笑顔の江川

薬害エイズを考える山の手の会のご案内
薬害被害者、がん患者の支援活動
尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

被害者と共に活動を進めるーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク

2022-05-23 21:22:33 | 日記
今日はHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの例会を夕方からオンラインと上野の団体事務所会議室のハイブリット形式で行いました。わかりやすいリーフレットを作り各地方自治体議員や支援者が各方面に配布して今日は配布状況についての報告がありました。すでに3000部のリーフレットはほぼ配布して残り僅かとなり、2000部増刷予定です。被害者からは4月からの積極的勧奨再開に伴い地方自治体でも被害者の対応に疑問を持ち支援者へ自治体への要請行動の提案がなされました。今後も被害者と共に活動を進めていきます。
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王子がん哲学外来のオンラインカフェ

2022-05-22 22:08:33 | 日記
今日は午後8時から王子がん哲学外来のオンラインカフェを行いました。
いつもながらざっくばらんに語り合いました。
オンラインが2年以上も続いたので、そろそろ対面も検討しようという話になりました。
久しぶりに対面での対話が楽しみです。
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貧舟の歴史放浪の旅

2022-05-19 21:41:52 | 日記
幕末四賢候も一人ひとりのお殿様を見ているとずいぶんと違うもので個性豊かな面がとても面白いです。
酔いしれて酔いしれて貧舟の歴史放浪の旅は続きます。

そんなこと言っている場合か?
寺子屋江川塾第5回「老中首座阿部正弘と幕末四賢候」のパワーポイント資料をつくらなければ!
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歴史は難しいー勝海舟

2022-05-16 19:49:34 | 日記
「おれはいつもつらつら思うのだ。およそ世の中に歴史といふものほどむつかしいことはない。元来人間の智慧は未来の事まで見透すことが出来ないから、過去のことを書いた歴史といふものに鑑みて将来をも推測せうといふのだが、しかるところこの肝腎の歴史が容易に信用せられないとは、実に困った次第ではないか」(勝海舟「氷川清話」より)

歴史に関する書物を読んでいると著者によってその書き方が分かれ、いろいろ難しいところがあります。それがまた面白いところではありますが、同じ人物でも一つの書物にこだわらず、また、同じ歴史上の事象でも一つの書物にこだわらず、いくつかの書物を読むことによって歴史に関する洞察力が深まります。それがまた歴史の難しさでもあり面白さでもあります。歴史の探求心は深まるばかりです。
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山内容堂に酔いしれて

2022-05-14 20:03:45 | 日記
幕末四賢候の一人土佐藩の山内容堂は酒好きで鯨海酔候とも呼ばれていました。寺子屋江川塾第5回「老中首座阿部正弘と幕末四賢候」の準備を進めているところですが、酒好きの山内容堂とあって少しお酒を飲みながら読んでみました。なかなか面白いお殿様で短気で暴論を吐くところもありますが、意外と思慮深く冷静な現実主義者でもありました。剛情なところがあるのかと思って読み継いでいくと剛情公とあだ名された最後の将軍徳川慶喜を剛情公と名付けたのはどうやら山内容堂らしいことを知りました。どっちが剛情公なのかと笑いながら酔いしれた今晩でした。
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