Let's4バスケット-V125(K7) 山梨ぶどうツーリング

2020-02-29 17:31:49 | ツーリング
2019年10月初旬
Let's4-V125の時から、キックギヤ部分か欠損していたので
この部分を交換します。

こんな感じに割れちゃうものなんですね?

キックギヤ周りをグリスアップしてから取り付けます。

K7以前とK9以降では、カバーの形状が違いますね
K7以前だと熱ダレしちゃうんでしょうか?

キックレバーを取り付け、動作(始動)確認も問題無しです。
バッテリーが弱ってきた時にはあると有難いですからね

Let's4バスケット-V125(K7)で、初のロングツーリングです。
メーター表示『3,727km』

2ヶ月ほど前に給油して、57km程走行で
燃料計の表示は減ってないけど、燃料タンクはこの通り
ツーリングなので、100km位は走るでしょう。(楽観的)

フロントタイヤはIRC社製なのでメーカーを信じて…

ビンテージ物のタイヤで走行します。
『087』途中で何かあったら?諦めます・・・

奥多摩湖を抜けて、留浦バス停前のトイレで休憩

ここまでノートラブルで順調

家を出て約50kmほど
燃料ゲージはこの位置

柳沢峠手前の登りはあまりスピードが出ません。
V125ってこんなもの?
何か問題抱えてるのかなぁ?

下りは快調に走り、フルーツライン
このまま一気にR20まで行って給油に向かいます。

メーター表示『3,837km』

給油後の走行距離166.2km

給油量、4.51L
燃費、36.8km/L

このあと、2ヶ所でぶどうを買って帰路につきました。

いい天気ですね

奥多摩古里右折して、吉野街道を走っていたら
後ろに赤灯(無点灯)の緊急自動車が走っているので
パトカーでは無さそうなんだけど、救急車や消防車でもなさそうで
ミラー越しだとよくわからないので

おとなしく走行していたら、前の車がどんどん離れていっちゃうし

こういう場合って、皆さんどうするんだろう?

ドライブレコーダーの画像だから、
メーター読みで、50km/h以下で走っていたんですが

見事に抜かれました。

抜かれて気づいたんですが、東京都建設局の車両
間際らしい・・・
黄色線はみ出して追い越すんだったら、赤灯回せって


事故・違反・トラブル無く、無事にわが家に着きました。

フロントタイヤは持ちましたが、要交換ですね

リヤタイヤはHOOP B02、110/90-10は廃盤になりましたが
めちゃめちゃロングランですよね

帰宅時のメーター表示『3,952km』
本日の走行距離は225km
所要時間約6時間


シャインマスカット2房購入

ちょっと傷んでて、家内に叱られました。
味は変わらないだろうけど・・・

もう一店舗では
違う種類のぶどうを購入

緑色の

瀬戸ジャイアンツ


紫色の

種なし、ピオーネ


緑色の

種なし、翠峰

どれも美味しくいただきました。
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LEAD 125 EBJ-JF45 リヤタイヤ交換

2020-02-27 23:34:15 | ■LEAD125 EBJ-JF45
LEAD125を毎日通勤で使用しているので
タイヤの溝が減ってきました。
フロントタイヤの方はまだ大丈夫ですが

リヤタイヤはサインが出てきましたので交換します。
ほぼ通勤のみの使用ですので、真ん中だけ減っていきます。

リヤタイヤ交換のため、マフラーを外しましょう。
アドレスV125などと違い、O2センサーがマフラーに付いていないので
マフラーの脱着は、O2センサーの配線を気にせずに作業できます。

ホイールを外して、タイヤ交換は寒いので室内作業。

リヤブレーキのドラム周辺は清掃と
簡単にグリスアップしておきます。

寒いとゴムも硬いので、ファンヒーターで温めての作業

PIRELLI社製 ANGEL SCOOTER 100/90-10を使用
ドライ ■■■□□
ウエット ■■□□□
耐久性 ■■□□□
ハンドリング ■■■■□
性能的にどうなんでしょうか? 
価格が凄く安かったんで、価格なりの期待をしてはいますが・・・

もちろん、ファンヒーターで温めての作業
黒いアルミホイールなので、傷つけない様に慎重に

製造年月は、『0219』
見つけきれなかったのか?始めからなかったのか?
バルブの位置を表すマークが見つけきれなかったんですよね

車両に取り付け、マフラーも取り付けて作業終了

この丸いタイヤがどのくらい持つか?
通勤での仕様なので、真ん中だけ減っていくんですが・・・

タイヤ交換時のメーター表示『9549km』

このタイヤ、外径が少し小さい様で
一日の通勤で18km弱だったんですが、18km強になりました。
後輪の回転数でメーター表示するので、少し最高速が速くなった?
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Let's4バスケット-V125(K7) カウル修正など

2020-02-22 19:40:04 |  Let's4-CF46A
ヘッドライトの光軸調整用の、
ネジとナットが無かったので、光軸が下に向き過ぎてて
夜間走行や、トンネル走行は控えていました。

角ナットとネジを買ってきて、取付
これで、夜間走行やトンネルなどの走行可能になりました。


お次は、メーターフロントカウルのマスターシリンダー部の修正

マスターシリンダーの固定位置が内側に来たために
緑の矢印の部分(メーターカウル)を削り落とします。

ハンドル側に、マーキング

メーターフロントカウル側も、余裕をもって削って
干渉しない様にして完成


Let's4バスケットV125Sで失敗した、
ワイヤー類もバンドで縛っておきます。

カウルが割れてから後悔しないために
Let's4バスケットV125S 回想-3-テイクオフ
この記事最後の方

バンドで縛ってると、よく見ると違いますね


ドライブレコーダーのGPSレシーバーは
マジックテープを使用して、いつでも脱着可能な状態に

リモコン&マイクは右ハンドルのこの位置へ

カメラの位置を色々悩みましたが、
思い切り目立つ位置のこの位置へ

だいたい完成しました。メーター表示『3711km』
メーターの処理をどうするかは、気が向いたら考えます。

フロントタイヤは近々交換予定、シートの色が黒だと
また違った印象がしますが、暫くはこのままで
ある程度できましたので、次はツーリングにでも行ってみましょう。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 外装変更のつづき

2020-02-21 17:28:18 |  Let's4-CF46A
今回はフロント側のカウルを交換します。

フロントバスケット、カウルを取り外して

インナーカウルが汚れているので、濡れ雑巾でキレイにする。

前回補修したカウルを取り付け

ここで、ドライブレコーダーの配線をするのを忘れているのに気づく

メーターフロントカウルも外しての作業

メットインボックスも外して、インナーカウル内に配線を通します。

メーターフロントカウルのイエローを取り付けようとしたところ
マスターシリンダ周りの切り欠きが
Let's4バスケットV125Sとはちょっと違うようで、
修正しないと付かないので、メーターフロントカウルは
あとで修正して取り付けましょう。

とりあえず、ワインレッドのカウルを取り付けておきます。

メーターフロントカウル以外は完成


フロント部分は意外と留め具(ネジなど)多いので
忘れずに、元通りに

フロントアンダーカウルはこのようにネジ留め

プラリペアで修正した部分はこちら
気にすれば気になるレベルだと・・・

黄色のメーターフロントカウルはまだですが
ドライブレコーダーのGPSやスイッチ、カメラをどこに取り付けるか検討中。

ドライブレコーダーの動作確認も忘れずに

次は、黄色のメーターフロントカウルで完成かな?

この時のメーター表示『3711km』
今まで57km走行したみたい。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 外装変更

2020-02-20 14:45:28 |  Let's4-CF46A
Let's4バスケットV125Sで使用していた
黄色(キディイエロー『YDL』)に交換します。
Let's4バスケットの純正色でこの色以外でいい色が無くて・・・
塗装するにしても、ワインレッドの方に塗った方がいいだろうから

外装交換と言っても、リヤ、フロント(上下)、メーター部の4個しかないんですが・・・
今回はリヤカウルのみの交換

リヤカウルの内側が意外と汚れてます。

簡単に水洗い程度でキレイにしておきます。

変な汚れが付いたら、この車両での汚れと判断できるので
洗っておいて損はないでしょう。

このカウル、柔らかいんです。

ドライブレコーダーのカメラの配線も一緒に通しておきます。

カメラ本体の重量が無いので、両面テープのみで固定

ワインレッドより、黄色がいいですね
フロント側は次回に
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 割れ欠け補修

2020-02-19 16:21:21 |  Let's4-CF46A
手放したLet's4バスケットV125Sで使用していたカウルは
フロントタイヤ周りのカウルが、ひび割れと
ネジでとめる部分が欠けていたので、
別の予備カウルに交換して手放したので
割れ欠けしてますが、黄色のカウルが残っていますから
ダメもとで補修にチャレンジしてみます。

赤丸の上側が、カウルをネジ留めする部分、完全に欠けてます。
赤丸の下側がひび割れしている部分

結構なダメージですので、直らなくて当たり前と思いますが
補修できるかだけ試してみます。

使用するのがこちら
プラスチック造形補修接着剤『プラリペア』

ニードル法とやらでトライ!

カウルの内側は見えないのでヤスリ等はかけずにそのままで

ネジ留めする部分も、潜り込んで見ないとわからないし
ヤスリで削ると若干強度が落ちる?かもしれないのでとりあえずはこのままで

下手くそですが、とりあえず付きましたね
雨風にさらされるんですが、どの位持つんでしょうか?
経過報告は数年後・・・
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Let's4バスケット-V125(K7) 公道デビュー後の修正

2020-02-18 19:32:13 |  Let's4-CF46A
公道を走行してきましたが
ステータASSYの配線部分と、インナーカウルの干渉具合のチェックです。

当たってるか?当たってないか?

押しているような気もしないでもないので
不安要素は取り除いておく方が無難なので

どこをどう加工するかを考えます。
燃料フィルター周りをごっそり切り取ってしまえば
良いのでしょうが、燃料フィルターはある程度固定しておきたいし

とりあえず、燃料フィルターの固定部分を残して
思い切って穴をあけてみました。
この燃料タンク等を持ち上げている部分は、
リヤフェンダーとも一体なので、脱着がかなり面倒くさい。
本来は、取り外しての加工が一番楽なんですが
付け外しの苦労を考えると、付けたままの加工になってしまいます。
まぁ、俗にいう、手抜き作業ですが・・・

インジェクタの固定用ボルトと
メットインボックスが干渉していますので

メットインボックスをヒートガンで温めて凹ましておきます。


リヤフェンダーも、タイヤを110/90-10にすると
干渉しそうなので、少し持ち上げておきます。

曲げたい位置をヒートガンで温めて
リヤフェンダーを持ち上げてた状態でしばらく放置しておきます。

だいたいこんな感じでOKでしょう。


いつものバイク屋さんに行って、オイル交換をしてもらいました。
エンジンオイル交換時のメーター表示『3670km』

また少し街乗りしました。
約17km走行

ステータASSYの配線部分と、インナーカウルの干渉具合のチェックです。
大丈夫そうですね
もっと長い距離を走って、どうなるかを見てみる必要性がありますが
それはまた近いうちに・・・
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 公道デビュー

2020-02-17 17:15:23 |  Let's4-CF46A
市役所に行って登録してナンバーを交付してもらい
損害保険会社へ行って、車両入替も済ませてきました。

Let's4バスケットV125(K7)は
作製しだして、どの位かかったんでしょうか?

メーターワイヤーのガイドが付いてないですが、
大丈夫そうなので、後日ガイドは取り付けます。
まだ新品が手に入るようで
34938-36C00 ガイド、スピードメーター 税込152円(2020/02現在)

公道デビューにあたり、ステータASSYの配線部分と、
インナーカウルの干渉するかどうか?を重点的に見ていきます。


ラムマウントを使用して、GoPROとGPSレーダーを取り付け
GPS速度とメーター速度の誤差を見て、
メーター設定値を修正しましょう。

メーター設定値が狂ってたからか?
MAXが91km/hとヤバイ数値に・・・

GPS速度より、若干速く表示するように設定値を変更
本日の走行距離、15km


ACEWELLメーターの出っ張りが気になります。

予備のLet's4のメーターで
ACEWELLメーターが入るか試してみましょう。

ホルソーでガリガリ削ります。

スピードメーターと燃料計を抜き取り

先ほどホルソーで削ったメーターと重ねて
マスキングテープで固定して

メーターパネルに穴を開けます。
素人感満載!!

すっぽり入りました。

表からはこんな感じ
どう固定するか?隙間をどう埋めるか?
いろいろ課題満載ですがどうなる事やら?
ボタンを押さなくて良いんだったら
クリア部分をくり抜かなくても良いんですが
そう言うわけにはいかないですからね
TAKEGAWAメーターみたいに、外部ボタンがあると良いんですが・・・
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Let's4バスケット-V125(K7) ほぼ完成

2020-02-16 18:45:34 |  Let's4-CF46A
去年(2019年)7月頃に急きょ
Let's4バスケットV125Sを手放しましたので

黄色のカウルは、爪割れがありましたので
予備のワインレッドカラーのカウルに代えて手放しました。


そういうわけもあり、Let's4バスケットV125(K7)を仕上げにかかりました。

メーター周りは、ACEWELLメーターをどうするか?
いまだに悩んでしますが、動かないわけではないので
とりあえずは、このままで

キーONで11.8V
若干バッテリーが弱ってきたかな?

バッテリーを見てみると、液漏れ?
これはちょっとダメでしょうから、あとで別のと交換しましょう。

エンジン始動後、14.9Vまで上昇することも

暫くすると、14.5V程で落ち着くのですが
やはり、液漏れの影響でしょうか?

家にあった中古の4L-BSバッテリーに交換

とうとう、バッテリーケースをしめる時がきました。


ひとつ気になる箇所が
ステータASSYの配線部分と、インナーカウルの干渉するかどうか?
乗車して、走行中の沈み込みで干渉するのか?
ここが断線して修理不能になると
ASSY毎交換になり、かなりの出費になるので
注意してみておいて、不具合があるようだったら修正しないとですね

GIVIのベースを取り付けて

リヤボックス(E370)を取り付け

ミラーはPCXの物を使用

違和感あるかなぁ?って思いましたが
意外といい感じです。

さぁ、あとは市役所に行って登録と
自賠責保険の車両入替を済ませば公道デビューになります。
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Let's4バスケット-V125(K7) リヤブレーキワイヤー取付など

2020-02-13 16:57:57 |  Let's4-CF46A
ハンドルの切れが若干切れない?からか?
ハンドルロック穴の位置が少しずれているので、
ほんの少しの様ですので、削って対応します。

緑矢印の所は少し盛り上がっているので削り取って

黄色丸部分をほんの少しだけ削って広げます。

この工具を使ってみました。

こんな感じです。

これで無事にハンドルロックがかかるようになりました。


スピードメーター設定数値の計算方法で
1.メーターワイヤーが一回転する間に進む距離を実際に測定する方法
で、とりあえず設定します。
これは、公道を走るようになったら、GPSデータと比較しながら
GPSの速度表示とどの位の誤差にしようか?

タイヤの方にワイヤーで目印を付けて

メーターワイヤーのスピードメーター側の四角い箇所に印をつけて

ゆっくりワイヤーが一回転するのを見ながら
進んだ距離を設定数値にして設定しておきました。(810mm)


ハンドルロックが使えるようになったので、
アラームの設置作業です。

Let's4のアラームは、音だけ(4線配線)
V125のアラームは、音の他にメーター内に
LEDが点灯&点滅するようになってて(6線配線)
アラーム本体からは、6線カプラなので
この辺は、配線図なんかも見比べながらの作業

一応、インジケーター(LED)は点灯することは可能の様です

Let's4のアラームではメクラになっている部分に
LEDを仮組して動作確認すると
プラス(+)とマイナス(-)をメクラになっている部分に配線すると
アラーム動作時は、点滅になりますが
マイナス(-)をボディアースにすると、点滅せずに点灯のままになります。
Let's4はバッテリー容量が小さいので、LEDの点灯&点滅はどうしようか考え中。
動作させることが可能だという事は、収穫ですね


フロントブレーキはLet's4はドラムブレーキなので
前後とも同一形状なのですが
フロントブレーキをディスク化した為に、
フロントブレーキスイッチの配線形状が違いますので
これはバイパスにして対応

いつでも元に戻せますが、戻す予定は無いので
バイパスにしなくても直接でもよかったんでしょうが・・・
この辺は、好みの問題なので


V125用のスロットルケーブル(58300-33G01)と
リヤブレーキワイヤー(58510-33G00)を買ってきましたので取り付けましょう

V125用のリヤブレーキワイヤーの長さ(自分メモ)

エンジンハンガー次第ですが、この車両のリヤブレーキワイヤーはこんな感じ

だいぶさまになってきましたね
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Let's4バスケット-V125(K7) フロントディスクブレーキ

2020-02-12 20:50:49 |  Let's4-CF46A
今回はフロントディスクブレーキ
キャリパーの清掃&組付け
マスターシリンダの取付とカウル加工
ブレーキフルードを入れてフロントブレーキを効くようにします。

ブレーキホースは、私個人的にメッシュホースの
タッチが好きではないので純正を使用。

先日取り外して清掃をしていたキャリパー類

ブレーキパッドはまだ残量がありますので再利用

この部品は新品を買っておきました。

今回使用するキャリパーはK7以降のもの

K5、K6やZZ(CA1PB)やLet's2-S(CA1PC)のブレーキキャリパーは
パッドを固定するピンがこの形状で、
古くなると固着して取れないことがあるので
このピンのタイプは出来るだけ使いたくないもので・・・

キャリパー側はネジ切って無いのでただ挿すだけなんですが
取れそうで取れなくて、苦労してまして・・・

K7以降のは、ネジ切ってあって

ねじ込んで、クリップでとめるようで

マメにメンテナンスしていれば問題ないんでしょうが・・・

組付けた感じ

ブレーキホースも取付けて、マスターシリンダの方へ

マスターシリンダの方の取付自体はさほど苦労無いのですが
メーターカウル側も少し加工します。

この位で大丈夫かな

メーターフロント側カウルはマスターシリンダの
形状に合わせて、だいたいにサインペンで印をつけて

切っては合わせ、削っては合わせの繰り返し作業

切り過ぎたり、削り過ぎないように注意して

だいたい、この位かな?
次はミラー穴部分を削ります。

少し余裕をもって

接触個所の無い様に、あると後でひび割れてきますので

濡れタオルを巻いて、ブレーキフルードを入れていきます。

HONDA社製DOT4

エア抜きはさほど苦労せずに済みました。

新品のブレーキフルードはキレイですね

さぁ、フロントブレーキが効くようになったので
車両の移動が楽になりました。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) スピードメーターケーブル取付

2020-02-11 07:40:29 |  Let's4-CF46A
Let's4バスケット-V125(K7) 作製 ケーブルと配線をの記事で書きましたが
スピードメーターケーブルが、違ったものが使用されていましたので
正規(たぶん)の物に交換します。(下の画像は違うモノ)

フロントバスケット&シャッターを
取り外すだけで作業できそうです。

メーターギアはLet's2-S(CA1PC)とアドレスV125(CF46A)では
型番が同じ54600-43EA0を使っていますので
どっちのメーターギアでも大丈夫でしょう。
メーターギアのホイール側、ワイヤー側にグリスを塗って
メーターワイヤーを取り付けます。

参考までにスズキの車種ごとのメーターギアの品番を書いておきます。
54600-03A00  セピア(ディスクブレーキ車)CA1E系、CA1H系
54600-28B00  アドレスV100 CE11A、CE13A
54600-06F00  ZZ(CA1PB)と2stのアドレス110(CF11A)
54600-43EA0  Let's2-S(CA1PC)とアドレスV125(CF46A/CF4EA)
Let's2-S(CA1KB)は資料が無いので不明
アドレスV125Sから後輪ギアボックスから信号をひろうのでメーターギアはありません。
上記間違いがございましたらご指摘願います。

メーターケーブルのメーターギアを繋ぐ部分の形状は
どれも同じ形をしているようなので
メーターケーブルは流用可能かと思いますが
ご自身でお調べになってください。

メーターケーブル上部は仮配置です。

フロントタイヤを持ち上げて、
タイヤを回しスピードメーターが動くのを確認


リヤブレーキワイヤーが長いので取り外して
Let's4のブレーキワイヤーと比較してみました。

かなり長さが違いますね
って、これじゃ長さがわからないので下の画像

だいたいの長さですのでご勘弁を
長かったブレーキワイヤーが199cm
Let's4のブレーキワイヤーが173cm

ここでミスに気づく

ミスに気付いたが、とりあえずLet's4の
ブレーキワイヤーで取り回してみましょう。
そう、短いですね

そうだ、Let's4-V125はバーハン仕様だったから
V125のブレーキワイヤーじゃなかったんだ・・・

こんな時に限って、気前よくLet's4のワイヤーの新品を購入していたりします。
慌てて、V125用の物を買いに行ったのは言うまでもございません。
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Let's4バスケット-V125(K7) リレーを使って電圧計仮設置

2020-02-10 14:57:56 |  Let's4-CF46A
バッテリーから電圧計を直接繋ぐと
その都度、バッテリーから配線を外さないといけないのは
やはり面倒くさいし、外し忘れして
バッテリーを消耗させては、ダメなので
リレーを使って、電圧計の配線を見直しましょう。

キーONで電圧計が表示されて
キーOFFで電圧計が消えるように配線します。

リレーに書いてある通りに配線します。

エンジンかかっていて、14.5V辺りで安定しています。

Hiビームでも電圧は若干落ちますが
14.5Vで落ち着いてくれます。

ウインカー球は通常の電球なので

ウインカーを点滅時は、13V以下になることもあるので
ハザード機能を付けるとなると
ウインカー球をLEDにした方がいいかなぁ?
LEDは、若干暗い様な気がするので
いまいち乗り気にならないんですよね
 
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Let's4バスケット-V125(K7) ACEWELLメーター配線

2020-02-09 20:01:20 |  Let's4-CF46A
ACEWELLメーターの配置は
まだはっきり決めてませんが
メーター配線を出来る範囲でやっていきます。

メーターレンズから飛び出していると、
後付け感満載で、悩みどころですね

まずは電圧計の配線

最終的には、リレーを入れて
キーONで電圧計が表示するようにする予定ですが
この日は、バッテリーから直接の配線

メーターの下部の白い樹脂は外しています。
樹脂の部分が無いとスペースがかなり広くなるんですが
見た目が・・・

カプラで接続するようにして
脱着が容易になるようにしています。
キボシ端子だとメンテナンス時が大変なんで

『N』の左右どちらかのの赤LEDで
アラーム作動時に光らせたかったのですが
Let's4は音だけなんですよね
バッテリー容量が4L-BSだからでしょうか?
配線を増設して繋げばV125の様に
赤LEDを光らせれるような気もしますが
気が向いたらにしておきます。

タコメーターの配線は、仮でとりあえずぐるぐる巻きで

適当なぐるぐる巻きですが、回転数ひろうんですね

アクセルひねっても、タコメーター上昇してますし

燃料計の配線も済んだので
フロートを上げ下げして、FULLメーターをチェック

問題ないようです
ただ、燃料タンク半分で
FULLメーターがどのくらいの表示かは
ある程度乗って理解していかないとわかりませんね

配線を割り込ませるところはハンダを使用しました。

だいたい配線完了

キーONで通常『FI』ランプが点灯するのですが
このメーターは『N』ニュートラルランプが『FI』メーターの代わりです。

右ウインカーのインジケーターの動作OK

左ウインカーのインジケーターの動作OK
Hiビームのインジケーターの動作OK

コントロールユニットの配線の色(参考までに)

コントロールユニットの配線の色(参考までに)

CDI バッテリー点火方式の物です
コントロールユニット18pin
Let's4のCA41Aタイプになります。

CA43A、CA45A以降はフル・トランジスタ バッテリ点火ですから要注意
コントロールユニットが26pinのもの
 
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Let's4バスケット-V125(K7) フロントディスクブレーキ

2020-02-08 20:37:34 |  Let's4-CF46A
毎日Blogで記事にしていますが
実際の作業はエンジンを載せ換えてから、今日の記事までで
1年9ヶ月位かかってたりします。

スロットルケーブル&リヤケーブルの部品が来る前に
フロントディスクブレーキも進めていきます。

今回は、マスターシリンダーを取り付けて、
ブレーキホースの取り回しを考えながら
ブレーキキャリパー側のホースを外して
ブレーキフルードを抜いて、実際にホースの取り回しをして
不具合箇所の修正をしていきますのでカウルを外します。

Let's4バスケット(CA43A)のハンドル径は
V125ではK7以降の径ですから
K7以降(ミラー径が10mm)のマスターシリンダでの作業
(K5,K6のはミラー径が8mmなのでお間違いないように)

ハンドルを切ってか?マスターシリンダの蓋が
水平になる位置を探してで固定
理想はハンドルを切った状態で水平になれば良いんでしょうが
流用品ですのである程度は仕方ない。

水平になる位置があるだけまだいいでしょう。

マスターシリンダを固定したら

ブレーキキャリパー側のネジを緩めて

ブレーキフルードを抜きます。

マスターシリンダの蓋を外して
フルードが抜け切れるまでしばらく放置します。

ブレーキフルードもそうですが、
マスターシリンダもさほど汚れてませんね
新しいブレーキフルードを入れる前に清掃しておきます。

ブレーキフルードも抜けたようですので
ブレーキホースを取りまわしてみます。

ブレーキディスク側にホースを通して
そのあとは、ハンドルを左右にきって
どこかに干渉してないかをチェックします。

フロントフェンダのステムを通す穴で干渉しますので
どの程度干渉するかをよく見て、フロントフェンダを削っていきます。

フロントフェンダの取り外しての削り作業の方が楽なんですが
削っては取り付け、再度干渉具合をチェックして
またフェンダを取り外して削っての繰り返しは
かなりの手間がかかるので、取り付けたまま
リュータを使って、干渉具合をチェックしながら削りました。

削った部分にバリが付かない様に、手で触っても引っかからない様に
そうしないと、ブレーキホースに傷がつくとヤバいので・・・
 
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