あなたの魂をずっと
愛し続ける
どうかお願い
わたしの魂を
愛していて
寂しいのかな
ちょっと違うな
会いたい人がいない
誰かに
会いたくない
こんな時
あなたがいた頃は
ただ家に帰ればよかった
帰宅してドアを開ければ
あなたが笑って私を抱きしめて
嬉しそうにしてくれていた
それだけでよかった
元気のない時は
それだけで生きていけた
だけど
元気な時の私は
あなたに出迎えてほしいんじゃなくて
私がどこにいても愛してほしい
どんなに離れていても
どんなに近くにいても
変わらずに愛してほしい
わがままだって知ってるよ
でも
だから
今あなたがいない
会いたい人がいない
ちょっと違うな
会いたい人がいない
誰かに
会いたくない
こんな時
あなたがいた頃は
ただ家に帰ればよかった
帰宅してドアを開ければ
あなたが笑って私を抱きしめて
嬉しそうにしてくれていた
それだけでよかった
元気のない時は
それだけで生きていけた
だけど
元気な時の私は
あなたに出迎えてほしいんじゃなくて
私がどこにいても愛してほしい
どんなに離れていても
どんなに近くにいても
変わらずに愛してほしい
わがままだって知ってるよ
でも
だから
今あなたがいない
会いたい人がいない
もう7年前になるだろうか
親しかったあの人に
似ている人に最近出会った
顔の造作が似ているわけじゃない
ただ
話し方や
言葉の選び方
歩き方
自分の夢に情熱を燃やす姿
そういうものが
あの人を思い出させる
触ったら
肌の質感も似ているだろうか
戦争に向かって、弓をひいた日。
でもその弓はずっと前に手に取られ、
もうとっくに矢をつがえられていたんだ。
https://twitter.com/chamkyshinchan/status/621567945584480256
人との出会いが
こんなに私を嬉しくさせるなんて
思ってもみなかった
誰かの心に触れたい
誰かに心に触れてほしい
本当は
当たり前のこと
それを思うと
呼吸が深くなる気がする
女の子じゃないみたいな女の子
かといって男でもなくて
大人でも子どもでもない人
久しぶりに
仲良くなりたい人に出会った
まるで
同じ星から来たような
かといって男でもなくて
大人でも子どもでもない人
久しぶりに
仲良くなりたい人に出会った
まるで
同じ星から来たような
家族みたいに思っているよ
と私はいつものように親友に言った
親友は
僕もまぁ、そう思っていますよ
と少しぶっきらぼうに言った
私が欲しかったのは
その言葉だったんだと気づく
その言葉で
こんなにも満ち足りた気分になるなんて
こんなにも安心できるだなんて
わかっていたようで
わかっていなかった
それ以上、欲しいものなんて
ひとつもないんだな
私の知らないシャツを
あなたが着ている
写真の中
あなたがそれを選んだのか
誰かがそれを選んだのか
私は知らない
知ることはないだろう
ただ
あなたが楽しげに笑っている
それだけが事実