐ2年
エンジンはセルで一発元気良く始動してくれますが
公道復活させねばと、考えてたらもう2年

洗車して、リヤカウルとサイドカウルの固定用の爪を修正してみましょう。

古いHiで爪が残っているものは少ないですからね

最近は、優れものの造形補修接着剤
「プラリペア」 なるものがありますので
どうなるか試してみましょう。

爪のある車両から型を作って作業してみますが
流し込みが難しい
別に型を利用せずとも造形して、
リューターか何かで削れば良いような気がします。

爪のサイズが大きくなったために

カッターを使って修正してみました。

きっちりはまりました。
あとは耐久性ですね

とその前に、自賠責保険に加入しなきゃですね
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SUZUKI Hi (白/緑) メンテナンスと洗車

2018-10-30 20:37:15 |  Hi 白緑
今(2018)年1月頃のメンテナンス

これと言って不具合はなかったんですが
前後のブレーキワイヤーを交換

メーターワイヤー買うの忘れたのでメーターワイヤー類はまたの機会に

リヤブレーキワイヤー交換

黄色丸のキックスターターガイドの動作確認
ピンク丸の位置でキックスターターガイドの動作調整

今回は、やや固着気味で動きが悪かったので清掃とグリスアップ

マフラーとリヤホイールを外してナットを外し

駆動系カバーを外して、キックスターターガイドを取り外し

錆をとって、グリスを塗ります。(画像は清掃前)

リヤホイール側から水が入ってこないためにもグリスを忘れずに
556のような潤滑剤より粘度のあるグリスのほうがおすすめです。

動き具合を確認して

リヤブレーキレバーを握って動作が問題なければピンク丸の部分の調整は不要
キックスタートできないようだったら調整しましょう。

マフラーを取り付け時に556かラスペネを流布しておきます。


5月の連休前にエンジンかけようとしたらかからず
放置期間が長いと、ガソリンが蒸発して無くなってることが多いのですが
今回はまだガソリン残量はOK
プラグが湿ってますね

火花は飛んでますので、プラグをきれいにして

ちょっとバッテリーが弱ってるかな?

セルでエンジンかかりました

もうそろそろ、燃料ゲージ新品に交換しなきゃ

バッテリーは取り外して補充電


で、先週(10月後半)

7月に一度エンジン始動は問題なかったんですが
放置しておりまして、見事に汚れ&カビってました。

必殺、カビキラー使って

水洗いした後、洗剤使って洗車

ガソリンは蒸発して無くなっていたので
他社から抜き取って補充、セルで始動問題なし
今年1月までは乗っていたんですが

そう、自賠責保険が切れて乗ってないんですよ

LEADAF48改JF06処分して自賠責保険移動するか?
新たに保険入って乗らなきゃね
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SUZUKI Hi(白/緑) プラグ交換と燃料ゲージの状態

2017-12-26 20:23:00 |  Hi 白緑
Hi(白/緑)のバッテリーを交換した後、ふと思ったこと

そういえば、プラグって換えたことあったっけ?

記憶ないなぁ
と、いう事でプラグ交換です。

これって、どうなんでしょうかね?

新品との比較

ネジ穴つぶさないように注意して

問題なく装着

燃料ゲージの劣化具合は

ちょっと劣化してるくらいかな?って思っていましたが
サイドには亀裂?ひび?が…
10年は持たないのかな?(室内保管じゃないから)

気温6.5度で、チョーク引かずに一発始動
心なしか、セルの回り具合が静かになったような気がします。(気のせいかな?)

プラグ交換時のメーター表示『8612.0km』






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SUZUKI Hi(白/緑) バッテリー交換(MFから開放型へ)

2017-12-24 23:23:08 |  Hi 白緑
もうすぐHi(白/緑)を購入して7年になろうとしていますが
乗る機会もかなり減った事もあり、バッテリーでエンジンを始動しようとすると
元気がなく、キックでの始動になってしまいます。

バッテリー電圧は12.27V

ブレーキレバーを握って、ブレーキランプを点灯させて12.10V

セルスイッチを押してセルを回そうとすると3V程

7年近く持ってくれたから良かったのですが

Hiって、レギュレータアッシ、ボルテージ(紺色の四角い物)と
レクチファイア(白カプラの左側)になっているから、
開放型バッテリー仕様なんでしょうが
MFバッテリーでも7年近く問題なかったことを考えると
問題ないのかな?(詳しいことは良くわかりませんが…)

ただなんとなく、開放型バッテリーの方が良いのかなぁって思って
買ってみました。台湾YUASA YB4L-B(12N4)

そういえば、昭和時代のホームセンターにはチューチューみたいな感じで
バッテリー補充液が売っていた記憶がありますね
井戸水を入れていたような気もしますが…

マニュアル通りに、黄色いキャップを6個外して

バッテリー液を注入

LEVELが見づらい

暫く放置するようにマニュアルに書いてあるので、犬の散歩に

放置後、電圧を計ると12.43V

で、初期充電
これはしばらく時間がかかるので、他の作業をしましょう。


バッテリーBOXをとめているプラスネジが錆びてますので
ガンバッて外しましょう。 外れるかな?

たっぷりと、ラステネを塗ってこちらもしばらく放置

1時間後くらいに再開、ショックドライバーで
フレームが曲がらないように注意しながらも
弱すぎだと回らないから、ある程度は力を込めて叩く

なんとか回りました。

錆さびなので、ネジザウルスを使って取り外す。

溝の方はそんなに錆びてないですね。
ネジ頭の方はバッテリー液とかの影響もあるのかな?

ネジ穴にラステネを塗ってネジ留めします。

とりあえず代用品、ここは1.2年毎に交換した方が精神衛生上良いかも


約4時間ほどで充電終了。(一丁前に業務用の充電器だったりします)

初期充電完了後のバッテリー電圧13.64V

黄色の蓋をして、端子のボルトナットなどを取り付けて

テプラで使用開始日を作ってバッテリーに貼っておきます。
(剥がれるかな?)

そういえば、こんなのを購入していました。
テスターの備品で、マグネットを利用するアダプタ
磁石がくっつくものがあれば、両手が自由になるから便利ですね。

キーONで12.68V

ブレーキレバーを握って、12.60V
ちなみに、ブレーキランプはLEDを使ってます。(意外と切れないんですよ)

セルモーター動作中9.97V

エンジン始動後14.40V

バッテリー交換時のメーター表示『8609.3km』

さぁ、この開放型バッテリーは何年持つんでしょうね。
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SUZUKI Hi (白/緑) ちょこちょこっと

2017-01-08 06:51:05 |  Hi 白緑
このHiを購入して、6年経ちました

バッテリーは今だ無交換で、セルも元気に回ります。
このHiにはMFバッテリーが搭載されてますが
本来は開放型バッテリーなんですが、どうなんでしょうね?
とか言いつつ6年ももっているから大丈夫なんでしょうが…

ガソリンタンクキャップに小さな穴が開いてますが
Hiを長いこと放置すると、ガソリンが気化して無くなっちゃいます

古い車両はキャップの裏側のパーツが落ちてきたり
中古車車両によってはキャップ裏側のパーツが無かったりしますね

Hiのガソリン給油口は小さいのでなかなか代用品がありません

なんとなくSUZUKIの純正パーツを頼んでみたらありました。
品番 44200-27850

ちゃんと裏側パーツもついています
確か1,000円程だったような気が…

時々車両を動かしているんですが
ゴム製のパーツが落ちていました。

これがどこのパーツか? この時点でわかる方は流石です
下の画像の角度から見るとわかりますかね?

本来はこんな感じで付いているものです

この部分です
Hiって、エンジンマウントハンガー部分片側にゴムブッシュ2ヶ所と
もう1箇所このパーツが使われているんですよね
(左右あるのでブッシュ4個とこのパーツ2個必要です)
この部分、SUZUKIに在庫あるんでしょうか?

ブッシュは在庫があったような気がしますが
とりあえず、元戻して取付けておきます。
でもこのパーツが自然に落下するなんて…



なんとなく、WalterWolf-Hiを洗車してみました。

残念な事にシートは2ヶ所破れて(裂けて?)いるので
マスキングテープを貼ってますが、スポンジが痛まないうちに
シートを張り替えた方が良いですよね

インナーの色褪せもそうですが、
メーター内の赤い部分が色褪せている車両が多いですが
このWalterWolf-Hiはインナーカウルはちょっと色褪せてますが
メーター内はキレイな状態ですね
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SUZUKI Hi (白/緑) 駆動系カバー内、キー取付

2017-01-04 18:35:29 |  Hi 白緑
もう3年ほど前にこれなんだろう?って、
そのままにしておいたパーツ(キー)がどこに装着するか分かったので
取り付けます。(2016/06頃の話です)

品番08341-31039 (1個税込108円)
1個で充分ですが、とりあえず3つ購入しておきました。

駆動系のカバー&パーツ(プーリー側)を取り外します

毎度のことですので、いきなり本題の部分

クランクシャフトにある溝にキーを入れるだけ

スターターギアが空回りしないようになんでしょうが…

この3年間無い状態だったんですが…
どこかに不具合出てるのかな?

間違った装着方法

こちらが正解!

スターターギアがちゃんと入って
空回りしないことを確認

さっさと、プーリー類&駆動系カバーを取り付けて
作業終了

作業時のメーター表示
8188.8km

近所よりちょっと遠めにプチツー

約30㎞走行

変な音はしないけど、駆動系は熱いまま

このパーツは駆動系の熱には関係ないだろうとは思ってましたが…
キーは無くて3年経ってたのですが、気づくと精神衛生上良くないので
取り付けて、ちょっと気分はスッキリしました。
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SUZUKI Hi 白/緑 ギアオイル交換

2016-12-06 19:42:52 |  Hi 白緑
5月頃のことですが、
駆動系がちょっと走行すると、かなり熱を持つので
クラッチ側を見て見ようとチャレンジです

ここまでは慣れた作業ですが

今回はクラッチ側なのでこの工具を買ってみました。

この爪の先が細くないと、クラッチカバーの穴に刺さらないので

クラッチカバーを外します

ここで誤算です

このナット外す工具を持ってませんでした。

アッシ毎は外れるんですが

ギアにアクセスするためには、
この黄色丸のネジ5本を外さないといけないのですが
これも固くて外れません

結局、ギアオイル交換のみになってしまいました。

上側のボルトも結構固かったですが

外れました

オイルが溢れてきましたよ

下側のボルトも外してギアオイルを抜き

4stオイルを規定量入れて作業終了

本当は駆動系が熱くなる原因を探りたかっただけなんですが
工具を入手しなくっちゃですね

ギアオイル交換時のメーター表示『8155.5km』
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SUZUKI HI 白/緑 ツーリングのあとに

2016-11-05 17:03:14 |  Hi 白緑
ツーリングの当日はもう日が落ちていたので
翌日Hi(白/緑)の状態をチェックします。

駆動系を見ますが

セルを止めるネジ2本とクラッチ側下部のネジ3本で
駆動系カバーを止めてます。
全部のネジした方が良いのでしょうが…

プーリー側のマーキングはこのような状態
黒い線も入ってますね
工夫をすればまだまだいけるってことでしょうか?

クラッチ側マーキングは意味ないんでしょうが
錆が少し落ちたかな?

ちなみにボスはこんな感じ

エアクリーナーの蓋のインシュロックは外れてませんね

燃料ゲージは少し黄ばんではきていますがまだ大丈夫そうですね

暫くはこの駆動系の状態でいってみましょう。
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SUZUKI HI 白/緑 ツーリング前に

2016-11-03 17:19:01 |  Hi 白緑
最近、ほとんど放置状態だったHi(白/緑)
夏場はガソリンタンク内のガソリンが蒸発(気化?)して空っぽになっていたので
ジャイロUPからガソリンをおすそ分けしてもらい

タイヤの空気圧もチェックしましょう

ゲージボタルの2輪用Lクリップチャックにしたのですが、

Hiのリヤホイールにはスペース(高さ)が狭くて使えませんでした。

今までのもので使えるんですが、ちょっと失敗(?)

灯火類は問題なしですが、ちょっと汚れすぎ

洗車しちゃいましょう

洗剤使って洗って

良く洗い流し

軽く水気を取って

コンプレッサのエアではなく
ブロアーを使います。
こっちの方が、ある程度使っていると暖かい風になるもんで…

シート下の水気も

吹き飛ばしちゃいましょう

遠目で見るときれいになりましたが

水垢が落ちませんでした

こっちは酷いな

そこで「フクピカ」を使用

使い捨てなんで重宝します

酷い汚れのところはちょっと強めに

水垢がよく落ちます

おお、きれいになりました。

これで翌日はツーリングに行きますよ
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