たびにでるたび

***旅に出るたび
***胸につもる何かを
***ほんの少し、眠る前に

僧侶の夢

2014-11-30 23:33:20 | 
ごく普通の街の中で
その人は僧侶だと名乗った。

剃髪に黒い瞳、
はっきりした顔立ちと耳、
スラリと細身で長身にスーツ。
威圧感はなく優しい物腰で
けれど少しだけ遠い世界から来たような
落ち着いたシャープな眼差しで
この場所を見ている。

私たちは何か話をする。
彼は他愛ない会話を通して
私に何かを伝えようとしている。



昨晩の夢。

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祈っていてほしいんだ

2014-11-29 22:38:47 | Weblog
結構、希望と期待に満ちていて、
その上それなりに冷静でもある。

強がりを言いたくないのは
現実的に強く自立した心境だから。

さらに強がれる余裕もあって
それなのに誰かに支えられたい。

支えられて得られる強さは
自立的な強さとあまりに別物。

両方あって強い人になりたい。
私はそれが欲しいんだ。

君なら大丈夫だよ、とか
やってみれば、とか
それ以上に
私の願いが叶うよう
心から祈っていてほしいんだ。

できれば、愛する人に。
それで強くなりたいんだ。



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帰ってきた

2014-11-29 00:46:16 | Weblog
長らく旅行に出ていた友人の帰りを
楽しく迎えることが出来て
お互いに嬉しかった。

親しい人の元気な姿に
安心と喜びを感じる。
若い頃よりずっと、
それは親しい感覚になった。

花を飾るのも
料理をするのも
掃除をしておくのも
買い物をしておくのも
心地よくいてほしいからだ。

そういうことを自然にできる間柄、
家族のような親しさを
今、何よりも愛おしく思う。


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安心と嬉しい

2014-11-28 00:42:27 | Weblog

 

ひと山越えて、次の山が見えてきた。

 

越えたことへの安心感と嬉しい気持ちと、

次への不安と緊張がグチャグチャに混ざって

吐きそうなくらい。

熱が出る前みたいだ。

 

今日ね、こんなことがあって嬉しかったんだよ

と無邪気に笑って話せる相手が近くに欲しい。

でもすごく疲れちゃったんだ、と

何も考えずにもたれ合って眠るような

心を許していられる温もりが。

 


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証人

2014-11-27 00:16:00 | Weblog
人生の大事なイベントの証人に、
親しい友人が私を指名してくれた。

目には見えぬけれど在るものを
目に見える形で示してくれたら
私はこんなにも幸せになる。

唯物論者ではないけれど
何億光年も遥か離れた見えない星より
夜空に肉眼で見える星のほうを
今は、より大切に感じる、
そういう夜だ。




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安心感

2014-11-23 17:14:08 | Weblog

 

生きているから

安心が欲しくなるときはある

けれど

安心するために

安心することを目的に

生きているわけじゃない。

 

 

 

 


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正しいものを愛するよ

2014-11-22 11:46:12 | Weblog
正しいものを愛するよ

それを愛することを恐れないよ

愛するものに正しくない所を見つけたら

それを指摘することを恐れないよ

それが善くなるまで

愛して待ち続けるよ

愛するものが正しいのなら

それを愛し続けるよ








日本の社会的成熟度とそれに対する向き合い方について考えていた日に。


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心の中に誰もいない

2014-11-21 19:15:53 | Weblog

 

特定の誰かを思うことがない

誰にも思われていない感じもする

 

どうしてこんなに空っぽなのだろう

やるべきことはたくさんあるはずで

さほど元気がないわけでもない

時間もある

精神的な余裕もある

なのにどうして

こんなにも何も思わず

何もしていないのだろう

 

心の中に誰かがいたら

何かが動きだすのだろうか

それとも

心の中に誰もいないまま

動きだすことを学ぶ時なのだろうか

 

 


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旅をする空模様

2014-11-18 11:56:59 | Weblog

 

今月、というか今の時期

私は「旅をする星回り」なのだそうだ。

旅をするというのは

実際に遠出をするとか知らない土地を訪れる

それだけではなくて

新しい世界に入っていくこと

例えば、未知のジャンルを探求・勉強しはじめるとか

次の何かの扉を叩くような

そんなイメージの時期だと

ある占星術の記述で見かけた。

 

なんだか今の気分にぴったり合うぞ。

そして仕事探しの真っ最中で、

理由もなく上手くいく気がしているのは

生まれた星をめぐる空模様のせいだと

思い込んでもいいのかもしれない。

信じることで願いそのものが強い力を持つのなら

そんなに素敵なことはないじゃないか。

 

 

 

 


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親友

2014-11-15 22:06:24 | Weblog

私にとってあなたは親友よ

と始めて言葉にして言った

相手がどう思っているかは

相手の中にあることで

私が決めることじゃない

それでも私はその子の親友だと伝えたい

その思いは本当だから

本当のことは

ちゃんと言葉にして伝えたほうが

いいなって思うんだよ

わかってる、とか

知っているはず、とか

それはさておき

伝えるという行為は

全く別のことだから

最良の言葉で

伝えるよ








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触れる人と好きな人

2014-11-15 01:03:11 | Weblog
いつか好きな人が出来たら
触れる人がいい

好きになる人と
生理的に触れる人と
それが同一の人とは限らない

好きな人が
触れて欲しくない人
の場合もあるし

触れられて大丈夫な人が
好きな人だとも限らない

両方兼ね備えた人に
また出会えますように
そして
温かく受け入れられますように






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本当に好きなことを

2014-11-11 01:20:46 | Weblog

好きなことに没頭していると

これ以上ないくらい幸せだ

ごはんも食べなくていいくらい

さびしさなんて忘れるくらい

眠ってしまうのが惜しいくらい

それは

満たされるということ

目はチカチカ

肩はコリコリ

それなのに

これ以上ないくらい幸せなんだ


そういうものを

そういうものだけを選んで

生きてゆこう

そのほうが

道は自然と開けるし

きっと自分にとって正しい道だから






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時が来る

2014-11-10 02:12:54 | Weblog

ひとつの執着を手放したら

後から後から

他のものまで

距離ができてしまったような心地


わかっている

何もかも手放すべき時が来るのだと

けれど心はいつも

準備にモタモタして

その時を 待たせないように必死だ


何かを

ずっと待ってあげる立場だったのに

ふと気づいたら今度は

別の何かを

待たせないよう焦る立場


執着している場合じゃない

否が応でも

自然に私はそれを手放すのだろう

わかっている

けれど

少し感傷的になるくらいのことは

大目に見て許してほしいんだ



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I need to be in love 青春の輝き

2014-11-09 00:10:42 | Weblog

英語の勉強をはじめた中学生の頃

カーペンターズなんて(と思うほど)何度も聴いた。

それから約20年、

思い出して

涙をこらえたりする。

 

 

I need to be in love / The Carpenters

http://www.youtube.com/watch?v=a5NE1BzPq2g


The hardest thing I've ever done
Is keep believing
There's someone in this crazy world
For me
The way that people come and go
Through temporary lives
My chance could come and 
I might never know

I used to say “No promises Let's keep it simple”
But freedom only helps you say
Goodbye

It took a while for me to learn
That nothin' comes for free
The price I've paid is high enough for me

I know I need to be in love
I know I've wasted too much time
I know I ask perfection of
A quite imperfect world
And fool enough to think that's what I'll find

So here I am with pockets full
of good intentions
But none of them will comfort me 
Tonight
I'm wide awake at four a.m
Without a friend in sight
Hanging on a hope but I'm alright

I know I need to be in love
I know I've wasted too much time
I know I ask perfection of
A quite imperfect world
And fool enough to think that's what I'll find


私の人生で一番難しいのは
信じ続けること
この狂った世界のどこかに
私を愛してくれる人がきっといると
はかない人生を
人々は行き来するばかりで
私にチャンスが来ても
気づかずにいるかもしれない

「約束なんかイヤよ。シンプルな関係でいましょう」
なんてよく言ったものだけど
自由は あなたからのさよならを早めただけ
少し時間はかかったけど
簡単に物事がいかないことを学んだわ
私には充分すぎる代償を支払って

そうね、私は恋をするべきね
そうね、私は時間を無駄にしすぎたわ
そうよ、私は不完全な世界に完璧を求めてる
そして おばかさんなことに
それが見つかると思っているの

そんな私のポケットの中は
夢や希望でいっぱいだけど
今夜は何ひとつ 私をなぐさめてくれそうにない
朝の4時だというのに目は冴えるばかり
一人としての友だちの姿もなく
希望にすがりついてるだけの私
でも 私は大丈夫よ

そうね、私は恋をするべきね
そうね、私は時間を無駄にしすぎたわ
そうよ、私は不完全な世界に完璧を求めてる
そして おばかさんなことに
それが見つかると思っているの





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子供の頃の雪の日

2014-11-05 20:37:17 | Weblog

落ち着いてはいるけれど

やっぱり友人に電話して話を聞いてもらった

言葉で整理しておいたほうが良い気がして

 

まだ最終決定じゃないんでしょ?

泣くほど辛いなら今からでも会いに行けば?

友人は色んなことを言って私を励まそうとする

気休めでも、と思ってくれたのかもしれないし

気休めでも、と私も笑った

たくさん話して たくさん冗談を言い合った

 

子供の頃の

雪の日を思い出した

朝起きたら窓の外が眩しいくらい真っ白で

毛糸の帽子や手袋などの重装備で外へ駆け出す

兄弟と積もった雪の上を転げ回った

深い雪に足を取られ顔から転んでもそれが面白い

思い切り楽しんでいる自分と

そしてその傍らで少しだけ冷めている自分がいて

それでも楽しもうとすることは意思だ

どんな状況でもその意思があれば楽しめるし

楽しんだほうがいいのだ

楽しくなるのだから

どのみち生きていかなければならないのだし

どのみち生きていくのだから

 

 

 


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