SUZUKI Hi ウォルターウルフ、ドナドナ

2020-03-29 18:40:33 |  ■Hi WW③
我が家のSUZUKI Hiコレクションも
自分の中でもう完結を迎えましたので、台数を減らしていこうという事に
ウォルターウルフHiは我が家に3台あるので嫁に出すことに

新しいオーナー様に可愛がってもらってください。
コメント

不動車Hi(ウォルターウルフ)

2014-04-30 04:14:17 |  ■Hi WW③
さて、今回手に入れたウォルターウルフHi
しばらく放置していたらエンジンがかからなくなったので手放された車両です
バッテリーは新しいのを買ってセルはまわるとの事でしたので、ポチッた次第です
あまり説明が無かったんですが、金額が安かったのでダメだったら部品取り車という感覚ですね

キックを踏むも重い上に、戻ってきません
セルがまわってキックがおりないって事は、キックギアが錆びてると判断でよかったんでしたっけ?
さっそく、ケースを開けてみましょう
しかし、ノックピンが錆びててなかなか外れません
プラハンマーでコンコン叩いているとケースの中から茶色い粉がわんさかと

気長にコンコンと叩いてやっとこさケースが開きました。
Hiはオイルポンプがケースに付いているので、オイルホースの処理をちゃんとしないと完全にはケースは外せません
キックギアと、駆動系は錆錆状態です。
今回は、キックギアにグリスを塗ってとりあえずキックの動作確認だけでケースを戻します

グリスアップでキックは動作するようになりましたので
次はキャブレターを外しましょう

とその前に、エアクリーナーをみてみると何やら怪しい物体が…
なにもなく、ゴミがエンジン内に入るよりましだろうと、
とりあえず見てなかった事にして戻しておきました。

キャブレターの清掃、メインジェットは外れましたが
スロージェットは外れなかったので、仕方なく穴からキャブレタークリーナーを吹きかけて清掃

メインジェットは75(?)かな?

この辺りは本当にきれいです
339kmって本当に実走行なんでしょうか?

ひとまずキャブレターを元に戻して、キックギアのチェックを兼ねてキックを踏むと

エンジンがかかりました。(ラッキーですね)

灯火類も問題なく点灯してくれてます

本当に、置く場所無くなってるのに何やってるんでしょうね(私)
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Hi-Rを手放したら、Hiが来た!?

2014-04-29 04:00:10 |  ■Hi WW③
Hi-Rを手放して数日後、バイクを配達に来られました。
家内いわく、『売ったんだから買うと思った』と言われました。

なにかというとこれ(バカ)です

実走行との事でしたが、しばらく放置していたらエンジンがかからなくなったとの事

このタイヤは、当時のものですよね?
赤が結構眩しく映ってます

錆もありますが、燃料ゲージもハッキリ見えます
バッテリーは交換したらしく、セルはまわりました。

オイルポンプがきれいですね

これって、1996年?1986年?

1986年で良いのかなぁ?

下周りも結構綺麗ですね

リヤカウルを外してみると、負圧コックなども凄くきれいです
普通は埃かぶってるんですが、さほど埃は目立ちません

プラグからは火が飛んでましたが、とりあえず新品に交換しておきます(プラグは安いですからね)

キャブレターを掃除しようとネジをみてみると少しなめた跡が…
ちょっと不安になります

注意して緩めると、とりあえずキャブレターは外れました。
セルモーターも凄くきれいですね(やっぱ実走?)

さて、このHiエンジンかかるんでしょうか?
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